dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

名古屋

2007年05月29日 19時54分32秒 | Kanother旅日記
今日も今日とて Kanother in 名古屋。午前シゴトで7時半の新幹線だったもんで、バリバリに眠いっす。

で、昼エサ喰うて午後の新幹線ではもうトンボ返り。さあ寝ようかな、と本を読みつつ、ウツラウツラし始めたとこで車窓に、まさに頭を雲の上に出した日本一のフジヤマが。

眠い眼がはたと醒めた瞬間でした。


※写真ではショボく見えるんですが、実際はかなり神々しいのです。

太郎

2007年05月27日 00時18分15秒 | 関心事
昨日の夜は二郎でしたが、今日は太郎。とは言え、今日はラーメンの話ではなく、東京都現代美術館のお話し。

ツレアイが頂いた企画展のチケットがあったり、ボチボチとお天気も良い感じだったりしたもんで、でたん江東支部から散歩がてら、木場の東京都現代美術館に行ったんである。企画展は企画展で非常に興味深くも面白いものであったんであるが、それよりも心奪われたのは、来年4月まで常設展示されている、岡本太郎の「明日の神話」だったんでした。



以前、汐留に展示してあるときにも行ったんであるが、こうして屋内展示になると感じ方もまた違ってて、迫ってくるものといい、目に映る色合いや質感といい、伝わってくるスケール感といい、相対したときの間合い感といい、新たに出会う感じで改めて観ることが出来ましたです。

ちなみに、この写真は盗み撮りとかではありません。「明日の神話」は写真撮影OKの展示ですんで、観に行かれる方はちょっと良いカメラを持って行かれることをお勧めいたします。

かく言うKanother的にも写真OKとは露知らずで、カメラ持参で是非とも再訪したいと思うておりやす。

2007年05月26日 01時21分46秒 | ぶちでたん
でたん2名、戎をほろ酔い気分で後にしたわけなんであるが、何故にゆえにほろ酔い程度にとどめたんであるか?

それは何故かというと、Konoが予てより目をつけていたラーメン屋に行く事を望んだからであった。登亭なきあと、西荻でメシ喰うことはないのかと思いきや、さすがはKono、キッチリと次なる拠り所を押さえてたんであった。

さて、そのラーメン屋はどこかと言えば、「ラーメン大 西荻窪店」。旧堀切二郎系なんだそうです。何のことやらサッパリわかりません。



写真は「にんにく野菜多め」。野菜、多めってか多過ぎのような気もしますが、二郎的にはフツー、ないし控えめなんだそうな。そうなの、Kinta

で、喰うてみてどないやってぇと、やたらと太めで縮れた固めの麺が、かなりクセになりそうな旨さ。ニンニクがガッツリと入って、厚めチャーシューもバンバンッと載ってて、スープには背脂も浮いているってぇ見た目の割りにはそれほどコテコテで重苦しくもなく、かなりペロリと喰えちまいました。う~む、恐るべし、旧堀切二郎系。って、何のことやらサッパリわからんのですが。こういうの、二郎系って言うの?

余談ですが、ウチに帰ってきたわしは、ツレアイ的にはかなりのニンニク臭だったそうです。そりゃそうだ。

2007年05月26日 01時00分23秒 | ぶちでたん
ライヴ前最終稽古は、いつも通り吉祥寺音楽スタジオ本家。で、稽古後の最終打ち合わせは、久しぶりに歩いて西荻窪へ。

Konoブログに詳しいですが、西荻窪の洋食の名店「登亭」電撃閉店後、未だその跡地訪問すら実現していなかったこともあり、テクテクと歩いて行ったんでありました。

登亭跡地は、跡地ってな感じでは既に無く、すっかり焼鳥屋として賑やかしく営業されてて、ちと寂しい気持ちで戎に。

でも、そんな寂しい気持ちとは全く関係無く、戎は旨い。まずはいつものモツ焼きサッポロラガー。



赤坂酒場の規格外のモツ焼きも大好きなんであるが、やはりここ、戎の正統派モツ焼きの実力は、また格別。ラガーが進むっちうもんである。



そして引き続き、いせや同様に年季の入った空き瓶に入ってカウンターにおいてある梅シロップを混ぜつつチューハイを呑む一方で、若鰤刺しだの煮込みだのを注文、ほろ酔い気分で戎を後にした、でたん2名なんでした。

いわな寿司

2007年05月25日 00時52分56秒 | Kanother旅日記
今朝は特急サンダーバードにて一路、金沢へ。車内の異変に常に気を配りながらの旅です。

旅の道連れの朝エサは、いわな寿司。味はいわゆる、川魚の寿司っすね。頭ごと3枚におろして塩キツ目にしめたイワナが、これまた酢キツ目のシャリに乗っかってます。頭の骨のゴシャッとした歯触りが、えも言われぬ味わい。後味もスッキリのいわな寿司、お値段控えめの530円は腹にも重くなくて、まさに朝エサ向きな駅弁でした。