GOTOKU２ ＆ 萩大名

今日も今日とてKanother in 曙橋。場所は曙橋と四谷の間くらいにある「メビウス」てライヴハウス。ヒロシマ時代のバンド仲間が、またまたこちらでお世話んなるってんで、観戦に来たんでした。

覚えてらっしゃいますかね？「GOTOKU」。パートはジョン・レノン氏をダンナに持つ、関西在住の芳孃がピアノ＆ボーカルを務めるユニットです。

「GOTOKU」のラウンジィ＆アダルティな雰囲気＆襟シャツ率の高さは前回観戦時に既に分かってたんですが、今日の東京はピーカンで、少し歩くと汗ばんでまう感じで、昼間のライヴだったこともあって、今日もKanotherはいつものＴシャツ１枚。

先週はライヴ後恒例の稽古オフだった我々でたんですが、次回碑文谷ライヴも12月27日と決まり、そしてGOTOKUライヴで久々にライヴな空間に身を置き、我々もボチボチと頑張って行かなあきまへんなぁっ気持ちを新たにしつつ、皆さんの碑文谷へのお越しをお待ち申し上げますですよ。

ところで明日は渋谷のセルリアンタワー能楽堂でツレアイの出る狂言会"万乃会"があるんですが、そんな芳嬢も帰阪前に観戦に来てくれるとのこと。こちらも皆さんのお越しをお待ち申し上げますですよ。ちなみにツレアイの出番は14時半辺り、演目は「萩大名」ってことですよ。

本文と全然カンケーないですが、写真は曙橋駅から「メビウス」に向かう道の途中にある印鑑屋さん。「全国一位の印鑑彫刻」と明言する以上、何か全国コンテスト的なもんがあるんでしょうか。どんな風に技の競い合いをするんだろうか？にんともかんとも、気になる印鑑屋さんなんでありました。

酒処、六文？

雑居ビル界隈をウロウロしている頃。ふと気付くと、あれはもう５ヵ月も前の話しになってんでした。ホント、光陰矢の如し。

あの雑居ビル界隈の日々は、同時に六文そばの日々でもあったワケですが、あれほどまでに通った六文そばも雑居ビル界隈を離れてしまえば、すっかりご無沙汰。ふと思い出すことはあっても足を運ぶまでには至らずにいます。

そんなある日のこと、日本橋界隈を歩いているときに、な、な、何と六文そばを発見！雑居ビル界隈＆アキバ界隈以外では初です。

おぉ～こんなとこにも六文が、と感慨深く繁々と眺めながら、つ～っと視線を上の方に写すと、な、な、何とそこに「酒処　六文」の看板が！何ですってぇっ？

我が眼を疑いながら視線を上へ下へとさせたKanotherでしたが、何度見ても間違いはなし。同じビルの１階に六文そばが、２階に酒処六文が入ってんです。いや～、ビックリした！

残念ながらその時は昼間で、六文そばはやってんですが酒処六文の方は営業してる様子がなく、後ろ髪引かれながらその場を立ち去ったんでした。

そしてその後も再訪の機会を得られずにいるKanother。でもこれは絶対に行かなければならんですよね。そう遠くないうちに絶対に訪問したいと思うておりやす。そん時はまた、ここでお知らせしたいと思いますです。

今年もでました！

この時期の季節限定ビールとしては、既に鉄板の定番アイテム、一番搾り・とれたてホップ。今年も"2009"を冠して堂々の発売です。

毎年、その夏に岩手県は遠野で採れたホップを生のまま凍結、これを粉砕して使うって話し何ですが、実はKanother、一番搾り自体はそれほど好んで呑んだりはせんのです。ですが、とれたてホップだけは別。これは好きなんですねぇ。しかも、かなり。

毎年Kanother的にも楽しみにし続けてるワケですが、そんなとれたてホップ、発売以来もう６年になるんだそうですよ。いやいや、旨いもんねぇ。

鉄板定番化した季節もんビールと言えば、サッポロ冬物語もボチボチ出る頃ですかね。いや～待ち遠しいな～。

やるきなチーズ

江東支部近の「やるき茶屋」。本日のおすすめメニューが割りかし充実してたりして、しかもそんなおすすめメニューが店毎に充実してたりして、Kanother的に密かなお気に入り居酒屋であることは昨日も申し上げました。

上げましたが、そんなやるきに先日伺った際、またまた気になるメニューがあったんでした。それは、クリームチーズ味噌漬け。

クリームチーズ、皆さん好きですか？味噌味、皆さん好きですよね？欧州人と日本人、その何れをも満たすメニューがこれなんですよ。旨いんですよ。

クリームチーズ味と味噌味のハーモニーたるや、チーズは死ぬまで味噌味で良いですよと、Kanother的にＯＫに思えるほどに、スッッキリと合ってますよ。てか、チーズは味噌に漬けるために出来たのではないんですか？てくらいに、チーズと味噌のフィッティングは文句なし。

そして、メニューんなかでは手書きなんで、このクリームチーズ味噌漬けは恐らく、支部近のオリジナルメニューだと思われなんですよ。頑張ってんですよ。



高感度、またまたアップ！

やるきなワラサ

江東支部近の「やるき茶屋」。本日のおすすめメニューが割りかし充実してたりして、Kanother的に密かなお気に入り居酒屋であることは以前にもご紹介しましたが、そんなやるきに先日伺った際、カウンターでチビりと呑ってると、厨房で何だか旨そうな魚を焼いてたんでした。

で、そいつがあまりに旨そうなんで、焼いてる兄ちゃんに「それ、何焼いてんの？」と訊ねたところ、ワラサだとか。

で、メニュー的にはどれなん？て訊くと、メニューには載ってなくって、刺身用を焼いてんですよってことだったで、あんまり旨そうな匂いにそそられ、Kanother的にも焼いて貰いやしたよ。

チェーン系でありながらも、こんな柔軟性を持つところががまた、下町的な良さなんかなあ、と思わず下町を過大評価してしまいそうになる、江東支部近のやるき茶屋なんでした。



この照り、どうよ！？