dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ブラック田

2006年05月31日 00時26分17秒 | 関心事
えぇっ?黒田も阪神にいっちゃうのっ?

Kanother的には昨日は神戸にいたんであるが、ニッカン大阪版の一面はカープファンには衝撃的なものでした。



四番バッターは江藤、金本と立て続けに流出し、今度はエースっすかぁ?勘弁してや、ほんまに。年俸の高騰を未然に防ぐという球団の方針はあるにせよ、次々と主力選手が他球団に出て行っちゃあ、ファン的には辛いのう。応援はするんやけどね。江藤も金本も、ニュース見てて打ってたら凄ぇ嬉しいんやけどな。でも、居って欲しいのう。カープに。野村謙二郎みたいにさ。プロやから、金銭的評価を求めるんは仕方ないんやろうけどなあ。でもなあ。この冬の赤ヘルはブルーな感じになりそうっす。新球場も現時点では宙に浮いた状況やしなあ。う~む。頑張れ、カープッ!燃える赤ヘル、僕らのカープッ!

あ、今日も負けてる・・・・・・

小松の親分

2006年05月28日 23時34分22秒 | 酒場は浮世のパラダイス
今日はでたん稽古 in 錦糸町。でたんライヴを6月17日に控え、熱のこもった稽古が繰り広げられているわけですが、その一方で酒場への熱も冷めやらぬものがあるんである。
そんなわけで、本日の稽古後の酒場は、錦糸町の「酒場 小松」。



この茶店のような佇まい。決して旨そうな酒場には見えません。しかし、酒場エクスプローラー・でたん的には意を決してドアに手をかけたんである。ところが・・・・・・

「あ、開かない・・・・・・」

何ともこのサッシの立付けが悪く、軽く引いた程度ではビクともせん。何度か右に左に動かし、少し浮かせたりしながらサッシを開けつつ、「ああ、もしかして止めときゃよかったんでは?」という想いが過ぎったんですが、ガタガタやってるうちに不意に開いた扉の向こうは、まさに浮世のパラダイス!めくるめく酒場ワールドが広がってたんでした。この、戸が開いた瞬間の酒場ワールド的雰囲気は、ここでは写真とか載っけません。是非、皆さんが味わってください。



で、メニューですが、やっぱしまずは煮込みを頼んだりするわけなんですが、所謂オーソドックス、王道タイプの煮込みです。少しだけ違うのは、モツ焼きのごとくカラシが添えられている辺りか。でも違和感なしっちうか、七味かけて一口、カラシつけて一口とバリエーションつけながら喰うたりして、これはこれでかなりグー。



さらに、シメサバとレバ刺しを注文。レバ刺しが値段の割りに量が多く、お値打ち感あり。これでマズけりゃダメなんであるが、鮮度的にも歯応え的にも問題なしの一品。てゆうか、かなり旨いっす。シメサバは、そこらの居酒屋のシメサバ的な侘びた感はなく、脂の染み出るような瑞々しい魚身に軽い酢〆が効いて、絶・絶・絶妙!の味加減です。Kanother・シメサバランキングの上位に位置する一皿です。

※Kanother・シメサバランキング一位に君臨するのは、亀有・大漁船のシメサバなんですが、これはまたそのうちにご紹介致しやす。



そしてこちらは「いりぶた」と「子持ちガレイ」。いりぶたは脂ののった豚肉の野菜炒め・ほんのり酢の香り。このほんのり酢の香りが堪らなく激旨。一口目はヒジョーに脂々してるんですが、この「ほんのり」により全くしつこさが感じられず、むしろマッタリとした口当たりに感じられるんでありやす。ああ、旨い・・・・・・。
子持ちガレイは、子がギッシリと詰まって、味付けも薄からず濃からずで酎ハイとの相性抜群。



そして小松の酎ハイは、カナダドライの炭酸と焼酎のみの、極めてシンプルな作り。追加でレモンとかグレープフルーツとかも頼めるんであるが、ここは焼酎&ソーダで行くのが、小松的王道でしょう。

赤坂酒場や山城屋酒場の、素入りの酎ハイは当然のごとく旨いんですが、ここ小松の焼酎&ソーダっちうガチンコな酎ハイも、それはそれで酒場的であり、酒場毎に、それに合った肴が提供されているわけで、そんな意味でもまだまだ酒場を追求していかねばならんな、との気持ちを新たにした、Kanotherなのでした。


有楽町・八起

2006年05月27日 22時50分33秒 | 酒場は浮世のパラダイス
てなことで、日比谷ライブ終演後、我々は雨で濡れて冷えた身体を暖めるべく、酒場へ赴く必要があったんであった。そんなわけで向かった酒場が、有楽町は八起。以前、でたんクリスマス会やでたん忘年会などのイベントが細々と開催されたこともある、軍鶏の旨い有楽町の名店である。

冬場であれば、軍鶏鍋で身体を暖めることも出来ようが、この季節ではそれも出来まい・・・・・・とか何とか、普通の店であればそーなんですが、この店には通年メニューの「鶏スープ」てのがあるんである。



こいつが、冬季限定軍鶏鍋のベースにもなっているスープを椀で出してくれるというヒジョーにありがたい逸品。写真で言うと奥のヤツ。手羽も入って、大満足の一椀です。

で、手前はレバニラ。Kanother的には、そこらの中華屋でフツーに出るレバニラってのは、極めて不満度の高い代物なんである。それは何が?って、レバーよりもニラよりも、モヤシの量が一番多い。そんなレバニラが世に蔓延っておるわけです。メインになっている具が表立って名前に顔を出していないってのは、詐欺に等しいと思わんですか?思わんですか。そお?

でも、ここ八起のレバニラは、誤魔化しなし。モヤシなしのレバ&ニラONLY。これでしょ、レバニラってのは。ここのレバニラ喰うと、そこらの中華屋のレバニラは、『モヤシ炒め with レバー&ニラ』です。決してレバニラ炒めではないです。八起のレバニラこそが、正真正銘のレバニラ。これでなければ。



そして、これが八起の煮込み。Kanotherのツレアイ曰く、これが煮込みの王道とのことです。確かに一理あり、納得の一鉢。

日比谷野音

2006年05月27日 22時27分53秒 | ぶちでたん
既報のように、なんだかわからんが2週前くらいから今週前半にかけて、謎の外国人名前の彼や彼女からの異常な数の書き込みに困惑していたわけですが、いよいよパスワード制限でもかけようかと思っていた矢先、外国人の彼や彼女達からの書き込みがパッタリなくなりました。いったいあれは何だったのだろうか?

てなことで、これまた既報の通り、でたん両名はTheピーズがかなりのフェイバリット・アーティストなんであるが、この土曜日に日比谷野外音楽堂においてTheピーズのライヴがあったんであった。

2年前にも野音で演った時には生憎の雨で、今年はピーズ的にリベンジ戦的な位置づけだったんであるが、何と何と今回も雨。

でも、雨で濡れた身体から湯気を立てながら熱のこもった演奏をかますピーズを観ていると、雨のライヴもまた良しと思わせるような、そんな素晴らしい雨の野音でした。

雨の日比谷野音ライヴといえば、キャロル解散ライヴ。一昨年の雨の野音ピーズライヴともども、全ロックファン必見のDVDですよ。


【雨の夕方の野音。み~んなカッパ姿です】

外国人投稿者の不審書き込みに注意!

2006年05月26日 12時19分02秒 | ぶちでたん
※当分の間、この記事をTOPにしてありますんで、最新の記事は次のです。夜露詩句。

最近、またまたこのブログに「Ivan」だの「Tonya」だのと名乗って、「Thank You!」とか「Nice Site!」やら「Good Design!」だのといったコメントとともにURLが書き込まれる例が相次いでおります。

こうした書き込みのURLは、いわゆる「ワンクリック詐欺」サイトのようなものなども多くあるかと思いますし、そうでなくとも怪しいサイトであることは明白です。

Kanother的にも気付き次第、順次削除致しますが、皆様方におかれましても絶対にクリックしないよう、ご注意下さい。夜露詩句!



【注:本文とは必ずしもカンケーありません。】