dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

キリン Sparkling Hop

2012年11月28日 00時01分00秒 | Kanother酒日記
てなワケで何となく既に始まっている、冬のビール新製品ラッシュ。今日のご紹介は「キリン Sparkling Hop」。2007年以来、5年振りの投入となった新ジャンルでございます。

例に依って例の如くニュースリリースをみてみますと、この「キリン Sparkling Hop」、『2007年に発売し、多くのお客様から大変好評をいただいた』とのこと。ならなんで5年も放置プレイだったのかはよく分かりませんが、まあ何しろ満を持しての登場ってぇことなんでしょうか。

味の方は『お客様から大変好評をいただいていた発売当時と同様』、『国産「凍結ホップ」のみずみずしさ』と『ニュージーランド産ホップのフルーティで華やかな香り』を実現した。とのことなんですが、大変好評だったんなら、なんで5年も放置プレイだったのか・・・・・・て、ちとシツコイか。とりあえず呑んでみろってか。味こそが沈黙の答え、か。

缶デザインは『ホップのみずみずしさをイメージした鮮やかなグリーン』をベースに『この時期のパーティシーンに相応しい華やかなデザイン』としたとの由。まあ、あからさまなクリスマス柄ですな。キリンさん、過去には同じような時期に赤い缶も投入しとるからね。要するにそう言うことなんでしょう。

商品コンセプトは『ホップが香って、フルーティ。「香りまで楽しめる、心地よい刺激の新ジャンル。』Kanother的にはホップ臭の強いビールが好きなんで、グズグズ言いつつも旨々と呑んでまうんやろうけどね。そんな「キリン Sparkling Hop」、発売は11月28日。何だかんだで結局、楽しみだったりしてます。



セブンプレミアム 100%MALT

2012年11月27日 23時59分00秒 | Kanother酒日記
ビール新製品投入ラッシュのみならず、最近目につくのが、コラボ。つい先日もアサヒビールさんとセブン&アイ・ホールディングスさんの共同開発による「アサヒ ザ・エクストラ」が出たとこですが、セブン&アイ・ホールディングスさん、今度はサッポロさんとコラボ。「セブンプレミアム 100%MALT」の発売です。

例に依って例の如くニュースリリースをみてみますと、この「セブンプレミアム 100%MALT」、『セブン&アイグループとサッポロビールが共同開発したセブンプレミアム初のビール』ってぇことなんですが、え?初?ちょいとお待ちよ。じゃあこないだの「アサヒ ザ・エクストラ」は何なのさ?

・・・・・・と思いつつよくよく見ると、共同開発が初めてってぇことではなく、「セブンプレミアム初」。要は、共同開発したうえでセブン&アイさんの冠を付けて出すのが初ってぇことのようです。そう思って缶デザインを改めて眺めてみると、「アサヒ ザ・エクストラ」にはなかった、セブン&アイさんのロゴマークが。

で、味の方はってぇと『サッポロビールならではの取り組みである協働契約栽培の原料を100%使用』し、『麦芽100%による凝縮した麦のうまみ、氷点下熟成による雑味のないキレ味を実現』したんだそうですよ。この辺り、既存のサッポロさんの商品とはどんな住み分けになってんでしょうかね?

さらに『ガス圧を高めに設定することで、刺激・ドライ感を高め、コクとキレを両立』とのこと。この辺、ちとアサヒさんの領分に喰い込んでないかい?て感じも。てか、要はそこが狙いだったりするんでしょうか。サッポロの名前ではやり辛い、ドライ風商品の販売。しかもセブン限定で低めな価格設定。そう思って眺めると、缶のデザインも何気にスーパードライっぽく見えてきたりして?

まあKanother的には旨きゃ何でもえぇんですがねってぇことで、この「セブンプレミアム 100%MALT」、発売は11月27日。あれ?今日だ。



CARAMEL BROWN

2012年11月26日 23時59分00秒 | Kanother酒日記
何だか秋の新製品投入期と冬の新製品投入期の明確な区切りが感じられなくなってきた気がしませんかね?もっとも、実際の季節の方も、今年は秋っぽい感じの時期がグッと短かったような気がしますがね。

それはさて措き、今日ご紹介の新製品はサントリーさんの「CARAMEL BROWN」。サントリーさん曰く「年末の“ちょっと特別な時間”を彩る甘やかな香りと豊かなコクの新ジャンル」だそうですわ。

例に依って例の如くニュースリリースをみてみますとこの「CARAMEL BROWN」、『欧州産カラメル麦芽を一部使用することにより実現した甘やかな香りと豊かなコク』と『北米産ビターホップ100%使用によるほろ苦さが調和した上質な味わい』が特長で、『年末の“自分へのご褒美”や“ちょっと特別な時間”にぴったり』なんだそうですわ。

缶デザインの方は『マット(つや消し)調の深みのあるゴールドをベースに、「限定醸造」の表記で、上質感・特別感のあるデザインに仕上げ』たとのこと。嗚呼、そうなんだ。

Kanother的にこれまで何度も残念な気分にさせて頂いておる、サントリーさんなんで、何となく書きぶりもおざなりな感じになっちまいがち。とは言えなかなかこの気分を払拭してくれる新製品がいっこうに出てこないってぇことも、また事実。

今回の「CARAMEL BROWN」こそそんな製品であって欲しいのうと祈りつつ、発売は11月27日、明日でございやす。頑張ってね、サントリーさん。



特製メンチカツ

2012年11月25日 23時59分00秒 | ぶちでたん
今日も今日とてKanother in 吉祥寺。何だかんだと企みつつあるなか、でたん稽古@吉祥寺なんでありました。その『企み』っていったい何なのさ?いやいや、その辺はまた、追ってってことで。

何しろそんな今日の企み後のでたん稽古後打合せ場は、いせや北口店。何やら北口店限定の新メニューが続々と出ていると呟かれとるのを聞きつけて伺ったワケだったんですが、いやはやしかし驚きました。

前回来店時に「新たにテナント出店を展開するための、いわばパイロット店なんではないか?」てな推測をしておりましたが、メニューの増え方がハンパない。単なる仮店舗でこんなにメニュー開発するか?てくらい増えてます。いや、これはマジなんでないすか?

いせや北口店=いせやのテナント出店展開へ向けたパイロット店』説。ますますその気持ちを強めた、今夜のKanotherだったんでした。



ちなみにこちら、新メニューのうちのひとつ「特製メンチカツ」。いせやさん、元々は肉屋さんなんで、メンチが旨くないワケがないんですが、それにしても火の通り加減と言い、肉の甘みと言い、肉汁の量と言い、今後のいせやさんへの期待感が高まる1品でしたね。その他のメニューも徐々に試していかんとのう。

新潟ビイル 風味爽快ニシテ

2012年11月21日 21時21分00秒 | Kanother酒日記
Kanother的夏休みの旅行先であった新潟。その新潟では地域限定ビール『風味爽快ニシテ』が販売されており、Kanother的にもその爽やかな味わいが気に入ってたんですが、期間限定だったんでもう呑めないんだろうな~なんて思ってたんでした。

しかし!しかしです。そんな『風味爽快ニシテ』のついて、嬉しいニュースが飛び込んできました。なんとこの『風味爽快ニシテ』、大好評につき通年販売が決定したんだそうです!良かった!いや~、ホンマに良かったねぇ。

且つそんな好評さに応えて何と、びん詰めの限定販売まで決定したんだそうですよ。こちらは年末年始の飲食店やホテル等のリゾート施設での需要増に向けた販売なんだそうで、Kanother的にお目にかかる場面はないかもですが、何しろサッポロさんはこの『風味爽快ニシテ』を新潟県を代表する商品の一つとして育て、新潟県の「自然」や「食文化」の魅力発信に貢献していきたいとのこと。微力ながら、Kanother的にも「呑んで」貢献させて頂きやすッ!