HAPPY WHITE

でたん＆フレンズの今回のヒロシマ遠征時、でたん２名＆Ｆ山氏の宿泊先は、「とうかさん」絶賛開催中の円隆寺のすぐそばのホテルでした。そんな街中のホテルで出会った歯磨きは、伊予・大洲の歯磨きメーカー、㈱アイテックの「HAPPY WHITE」。ＹＭＯ中氏企画（当初）のヒロシマ遠征で、ＹＭＯ中氏地元の歯磨きで歯を磨くってのも、何かの因縁でしょうか。ＹＭＯ中氏宿泊先の歯磨きはどうだったんだろうか？

ところでこの「HAPPY WHITE」、当ブログにおいて実は既に一度、出てきてるんですが、覚えらっしゃる方、手ェ挙げて～っ！･･････って、まあ居らんでしょうな、流石に。いつかと言うと、世界の亀山宿泊時でございました。

世界の亀山宿泊時の「HAPPY WHITE」は、陶器のような質感のチューブに綺麗なピンクの花柄模様でしたが、今回の「HAPPY WHITE」はチューブの質感はそのままに、紫色のデザインに変わっておりました。次に出会う時の「HAPPY WHITE」は、いったい何色でKanotherを楽しましてくれるんでしょうか？

薬用ビューティー21

さてさて今日は市民球場ラスト試合。身を清めて臨まねば！てことで、やはりバンドマン的には歯が命。ネタ古くてすいません。何しろ、Kanother的に旅と言えば、やはり歯磨きなんでございやす。

本日の宿、ホテルユニゾ広島の歯磨きは、愛媛県は内子町のメーカー、昭和刷子㈱の「薬用ビューティー21」。

昭和刷子さんと言えば、あの中国有害物質騒動の最中、有毒化学物質のジエチレングリコールを含有しているとして大々的に報道されたメーカーです。

一時は回収騒ぎみたいなことにもなって相当に苦労したんでしょうが、こうして今でも歯ぁ喰い縛って頑張ってんですね。頑張れ、内子！頑張れ、薬用ビューティー21！朝から雨模様ではありますが、頑張れ、天気！そして頑張れ、カープ！

クールハーブミント

最早いつ何時のブツだったかは定かではないものの、出張り用のカバンとかからポロリと出てきて、あれ？そう言やあこんなんあったけど記録し忘れてたねぇなんてな歯磨きが、Kanother的に偶に発見されたりするもんなんです。そういうブツは概ね、出張り時にはバタバタしてて記録に残してる時間が無くて、とりあえず後まわしってんでカバンに放り込んでホテルを飛び出すってなケースが多いんです。で、そのまんま忘れていると。

今回ご紹介は、そんななかからお蔵出しの一品。この「歯磨記」では既におなじみ？旭産業㈱謹製の「エテルナ」。そして「エテルナ」シリーズでは３種類目の採取品種です。エテルナ、アイテム数多いよねえ。大阪の旭産業さん、頑張ってるねぇ。

しかもこのエテルナ、「クールハーブミント」って名前も文字通りクールでイカしてますが、キャップを外して歯ブラシに出してみて仰天しました。中身はジェル状。このテのホテルアメニティ系メーカーの歯磨きでジェル歯磨きに遭遇したのって多分この時が始めてで、そして未だにヤツだけです。そんなワンアンドオンリーな存在感がまた、クール。やるな、エテルナ･･･あ･･･韻踏んでる･･･

ダイト２

アピアライヴ翌週の土日は恒例の稽古休み。この休みの週末を利用して、でたん，YMO中，Ｆやま氏&kavelo君の５名で１泊２日の広島市民球場ツアーへ行って参じやした。

その模様はまた追々ってこって、取り敢えずはそん時に泊まった広島プリンスホテルのハミガキのご紹介。

広プリのハミガキは、昨年９月に福岡で採取した茨城県稲敷郡阿見町は㈱ダイト製の「薬用ジェネットＦ」でした。前もご案内の通り、Ｆはフッ素のＦ。流石、薬用。てか、茨城やのに、西に強いな。

ホワイトモーニングスターハミガキ

お久し振りの名古屋泊。前回の名古屋泊は昨年７月19日で、そん時の歯磨きは伊予大洲の㈱アイテックでしたが、今日の歯磨きは大阪市天王寺区の㈱オキナ謹製「ホワイトモーニングスターハミガキ」。

写真では伝わりにくいかもですが、このオキナの歯磨き、フツーのホテル歯磨きに比べて、チューブが随分と長い。内容量は６ｇ。これは他の歯磨きと比べてどうなんだろうか。今まで内容量までは記録してなかったのでよくわかりません。この比較は次回に譲りましょう。

一体成型型でなくプリント型のチューブに印刷された文字は「ＴＯＯＴＨ　ＰＡＳＴＥ」。そのものズバリ、ハミガキ。

これは「わが社のハミガキこそがＴＨＥ・ハミガキである！」てな自信の現れなんでしょうか。「ホワイトモーニングスターハミガキ」てな長ったらしい立派な品名を持ちながら、表面上は、「ＴＯＯＴＨ　ＰＡＳＴＥ」。何故？

そんならあの長ったらしい立派な名前は一体、何のため？あ、もしかして長ったらし過ぎて巧いレイアウトが出来んかったんやろか？だったら本末転倒やしなあ。何だろうか。

何だか朝っぱらからスッキリしない、気分のKanotherなんであった。