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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

アサヒ ダイレクトショット

2012年05月29日 23時59分00秒 | Kanother酒日記
季節はだんだんと暑くなり始めておりますが、そんななかまだまだ続くビール業界の新商品投入。何かここんとこ、毎月のように何かしらの新製品が出ているような気がするなか、何しろKanother的にはそんな連続投入をなかなか追いかけ切れずにいたりするんですが、今日ご紹介するのはアサヒさんの新ジャンル「ダイレクトショット」でございます。

例に依って例の如くニュースリリースを見てみますと、この「アサヒダイレクトショット」の最大の売りは自ら『世界最大(※2012年2月1日現在。当社調べ。ステイオンタブ缶ぶたとして。)』を謳う『メガ飲み口』。

コンセプトは「刺激」「爽快」なんだとかで、高めの炭酸ガス圧と刺激的な香味バランス、原料配合の最適化による「刺激UP製法」を採用してるんですって。刺激UP製法・・・・・・まあネーミングは良いとして、そんな刺激UPな液体を「メガ飲み口」から一気に呑むことで、刺激120%的爽快な味わいを実現したんだそうです。

そんなメガ飲み口から刺激をノドにダイレクトに感じる事が出来るってんで、『アサヒダイレクトショット』てな名前にしたんだとか。たしかに呑んでみると、缶と言うよりもグラスで呑んでいるが如く口内~ノドにかけて流れ込んできますので、こいつぁまさに、ダイレクトショット。

そんな「アサヒダイレクトショット」、発売は年5月29日。ノドがグッと乾いてる夏の昼下がり辺りで呑みたい感じの商品かも。こら夏が楽しみじゃわい。



嗚呼、レバ刺し3

2012年05月26日 23時59分00秒 | ぶちでたん
さてさて今日はでたん稽古 in 吉祥寺。前回の吉祥寺稽古時には「吉祥寺 レバ刺し」をキーにKonoがスマホで検索、お店を探したワケですが、その時の感じで「吉祥寺では他の選択肢を探すのは難しかろう」てのがあった一方、せっかくのカウントダウン、色んな店で食したいという欲もあり、今回は「高円寺 レバ刺し」「中野 レバ刺し」「大久保 レバ刺し」「新宿 レバ刺し」等々の組み合わせで検索、伺ったのが「牛の達人」西武新宿駅前店さん。

吉祥寺から中央線に乗って新宿へ向かい、駅から人混みを縫って歩くこと5~6分ほどでしょうか。本所支部的お気に入りな台南担仔麺のすぐそば、西武新宿駅のまさに真向かいに、その店はありました。

お店に入ってみると間接照明でムーディーな雰囲気で、壁際には独り焼肉が可能なカウンター状の席が設けられるなど、今様な仕上がりの店内。そんななか席に着いた我々、とりあえず生ビールとレバ刺しに加え、メニューを眺めて目についた「ホルモン9種盛り」と牛タン、カルビを発注。



こちらがホルモン9種盛り。見た目からしてテンションの上がる絵面やと思いませんか?ただ、1種1種は概ね2切れずつなので、3人以上で行く時には相応吸うの注文が必要っす。



奥がカルビ、手前が牛タン。カルビは脂の乗りも程良く、牛タンは厚みがあるにもかかわらず非常に柔らかく、何枚でも喰えちゃいそうな旨さ。



そしてこちらが真打、レバ刺し。コリコリした歯応えと、噛めば噛むほどジンワリと出てくる甘みが絶品でした。嗚呼、これが来月から喰えなくなるなんて・・・・・・なんてぇ感慨に耽っていたところ、F山氏よりレバ刺し喰えるのは6月一杯という衝撃の新事実がもたらされたんでした。ぬなッ?

3月の両国カウントダウン、5月のレバ刺しカウントダウンに引き続き、6月は「いせや公園店カウントダウン」に入る予定であったでたん。

来月のカウントダウンに向け、新宿遠征前には公園店の混み具合の視察まで行っていた我々ですが、6月はカウントダウンの二正面作戦を強いられるってぇワケなんですな?こりゃ大変じゃ。いせや公園店さんッ!こんな需要に応えて、6月はレバ刺し出して下さいッ!お願いしますッ!


※写真が本夕のいせや公園店。この行列が延々、公園の中まで続いてました。

大三元

2012年05月24日 17時24分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 門司港。昨日の札幌日帰りから一転、本日は九州でございます。北へ南へ、東へ西へ。そしてそんな旅打ちのなかでの楽しみと言えば、メシと酒。これしかありませんな。てなワケで、今日の昼エサは門司港から少し歩いた老松公園そばにある門司の老舗「大三元」さんにてラーメンでございます。

どんくらい老舗かっちうと、今年で創業34年ですとか。その間、毎日仕込み続けてきた豚骨スープと、2日間煮込んで作ると言うチャーシューの旨みはまた、格別。そして博多ラーメンとも違う、北九州のラーメン独特の塩っぱさ。これがまた堪らんのよね。これをご家族3人でずっと続けて来られてるんだとか。素晴らしいよねぇ?

店構えはお世辞にも立派とは言えませんし、店内も特段の装飾もない、無骨な感じ。メニューもラーメン、チャーシューメンなど数種にチャーハンとおにぎり。以上。でもこれで良いんですよ、北九州のラーメンは。ね?

ほかの具材は少量の青ネギ&もやし。The シンプル。でもこれで良いんですよ、北九州のラーメンは。ね?北九州のラーメン独特の塩っぱいスープ。これと細麺にこのチャーシューがあれば。それで良いんですよ、それで。

北九州のらーめんの良さ。これが店の中やら丼やら何やら、全てに宿っているかのようなお店、門司港・大三元。シンプルで、素晴らしい。絶対また来るでぇ!



酔いの町札幌

2012年05月23日 23時32分00秒 | Kanother旅日記
今日も今日とてKanother in 札幌。この季節の北海道は良いよね~って感じなんですが、残念ながら日帰り。

新千歳空港から札幌駅についた頃にはちょうど昼エサタイミングだったKanother、シゴト先へ歩く道すがらエサ場を物色しているところに、一軒のお店の暖簾が目に入り、フラリと入店したのがこちら、「こふじ」さんです。

店に入ってカウンターにつくと、まず目に入るのが小鉢に入った自家製と思われるイカ塩辛。何と塩から食べ放題なんですよ。さすが北海道!て、北海道だからって、これがフツーってワケではないよねぇ?



そしてこちらは注文した開ニシン定食。小鉢が筋子ってのがまた北海道っすね~。てか、カウンターのネタケースには八角だの蟹だのといった北海道ネタがふんだんに並んでて、ここって夜が凄ぇ良さ気じゃん?て感じで、日帰りなのが口惜しい・・・・・・と思いつつ後ろ髪引かれつつ、シゴト先へ向かったんでした。



そして帰りの新千歳空港。お土産等を物色したあと、昨年の空港ビルリニューアルで色々と新しくオープンしている呑み場群を眺めていると、なんとその一角に立喰寿司のお店がッ!お昼の札幌で北の海鮮に後ろ髪を引かれていたワシ的に、これは寄るしかないでしょ?



てことで頂きました、立喰寿司。上記写真は右上より時計回りにツブ貝、八角、ニシン 、ホッケ。このあとシャコ、鮭児などを頂きました。こら日帰り出張りの強い味方!と満足顔で北の大地を後にした、Kanotherだったんでした。ヒック。

嗚呼、レバ刺し2

2012年05月19日 23時59分00秒 | ぶちでたん
さてさて今日はでたん稽古 in 両国。両国稽古と言えば、でたん的に長らくご愛顧の両国のスタジオが3月末をもって閉店するってな騒動があったワケですが、そんな3月末、両国最終日となるハズの日にスタジオについてみると、何と経営母体を変えての営業存続との知らせ。いやいや、良かったのうと丼ビールを酌み交わしたんが昨日のことのようでございます。

その後、でたんライヴ~でたん的黄金休暇を経て、あの両国カウントダウンの日々から約1ヵ月半ぶりの両国稽古です。しかし、また別のカウントダウンなを行うこととなるなんて、夢にも思っては居ませんでしたよ、ホンマに。

てなワケで本日のレバ刺しはを「両国 レバ刺し」をキーにKonoがスマホで検索した結果に基づいて、この『やきとん侍 両国総本店』さんに伺ったんでした。

そんなワケで我々でたん、レバ刺しを頼む気満々。入店して座るなり瓶ビール2本にレバ刺しをオーダー。胡麻油と塩をタップリと絡めながら、今日もレバ刺しを堪能したんでした。

レバ刺し、ホンマに喰えんくなるんかねぇ。ホンマに今月一杯なんかねぇ。何でこんなことになっちまったかねぇ。生きにくい、ヤな渡世だねぇ・・・・・・嗚呼・・・・・・ヒック。