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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

麦とホップ・秋バージョン

2011年08月31日 22時23分00秒 | Kanother酒日記
缶デザインをちょいちょいリニューアルなさって目先を変えてくる、サッポロさんの「麦とホップ」。秋に向けて、またまた新デザインの投入です。今回もまたまた季節物。ノーマルバージョンに紅葉をあしらった秋っぽいデザインで、秋の行楽需要なぞ取り込もうってなハラなんでしょうな。

この春には桜をあしらった春デザイン缶を各社お出しになっておられましたが、あれは結構、売り上げ増に貢献したんですかね?少なくともサッポロさん的にはそうなんでしょうね。でなきゃ、わざわざ金かけて改めて秋バージョンやったりせんもんねぇ?

今んとこサッポロさんのしか見当たりませんが、他社の秋バージョンが出てきたら、間違いなく売り上げ上がったってことなんでしょうから、ただの花や葉っぱの絵とは言え、なかなかバカには出来ません。

とは言え紅葉にはまだちとばかし気が早い気もしますが、いつからいつまで出荷する感じのスケジュールなんでしょうか。例に依って例の如くニュースリリースなど見てみたんですが、何だかうまく見つけられませんでした。

それにしてもこんな早ぅに売り出してもうたら、肝心の紅葉の時期に早々と売り切れたりとかしやせんかと、何だか要らぬ気を回してしまったりする、Kanotherなんでした。だって紅葉を愛でながら、これ呑みたいじゃん?



帝釈天

2011年08月30日 23時43分00秒 | 関心事
「わたくし産まれも育ちも葛飾柴又、帝釈天で産湯をつかい・・・・・・」

そんな寅さんの名セリフで有名な、帝釈天さん。帝釈天さんってのは密教の守護神の一つで、バラモン教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教の武神である「インドラ」と同一の神なんですとか。

このインドラさん、元々は興福寺の像で有名な阿修羅とも闘ったという軍神なんですが、仏教ではお釈迦様を守る護法善神として扱われておるようです。

Kanother、「空海と密教美術展」てのを先日観に行ったのですが、そこではここんとこの仏イベントでは恒例となりつつある「仏フィギュア」が販売されてたんです。しかも6種も!

1体4,000円と言うプライシングもあり、これは流石にコンプリートってワケには参りやせん。どうすっかな~と相当に悩んだんですが、ルックスに惚れたのもさることながら、帝釈天さんとのご縁などもあり、帝釈天さんに我が家へ来て頂くことに致しやした。

冒頭で引いた柴又帝釈天、実は以前Kanother的に柴又帝釈天さんのご近所さんに住んでたんですよ。当時は自転車で独り初詣とか行ったりしたのう。懐かしいのう。

何しろそんなご縁の帝釈天さん、実はまだ部屋の何処に鎮座して頂くか、決まってないのです。ウチには闘った相手の阿修羅像もあるしな~。どうすっかな~。む~、悩ましい・・・・・・



碑文谷で鱧

2011年08月28日 14時57分00秒 | ぶちでたん
急に涼しくなったり暑くなったり、都内のあちこちが冠水するほどの豪雨が降ったりと、何やらここんとこの東京は妙な天気が続いておりますが、今日はまた、蒸し暑い。でも蒸し暑いながら、空を見上げると雲の感じはもう、秋っぽいそれだったりしております。

見た目の景色はそんな感じだとは言え、体感的にはやはり暑い。リハ終わりですっかり喉の渇いちまったでたん2名、一目散にライヴ前常連的ないつもの回転寿司屋へゴー&速攻ビール注文だったでした。そんないつもの回転寿司屋の本日のオススメは、鱧握り。行く夏を惜しみながら、舌鼓を打たして頂やした。

ところで、我々でたんはこの8月で12周年。12周年ってぇことは、干支一巡ですよ?何気に凄くないっすか?と勝手に思ったりしている我々。今回はそんな干支一巡記念興行ってことで、それ的なイベント的なことがあるかも?或いはないかも?お楽しみにってことでボチボチ、アピアに戻りやす。ヒック。



6月のでたんライヴ

2011年08月27日 23時59分00秒 | ぶちでたん
先日の碑文谷ライヴの音源のうち1曲を、Kono氏がYouTubeにアップしてみましたそうです。



当日お越しいただいた方は当日を思い出していただき、そうでなかった方は当日の雰囲気を感じていただければと思います。そして是非是非、次回碑文谷ライヴに足をお運びくださいませませ。次回ライヴは2011年8月28日の日曜日です。夜露詩句!

冷や汁@丸の内

2011年08月23日 23時51分00秒 | 関心事
今日も今日とてKanother in 丸の内。昨日までの涼しさ、てか肌寒さなどまるで嘘だったかのように、昼頃にはメキメキと暑くなって、キタ~~~~~ッ!そう言えばもうすぐ世界陸上やね。

それはそれとして、暑くなってキタ丸の内で昼エサタイミングを迎えたKanother、何かサッパリアッサリいきたいな~と丸の内辺りの地下をウロウロしていたところ、まさにうってつけの店に遭遇!てワケで、丸の内のだし茶漬け屋さん「えん」にて、冷や汁を頂きやした。

こちらのお店、何気に少し前から気になりつつも未訪だったお店だったんですが、そして今日も前を通りかかった時には「暑いし、茶漬けはなぁ・・・・・・」と素通りしかかったところだったんですが、立て看の「冷や汁」の文字が目に飛び込んで来た瞬間、クイッと入り口へ方向転換してまったんでした。 

宗田節、鯖節、鰹節などでとった出汁と鶏出汁を合わせたダブル出汁をベースにしてると謳うだけあって、サッパリしたなかにも味に奥行きがあります。

で、冷や汁ですんで当然、これに味噌なんか溶かしてあったりして、胡瓜、茄子、大葉、茗荷、胡麻などの具材と混ぜ合わして喰うワケです。味噌の程好い甘みがまた、堪らんワケですよ。

とは言えこちらの基本はやはり出汁茶漬けなワケで、も少し涼しくなってきたら今度は出汁茶漬けを試してみたいな~と思ってます。鯛茶漬けかな~。アサリの深川茶漬けかな~。どれにしようかな~。