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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ガードレール

2008年09月30日 21時48分07秒 | 関心事
以前に、街角でよく見掛けるこのサイズのガードレールについて、Kanother的には無用どころか無用以下の物体にしか見えんのであるが、このサイズのガードレールの納得出来る不可欠さを教えて下さる方がいらっしゃれば教えてにゃんまげみたいなことを書いたことがありやした。

そん時は「これがないと車がカーブをショートカットしようと言う誘惑に駆られる」とのご意見を頂き、なるほどドライバー心理とはそう言うもんなんか~じゃあこんなガードレールにもちったぁ意味があるんやな~とか納得してたんであるが、先日見掛けたガードレールは、そんな理屈では説明できないモノでした。



ね?電柱がある時点で絶対にショートカットは無理ではないですか。でも、ヤツはそこに居るではないですか。ヤツは一体全体、何を守ってんですか。電柱?まさかねぇ?

これを見ると、ヤッパシ一万歩譲って何か良い点を見い出すとして、この工事に携わったヒト達の懐がイクバクか潤うことで僅かばかりの有効需要が発生すると言うケインズチックな可能性くらいしか考えられんのですが、どうなんでしょうか?引き続き、このサイズのガードレールの不可欠さについての皆さまのご意見をお待ち致しておりやす。

ごぼう天そば

2008年09月29日 21時49分55秒 | 六文そば
かねてご案内の六文そばの天ぷらシリーズ。今日はごぼう天そばをご案内します。

くすんだ緑色の春菊天と同じく、雑居ビルの佇まいに溶け込む土気色の天ぷら。大地にしっかりと根を張り、普段は決して目立たない存在でありながら、ひとたび表舞台に現れたときは歯応えのある仕事をこなす。それがごぼう。

そんなごぼう天の有り様は春菊天以上に、まさに立ち喰い店たる六文そばの有り様そのもの。六文そばのごぼう天は特に歯応えのある強情者揃いで、雑居ビルひしめく都会で存在を静かに主張しながら、今日も労働者たちのために自分の役割を果たし続けているのです。



次回は、なす天そばを完食します(『世界の車窓から』風に石丸謙二郎の声を思い浮かべながら夜露詩句です)。

公式戦最終戦!

2008年09月28日 22時39分10秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は吉祥寺・・・なんであるが、広島では広島市民球場での公式戦最終戦となる対ヤクルト戦が開催されているとあって、稽古しながらも気はそぞろ。

そんな最終戦の先発を任されたのがマエケン。前回の先発時には無四球で自身初となる完封勝利をあげ、満を持しての市民球場最終戦登板。ローテーションをいじってまでの今日のこの登板、次代のエースとしてカープが彼にかける期待のほどが強く伝わって来ます。

そんなマエケン、自身でもレフトスタンドへホームランを叩き込む一方で7回を2失点に押さえ、こちらも次代のカープの4番、栗原の本塁打も飛び出して、8回からはシュルツ、梅津と繋ぎ、最終回はこちらも満を持して永川の登場!今シーズン理想の黄金リレーに市民球場のボルテージは、さぞや最高潮だったことでしょう!

そんな市民球場の大声援(この部分、見たわけでないので想像)に後押され、永川がガッチリ押さえてゲームセット。広島市民球場公式戦最終戦を、最高の白星で飾ったんでした。

んなワケで、今日の稽古後打合せは、打合せならぬ祝勝会。振り返ればでたんの話しなど皆無。今季~来季のカープの戦力の話しなどしつつ、メインはカープ祝勝会ってぇことで、場所は赤い看板の和民。そして写真の一品はカープのキャンプ地・宮崎名物として脚光を浴びつつあるチキン南蛮です。



CS目指して頑張れ、わしらのカープ!行くとこまで行かせてくれいっ!



こちらはカープ坊やのTシャツ着用で歌い倒す、本日のKono。熱い。ホントーに熱過ぎるほどに熱い漢です。

高アル時代?

2008年09月27日 23時52分06秒 | 関心事
今年5月の下旬頃でしたか、缶酎ハイに高アルブーム到来?みたいなお話しをさして頂き、併せて「缶酎ハイも、レモン味以外のラインナップをさらに充実さして頂きたい!」とKanother的に強く主張さして頂いておりやした。覚えてらっしゃいますでしょうか?

今晩のことですが、渋谷で『チェブラーシカ』を観た帰りに江東支部近のコンビニに寄って酒棚を眺めていると、なんとそこに『氷結STRONG』グレープフルーツ味が並んでいるではありませんか!やったじゃん、キリンさんっ!さっそく即買いで支部に戻り、スポーツニュースでカープの広島市民球場ラス前戦の勝利&ピーター・アーツK-1GPファイナル進出の祝杯をあげさせて頂きやしたです。

これはもう、缶酎ハイ的高アルコールブームは既に"ブーム"の段階ではなく、定番商品として安定期の段階に入っているってぇ解釈で良いんですかね。もしそうなんであれば、酒好きKanother的には全くもって大歓迎やけどね。

大歓迎なんで、引き続き色んなフレーバーをジャンジャン投入して、味のラインナップをより一層充実さして頂きたい!とKanother的にここで改めて強く主張しておきたいです。カモン、高アル時代!



雨の野音で琉フェス

2008年09月21日 20時36分37秒 | ぶちでたん
今日のでたん江東支部御一行は、毎年恒例の琉球フェスティバル in 日比谷野音。

今日の東京は生憎の雨模様で、こりゃあどうなるかいな~なんて思いながら家を出て、日比谷に着いて地下から上がってみると、そりゃあもうトンデモないほどの豪雨。こりゃあ幾ら何でもってことで、小腹が空いてたこともあり日比谷公園内の松本楼にてメシ喰いながら雨宿り、小腹を満たして小降りになってきたとこを見計らい、満を持して野音へin。

しばらくはほとんど雨も降らず、こいつぁ作戦成功か?とほくそ笑んでいると、ラス前のパーシャクラブが始まる頃には、松本楼でメシ喰うてる時と変わらんほど、てかそれ以上の本日最高の豪雨に突入。もうこうなりゃあヤケである。豪雨のなかを御一行揃って踊り倒して全身ビチョビチョ。

でも、雨で濡れた頭から湯気を立てながら熱のこもった演奏をかますパーシャクラブを観ていると、雨のライヴもまた良しと思わせるような、そんな素晴らしい雨の野音でした。そんなこんなでスッカリ濡れ鼠状態で地下鉄に乗り江東支部まで帰った、江東支部御一行なんでした。



ところで雨の日比谷野音ライヴといえば、キャロル解散ライヴピーズ野音ライヴ×。いずれ劣らぬ全ロックファン必見のDVDですよ。