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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

ホット・ツナ

2009年07月31日 21時48分00秒 | 関心事
今日も今日とてKanother in 築地。小雨そぼ降る中、またまた築地辺りへのお出掛けです。

1ヵ月前くらいに、やはり築地へ来た時はちょうど都議選公示日で、某党の某代表やら某代表代行やらが来て大騒ぎだったですが、その後の顛末は皆さまご存知の通り。井上でラーメン喰うたなあ。旨かったなあ。

そんな都議選を経た今後4年のなかで、この築地市場は一体どうなるんでしょうねぇ・・・とか思いを馳せながらの今日の昼エサは、築地・喜代村がまぐろフェアを開催中だってことで、ガツンとまぐろの握りを大人喰い。

大トロが口に入れるなりホロホロと溶けて無くなるほどの脂っぷりで、その他のまぐろメニューもそれぞれにクオリティが高く、昼間っから大満足なKanotherなんでした。

こんでビールが傍らにあれば、パーフェクトやったけどねぇ・・・



エンダー

2009年07月30日 21時00分00秒 | 関心事
東京・銀座に「わしたショップ」って言う、沖縄県物産公社が運営するアンテナショップがあって、Kanother的にも結構お気になお店なんですが、ここ数年で着々と店舗スペースが大きくなったり内容が充実したりしてんです。

で、先日こちらに伺った際、「期間限定値下げサービス中」みたいな商品があちこちにあったんですが、そん中で期間限定ソフトドリンカー中のKanotherの目を惹いたのがこれ、「A&Wルートビア」。

このA&W、沖縄で展開しているファストフードレストランで、何ともウチナーでアメリカーな感じのお店。Kanother沖縄シゴト時代によく名護で泊まってたホテルのすぐそばにあったんで、行きましたねぇ。

そん時に気に入ってしまったドリンクがルートビア。この類のドリンクは以前にも飲んだことはあって、そん時は「何じゃ、このサロンパスみてぇな味の飲み物は?」みたいな感じで印象は良くなかったんですが、名護の空の下で飲むと、これが不思議とフィットしたんですわ。で、それ以来、名護の空の下であるなしに関わらず、いつ飲んでも「旨い!」と思うようになっちまったんでした。

そんなKanotherですから、まして期間限定ソフトドリンカー中に食指が伸びないワケがありません。まんまと購入して帰り、その日の晩メシを喰いながら旨々と頂いたんでした。さあ、Kanotherソフトドリンカー生活も、いよいよ終了間近!



炭火焼肉・敏

2009年07月29日 20時35分00秒 | 関心事
何度かこちらでご紹介している、Kanother在ヒロシマ時代から好きだった焼肉屋「敏」。ズムスタではいつも(まだ2回ですが)牛スジ焼きを買うて入っているわけですが、在ヒロシマ時代には何が好きだったって、ここのホルモンが大好きだったワケです。

何がそんなに良かったかと言えば、脂のノリ。最近でこそ脂ののったホルモンって焼き肉屋でもチョイチョイ眼にするようになりましたが、ウン十年前のヒロシマでは、そう言うのって殆ど目にする機会はなかったんですよ。思えば随分と昔の話しなんだねぇ。

当時「ホルモン」やら「てっちゃん」やら言うと、歯応えを感じながら旨味を噛み締める、といった趣きの食材だった気がします。そんな頃に、この「敏」で喰うたホルモンはプリップリに脂がのってて、そらもう衝撃的に旨かったんですよ。マジで誇張なしで衝撃的旨さでした。

時代こそ移り変わりましたが、今でも「敏」自身、自慢の一品と自負しているらしく、先日のナイター初観戦時まで知らなかったんですが、このホルモンに「ぷりぷりホルモン」の名称をつけ、且つ商標登録までしてたんです。こいつにゃあ流石に驚きました。

まあ何しろ、それほどご自慢の一品なんで、皆さんも是非ヒロシマへお立ち寄りの際には、一度召し上がってみることをオススメしますよ。Kanother的にはヒロシマでは喰いたいもんがあり過ぎて、なかなか寄れないんですが・・・・でも機会を作って是非メシに寄ってガッツリとホルモン喰いたいと思ってんです。



ところでこれ、Tシャツとかになんねぇかなあ。商品化の暁には、Kanother的に即買いをお約束しますよ。って、誰にだ。

ポイントゼロ

2009年07月28日 15時30分00秒 | Kanother酒日記
昨日、よりビールに近いアルコールフリー飲料開発に向けて頑張ってね、キリンさん!的なことを書かして頂きやしたが、キリンさんだけでなくてアサヒさんも頑張ってるようです。

と言うのもアサヒさん、9月1日にアルコール0.00%のノンアルコール・ビールテイスト清涼飲料『アサヒ ポイントゼロ』てのを新発売するとのこと。

例によって例の如くプレスリリースを読んでみると、「お客様の嗜好がますます多様化している中、ビールテイスト清涼飲料の需要も拡大して」いるとのこと。相変わらず誰が何処で調査したんだか知りませんが、とは言えアルコール0.00%のノンアルコール・ビールテイスト清涼飲料ってキリンフリーくらいしかないワケで、ぶっちゃけ「キリンフリーが売れたから、ウチも行っとく?」て言うてるようなもんすね。

それはさて措きアサヒさんの商品特長はズバリ「飲みごたえと爽快な味わい」。ノンアル飲料は通常のビール類の製造工程に含まれる「発酵」「熟成」の工程を経ないため、麦汁の味わいを向上させるために、アサヒビールの持つ香味成分の分析技術を駆使して、味わいや香りの成分バランスが最適な麦汁をつくることが出来たんですて。何だか期待出来そうな感じ?

繰り返しますが「アルコールが無いだけで味や喉越しはビールそのもの」みたいなノンアルビールが出来たなら、Kanother的には日常飲料としてはそっちに乗り替えても良いとマジで思ってるんで、アサヒさん、期待してますよ!



ソフトドリンカーの友

2009年07月27日 08時15分00秒 | Kanother酒日記
さて時ならぬKanotherソフトドリンカー時代も既に最終コーナーを回り、間もなくゴールを迎えようとしているワケですが、そんな冬の時代を何気に支えてくれたものがあります。前に「サイゼリヤ」のお話しん時にチラッと出ましたが、それは「キリンフリー」。

今まで世に出回っていたノンアルコールビールは、ノンアルコールを謳いつつも実は1%未満のアルコールを含有してたんだそうです。だので、ノンアルだと思ってガンガン呑むと、量に依ってはチャンと酔っ払ってしまうってワケです。

ところがこのキリンフリーは、この種の飲料では初めて、完全ノンアルコールを実現したんだそうで、だのでCMでも瑛太くんがコイツを呑んだあと、堂々と車に乗り込むシーンが描かれてました。従来のヤツでは、ノンアルと言いつつもこんなCMは出来んかったんやね。

でまあ、肝心の味の方はと言うとビールそのものな味を求めて呑むと、やっぱ流石にガッカリすると思いますが、「キリンフリー」と言う名の全く別の飲料であると割り切って飲む分には悪くないと思いました。少なくともメシやら肴やらの相手としては、烏龍茶やら水やらよりはビールの代替飲料として良いシゴトっぷりかと思いますよ。

でも、暑い夏の渇いたところで冷えたのをグイと呑み干す・・・てなシチュエイションでは、力不足感は拭えんか?と言う気がしました。そう言う意味では「これがありゃあビール無くて良いな」とはなんないですね。

近い将来に「アルコールが無いだけで味や喉越しはビールそのもの」みたいなノンアルビールが出来たりすんでしょうか?もしそんなんが出来たなら、Kanother的には日常飲料としてはそっちに乗り替えても良いですよ。マジで。そんなら平日昼間でも大手を振って呑めるし。

要するに「完全炭酸水味のビール」と「完全ビール味の炭酸水」、どっちが呑みたい?て言われりゃ、やっぱ後者だよねぇ。いくらアルコール分5%のビールですって言われても、完全なる炭酸水の味では訴求力に欠くではないですか。ほろ酔い心地の気持ち良さもさることながら、ビールってなぁ渇いたとこで喉へ一気に流し込む、あの感じと味が欲しいワケではないですか。ねぇ?

酔いたい局面では別に普通のビール呑んだり、或いはコイツで焼酎とかを割って呑めば良いワケやからね。てなワケでキリンさん、さらにもう一歩二歩の商品開発、頑張ってください!夜露詩句っ!