船中一泊

昨夜、何とか無事長期ロードを終えて、本所の支部に戻ってめぇりやした、Kanotherでごぜぇやす。

思えば先週の水曜日に羽田から函館へ飛行機で発って以来、木曜日は函館～森町間をレンタカーで往復、金曜日には函館から羽田へまた飛行機で戻り、タクシーで羽田～都内某所間を往復した後は再び飛行機にて岡山へ。

翌土曜日は岡山からまたまたレンタカーで境港に向かい、境港～韓国・東海港までがフェリー、日曜日朝着の東海港で一シゴト済ませた後はソウルまで現地の方の車で送って頂き、翌月曜日にソウルから仁川空港までリムジンバス、仁川から成田まで飛行機、最後は京成～都営地下鉄と乗り継いで本所へ帰還、てな行程。

こうして振り返ると、行程の殆んどが移動に費やされてるってのもさることながら、陸海空あらゆる交通機関を利用してますな。国際フェリーで船中泊なんて、学生時代に関釜フェリーで韓国に行って以来だから、実に20数年振りですわ。

しかし今年のKanother、本部港から伊江島行ったり那覇行ったり、屋形船で花火を観たり、超久し振りにフェリーで宮島へ渡ったり、広島リバークルーズを楽しんだり、はたまた横浜港内を船で巡ったりと、何かと船に乗る場面の多い年だったのう。

その締めが船中一泊とは、いやはや何てか、しんどくもあり、楽しくもあり。且つ境港～東海港なんて航路、もうたぶん一生乗らないので、そう言う意味ではえぇ経験をしましたわ。

本日はそんな長期出張りの精算など行ったんですが、海外出張りの旅費規定に「船中泊」の規定がなくて、経理のヒトが頭を悩ましてたんが、何気に面白かったす。妙な出張りですまんかったですなぁ。

「麦とホップ」またまたリニューアル！

「いやあ～、ビールと間違えちゃいました～」

そんな田村正和のセリフでお馴染みのサッポロの新ジャンル製品「麦とホップ」。そんな「麦とホップ」が、またまた中味も缶デザインもリニューアルして新発売なんだそうですよ。

例の如くニュースリリースに依りますと、中味の方は製法を一部見直すことでさらに泡持ちをアップさせ、ますます「いやあ～、ビールと間違えちゃいました～」的な旨さを実現したんだそうです。

缶デザインの方は、現行デザインをベースに金色の色味をより目立つ色にするとともに「麦とホップ」のロゴの視認性アップを図ったんだそうですよ。

発売は来年１月上旬辺りってことですんでまだ少しばかし先ですが、缶デザインの視認性アップ感についてはその眼で、中味の「いやあ～、ビールと間違えちゃいました～」感についてはその舌で、皆さまも検証して頂きたいと存じやす。Kanother的にも勿論、検証さして頂きやすよ。ヒック。

贅沢の謎

１年前に「琥珀の贅沢」、半年前に「絹の贅沢」、そしてこの秋が「余韻の贅沢」と、半年おきのシリーズなんかと思ってた、一連の「贅沢」。

しかし岡山のコンビニには、シリーズ第１作？とKanother的に勝手に思っていた「琥珀の贅沢」が並んでたんでした。あれ？どうなってんだろか？

連作だと勝手に思っていた「贅沢」シリーズ、実は平行して生産してんですかね？それともエリア毎に出荷次期をズラす的な、細かい売り方してんだろか？う～む。謎じゃ･･････

５年３ヵ月振り

今日も今日とてKanother in 岡山。函館で２泊した後いったん東京に戻ってましたが、一シゴトした後、再び空路で岡山入り。東京滞在は約６時間でした。

そんなこんなな岡山入り。随分と久し振りな気がするな～と思ってブログを遡ってみると、Kanother的には2005年８月以来、実に５年３ヵ月振りの岡山入りでした。ほ～ッ！

そんな岡山ナイトは、同行する旅の道連れさんの「ホルモン旨い店行きましょう！」とのご提案により、岡山駅前のホルモン屋さん「けむり屋」へ。函館で魚三昧な翌日なんで、Kanother的にも望むところです。

ご紹介により伺ったこの「けむり屋」さん、七輪で焼くスタイルなんですが、何よりホルモンの種類の豊富さがGood。牛モツ豚モツ鶏モツメニューがまんべんなくあるんですよ。そんな店って、結構少ないんですよね。

そしてそれがまた安い。最低価格帯が290円からっちう破格な価格設定なんですよ素晴らしいですよ。

んなワケで、魚で過ごした函館明けの今日はガッツリと肉食系な晩餐だった、Kanotherなんでした。いや、満足。

函館２夜目

今日は函館から森町まで遠征、向こうで何だかんだとシゴトを済ませて再び函館へ戻って来やした。いやはや疲れた＆寒かった。

そんな函館２夜目のエサ場は、夕べ同様にホテル近にある居酒屋「ヤン衆漁場 昌栄丸」。その名は以前ご主人が漁師として父親と乗っていた漁船の名前から取ったんだそうで、当時の人脈を活かした新鮮な魚介が売りのようです。

活魚の泳ぐ水槽が幾つも並ぶ店内は、ざっくりとした内装のなか演歌が流れる、何ともKanother好きのする雰囲気。

今日のオススメを含め、お店のメニューから昨日喰わなかったものを中心にチョイス。写真は奥から油子刺し、ほっけ刺し、牡蠣刺し。広島産まれのKanotherではありますが、こちら厚岸産の牡蠣は、なまら旨いっしょ。あ！あまりの旨さに北海道弁になってまいました。