ＡＫＤ396

･･････て、また新たなアイドルユニットが出来たの？それにしても396って･･････ま、まさか、もしかして396人ユニット！？

･･････なんて勘違いをする方はまさか居られないでしょうが、先日のでたん稽古後打合せで伺った居酒屋「さかなや道場」に置いてあったチラシに、そんなキャッチコピーが躍ってたんでした。

で、ＡＫＤ３９６ってのは結局のとこ一体何なのさ？というと

「Ａ（あれも）Ｋ（これも）Ｄ（どれも）３９６円」

という、均一料金キャンペーンだったんでした。牛も！豚も！鶏も！海鮮も！なんでも３９６円！コピーの方はアレですが、キャンペーン自体はなかなかのもの。先日の「疲労回復フェア」同様、さかなや道場のアイデア商法を今後もしっかりウォッチしていきたいと思いますです。

内野商店

先日、シゴト先の方に「旨いトンカツ屋があるから連れてくよ」的な感じで連れてって頂いたお店があるんです。そいつが今日ご紹介の市ヶ谷「とんかつ うちの」。

こちらのお店、食肉卸の「内野商店」さんが直営するお店とのことで、その時点で「こらぁ、マズいワケがないな」ってんで、期待感は既にマックスです。

お店に入ると、デカデカと「本日ランチサービス えごま豚のローストンカツ定食」の貼り紙が。それを見たシゴト先の方、迷わず「これ、２つね」とオーダー。

お茶が来るのを待ってズズッと啜りつつ話してると、この「えごま豚のローストンカツ定食」、月に数回だけランチサービス料金で出る事があるんだそうで、たまたまこの日が丁度サービスになってたって事で、「勝手に同じのにしちゃってごめんね？でも絶対、旨いから」と仰っておられました。

で、出てきたトンカツを喰うて、Kanother100％納得！これは確かに旨い！何がって、まず肉がビックリするほどに柔らかい。とは言え頼りなさは全く感じられず、齧りつくとスッと噛み切れるのに、喰い応えは十分。これは素晴らしい。

そして何より感動したのが、脂身の甘さ加減。コッテリと脂が乗ってて、見た目はかなりシツこそうな感じに見えるんですが、これが嫌みのない甘さで、脂身が苦手な人でも、これなら脂身のことを見直して頂けるんではないでしょうか？Kanother的にもこれまでのトンカツ経験の中で、かなりの上位にくること間違いなしな味でした。

ところでこの「えごま豚」、宮城県を代表する宮城野豚に宮城県色麻町産えごまを配合した餌を１ヶ月間与えて、６ヶ月で出荷するものなんだそうで、α-リノレン酸が多く含まれているえごまを与えることで肉質、脂質、香りや味に「サラッとした」効果を与えることが出来るんだとか。なるほどです。それでこその、この脂身の甘さなんすね。

えごま豚ってのは、あまりお店に出ることの少ないブランド豚なんだそうです。機会がありましたら是非、ご賞味下さい！特に脂身の嫌いなあなたにこそ。是非味わって頂きたい！Kanotherも、絶対また行きます。

猛暑の碑文谷･･････

さてさて今日はいよいよ、でたんライヴ@碑文谷アピア。この夏は猛暑猛暑と騒がれておりますが、今日の碑文谷も相当な暑さでございます。学芸大学駅から碑文谷アピアまで、途中は日陰のない道が続きますんで、お越し頂く皆さまは暑さ対策をお忘れなくです。

そんな猛暑のなかでも、我々でたんはいつも通り。グダグダとリハを済ませた後は、これまたいつも通りに、近所の回転寿司屋へ。そしてライヴもまた、いつも通りにグダグダなことでしょう。皆様も是非、グダグダとお楽しみくださいやし。

下の写真は回転寿司屋の今日のオススメ、宮崎名物・冷や汁。メシの代わりにモヤシとゴボウが入った変則冷や汁でしたが、猛暑にクタッた身体を心地好くクールダウンしてくれやしたです。

とは言え店を出れば、やはり暑い。今日はとてもライヴ前散歩を楽しむってぇ陽気ではありませんな。てなワケで、早々に這々の態でアピアに戻りやす。今日のライヴで、でたんは11周年。てことは、今日は例のナニが･･････？お楽しみに。

ライヴ前日、吉祥寺。

さあ皆さんッ！８月のでたんライヴは明日ッ！明日29日でございます！場所は既にお馴染み、碑文谷アピア。開場もいつも通り、14時でございます。夜露詩句ねッ！

宣伝はさておき通常は土曜が多いでたんライヴなんですが、今月は久し振りに日曜日。そんなワケで、これまた久し振りなライヴ前日稽古なんぞやってみるかい？てな話しが何故か盛り上がり、本日、吉祥寺にての稽古となりやした。

そんな馴れないライヴ前日稽古後の打合せ場は、吉祥寺いせや。いせやさんってのは、猛暑のなかではなかなか行きづらい、冷房の効かない店なんですが、今日の吉祥寺の夕方は「今日なら行けるかな？」てなぐらいな涼しさで、んじゃ久々に行こうじゃん？てなワケで、久々ないせや訪問となったんでした。

ご存知な方はご存知なように、いせやさんには「おたのしみ」という日替りメニューがあります。今日のおたのしみは「豚バラ焼き」。豚バラ肉をニンニクの効いたピリ辛ダレで漬け焼きにして、上からカイワレとマヨネーズを添えた一品。これがまたサッポロラガーやら梅シロ酎ハイやらに激合いで、ライヴ前日にも関わらず、酎ハイをクイクイとお代わりしてしまったんでした。

そんなこんなな馴れないライヴ前日稽古＆稽古後打合せを終えて家路についた我々でたん。さあ、このやりつけないライヴ前日稽古、吉と出るか凶と出るか？是非、明日の碑文谷で、あなた自身の眼でご確認下さい！いざ来たれ、碑文谷へ！ヒック･･････

ねぎラー油

先日、ファミマさんが食べるラー油をシリーズ化？みたいな話しで「とろ～り豆腐（ねぎラー油）」をご紹介致しやした。で、そん中で「食べるラー油が少し足りん」的なお話しをさして頂いておりやしたね。

そしたらファミマさん、そんな意見は百も承知の介よってばかりに、キッチリと単品「ねぎラー油」をラインナップしてました。いや、お見それしました。

てなワケで早速ねぎラー油単品に豆腐一丁を買い求め、ビールのお供にさして頂きやした。

単品ねぎラー油をタップリと豆腐にかけて頂きつつ、改めて原材料などを眺めてみると「ゴマ油、ラー油、ゴマ、ニンニク、食塩、醤油、還元水飴、生姜、唐辛子」で作ったつけダレに、刻みネギを漬け込んで作ってあるようです。還元水飴ってのはよく判りませんが、ここを何かしらの甘味料に置き換えれば、何気にウチでも作れそうではないですか？配分とかは試行錯誤が要りそうではありますが。

ところでこのねぎラー油、やっぱタップリ目が良いわなぁと思いつつ旨々とガッツリ喰うたところ、思ったよりもネギ＆ニンニクパワーが強く、翌日の我が息が少～し難儀やったな、てことを付言さして頂きやす。翌日、大切なヒトと会う用事のある方は、ちょっこし控え目に喰うが良いと思います。

･･････あ、もしかして、だから「とろ～り豆腐」は控え目な量で抑えてあったのか･･････？そうなのか？