この冬の青森は旧・常磐村訪問の際、とある玉子屋さんに立ち寄ったんです。とは言え、玉子屋さんとは言っても、そこはフツーの玉子屋さんではありません。地元の養鶏屋さん「トキワ養鶏」さんの直販売店。そう、産みたて玉子をその場でパッケージして売ってくれるんですよ。
こん時に購入した玉子が「トキワの玄米玉子」。通常のニワトリ用飼料は輸入トウモロコシが主原料になっているのを、こちらでは国産玄米を主原料にした配合飼料を使用しているとのこと。

知らなかったんですが、玉子のあの黄色、色が濃ければ味も濃いとばっかし思ってたんですが、玉子の黄身の色は、ニワトリがエサから摂取した色素に左右されるんだとか。つまりあの黄色はトウモロコシの黄色なんだそうですよ。だのでトキワさんの玄米玉子、トウモロコシを喰わせてないので爽やかなレモンイエロー。
トキワ養鶏さんでは、いま休耕田となっている田んぼに飼料用米を作付けることで農村を活性化させるとともに、国産飼料を中心とすることで食料自給率と食の安全保障を向上させるという高邁な理想を掲げておられます。その意気や良し!ではないですか!ねぇ?
ちなみに旧・常盤村でラーメンを頂いた昼エサ場「まんぷく亭」でも、トキワさんの玉子を使ってらっしゃるとのことでした。こうしたことから地域が活性化していけば、ホントに理想的ですよね。

ちなみに件の直販所では、トキワさんの玉子100%使用のマヨネーズも購入。トキワさんのマヨネーズは、酸味を控えたマイルド仕様。ネット通販なんかもあるみたいなんで、玄米玉子ともども機会があれば是非お試しくださいやし。
こん時に購入した玉子が「トキワの玄米玉子」。通常のニワトリ用飼料は輸入トウモロコシが主原料になっているのを、こちらでは国産玄米を主原料にした配合飼料を使用しているとのこと。

知らなかったんですが、玉子のあの黄色、色が濃ければ味も濃いとばっかし思ってたんですが、玉子の黄身の色は、ニワトリがエサから摂取した色素に左右されるんだとか。つまりあの黄色はトウモロコシの黄色なんだそうですよ。だのでトキワさんの玄米玉子、トウモロコシを喰わせてないので爽やかなレモンイエロー。
トキワ養鶏さんでは、いま休耕田となっている田んぼに飼料用米を作付けることで農村を活性化させるとともに、国産飼料を中心とすることで食料自給率と食の安全保障を向上させるという高邁な理想を掲げておられます。その意気や良し!ではないですか!ねぇ?
ちなみに旧・常盤村でラーメンを頂いた昼エサ場「まんぷく亭」でも、トキワさんの玉子を使ってらっしゃるとのことでした。こうしたことから地域が活性化していけば、ホントに理想的ですよね。

ちなみに件の直販所では、トキワさんの玉子100%使用のマヨネーズも購入。トキワさんのマヨネーズは、酸味を控えたマイルド仕様。ネット通販なんかもあるみたいなんで、玄米玉子ともども機会があれば是非お試しくださいやし。
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