ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/12 CSI:6 科学捜査班 「哀しいライバル」

2015-01-12 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「哀しいライバル」男性の死体が見つかり、彼と付き合う2人の女性は実は親子だった。管財人の女性が殺され、彼女が電話した相手は、ニックが拉致された事件の犯人の娘とわかる。

事件a
アレン 犠牲者
ビアンカとチェルシー アレンの恋人
ジャスティン 部屋に血痕があった
トム・ハーパー 電話業者

事件b
シルビア・マリンズ 犠牲者
ケリー・ゴードン ニック事件の犯人の娘

 アレンの死体が見つかる。彼にはビアンカとチェルシーと言う2人の恋人がいた。
ビアンカの部屋で血痕が見つかり、逮捕歴のあるジャスティンが浮上。
ジャスティンはかつてビアンカと暮らしていたが、
何者かに襲われ、彼女に近づくなと警告されたと言う。
ガレージに落ちていた工具は、電話業者ハーパーが作業した際に落としたわかる。
ビアンカの父親は有名な金持ちで、チェルシーはビアンカの母親だと判明。
チェルシーはアレンを寝取る形となったが、その後仲直りしたと言う。
ビアンカが何者かに襲われるが、彼女は犯人を言おうとしない。
ハーパーが作業記録を改ざんしており、ビアンカを盗聴していたと判明。
彼はかつてビアンカと付き合っており、寄りを戻そうと彼女を襲ったと告白。
ジャスティンを襲ったのも彼で、チェルシーに依頼されたと言う。
チェルシーはアレンに惹かれており、ビアンカとの仲に嫉妬していたのだ。

 シルビアが自身の車に引き殺される。
車は鍵穴をこじ開けた痕跡があり、
犯人が盗んで、駐車場に現れたシルビアを引いたようだ。
監視カメラは、犯人があらかじめ焦点をずらしていると判明。
目的は泥棒ではなく殺人だ。
シルビアの携帯の通話記録からケリー・ゴードンが浮上。
ニックを拉致した犯人の娘だ。
シルビアはケリーの管財人で、彼女には感謝していると言う。
監視カメラの画像を解析し、写ったタトゥーからケリーが犯人と判明。
死んだ父の遺産が得られないと知り、腹を立てたのだ。
ケリーは逮捕されるが、薬物を過剰摂取しており、痙攣を起こして死ぬ。

 と言う訳で、今回も2つの事件が発生。
1つは男女3人のカップルで男が殺されると言う事件。
異色なのは女2人が母娘だと言う点だが、
3人で。。と言う付き合いではなかったとわかって、異色さももう一つ。
もう1つは管財人の女性がひき殺される事件。
容疑者がニック拉致事件の犯人の娘と言う点が異色。
こちらもその点を除くと普通な感じ。
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2015/01/12 CSI:6 科学捜査班 「誰も知らない存在」

2015-01-12 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「誰も知らない存在」体毛が異常に濃い男性死体が見つかる。彼には隠れ住む妹がいて、通報者も彼女だとわかる。

ヘイデン・ブラッドフォード氏 犠牲者
アリソン ヘイデンの妹
ダン オンラインカジノ
ブレッド 指紋の男。ヘイデンの友人
ミシェル ヘイデンの婚約者。ブレッドの妹
ブラッドフォードさん ヘイデンの母親

 殺人事件が発生したとの匿名通報があり、ヘイデンの死体が見つかる。
狼症候群と言われる多毛症の男性だ。胸を銀製の弾で撃たれたと判明。
ミシェルと言う女性から何回も着信が。
オンラインカジノでの支払いを拒み、ダンと言う男に脅されていたとわかる。
ダンは催促に行ったが、外見を見て退散したと証言。
割れた窓の指紋は、近所の青年ブレッドのものと判明。
キャッチボールで窓を割ってしまい、石でガラスをとったと認める。
通報があった公衆電話には、女性染色体の毛髪が見つかり、
多毛症の女性がいたとわかる。
部屋を捜索した結果、隠し部屋にいる妹アリソンを発見する。
存在を知られたくない彼女は、犯人が去るのを待って通報したと言う。
アリソンは母親は死んだと語るが、実際は生きていると判明。
夫は子供が醜いと出ていき、子供たちを捨てた母は、息子に死んだと伝えさせたのだ。
ヘイデンはブレッドの妹ミシェルと婚約していたと判明。
頼まれた録画を失敗したので、連絡していたと言う。
ヘイデンの死体には死斑があり、死後誰かが動かしたと判明。
アリソンの部屋に血痕があり、ブレッドの姿を見たと語る。
ブレッドは、怪物は妹にふさわしくないと殺害したのだ。
ミシェルが録画したと称する番組はなく、彼女は危険を知らせようとしていたのだ。
アリソンは、一人でも生きていけると語る。
母親が実は生きていると知っており、人捜しのサイトをアクセスしたのは彼女だった。
そんな中、ためらいながら母親が戻ってくるのだった。

 と言う訳で、狼男のような体質の人々を描く話。
前にもこんなエピソードがあったような気が。。
狼男のような全身体毛の男の死体が見つかる。撃ったのは銀製の弾丸だ。
やがて隠し部屋に、同様の妹がいる事が判明。
キャサリンは、表に出たがらない妹に配慮しながら、真相を追うと言う訳。
設定ありきのエピソードと言う感あり。
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2015/01/11「96時間 レクイエム」

2015-01-11 00:00:00 | 日記
「96時間 レクイエム」を見た。(2014年仏)

 年取ってからアクション系が増えたリーアム・ニーソン主演シリーズ。
昔その道のプロだった彼は、娘が誘拐されると言う事態に大暴れしたりした過去が。
続編では自身と元妻が誘拐されたりして、まだ続けるかのシリーズ第3弾。
うっかり前作までは劇場で見なかったが、本作は見ます。

ブライアン・ミルズ (リーアム・ニーソン)
キム ブライアンの娘
レノーア ブライアンの元妻(ファムケ・ヤンセン)
スチュアート レノーアの夫
フランク・ドッツラー刑事 (フォレスト・ウィテカー)
サム ブライアンの元仲間
マランコフ ロシアマフィア
ジミー キムの彼氏

 冒頭、悪そうな連中に男が脅される。
お前のボスに金を貸しているが、返さない。金庫を開けろと。
やむなく男は金庫を開けるが、中に金はなく、見せしめだと始末される。

 元妻や娘と疎遠になっていたブライアンも、
シリーズ2作を通じて絆を取り戻しつつあった。
娘キムは、両親公認の彼氏ジミーがいるのだが、妊娠は言い出せないでいる。
一方元妻レノーアは、夫スチュアートとはすれ違いで、離婚を考えている。
(キムはそもそもスチュアートと馬が合わない)
やっぱりあなたが最高だったわなんて言い出す始末。
しばらく仕事で不在にするが、
もし居心地が悪かったら、俺の家を使っていいと合鍵を渡すブライアン。
一方でスチュアートも訪ねてくる。
レノーアとは関係を修復しようとしている、すぐに決着をつけるから、
それまで彼女に合わないでくれと言われ、わかったと言うブライアン。
それから数日して、レノーアからメールが入り、
ベーグルを買って家(ブライアンの)に来てと言われる。
ブライアンはスチュアートとの約束も気にせず、家へ向かう。
すると、寝室で死んでいるレノーアを発見。
愕然としていると、なぜかすぐに警察が現れ、ブライアンは逮捕されそうに。
こんな奴らに捕まる俺じゃないぜと逃げ回り、
近所の家の中を勝手に通過したりした挙げ句、車庫の車の下へ隠れる。
床の板をはずすと、下水道があったので、飛び降りて逃れる。
刑事たちは犯人が消えたとうらたえるが、責任者であるドッツラー刑事は
証拠品になるかも知れないベーグルをぱくぱく食べながら、
下水道に逃げたと気付き、なかなかやる奴だわいと感心する。

 警察はレノーアの車を押収。
そんな事は物ともしないブライアンは、警察に侵入して、GPSの履歴を調査。
レノーアがなぜかガソリンスタンドに行ったと知る。
そこで、ブライアンはスタンドに乗り込み、
警官のフリをして監視カメラの映像を調べる事に。
何者かがレノーアを拉致する光景を見て、愕然とする。
一方、警察もこのスタンドにたどり着き、
レノーアの写真を見せて彼女が来なかったかと聞くものだから、
店員はさっきも別の警官が来た。連携悪いわねなんて言う。
はっとした刑事たちは、
監視カメラの映像を見る部屋に乗り込み、ブライアンを確保。
普段なら一暴れありそうだが、素直にパトカーに乗せられる。
楽勝だったっすなんて報告を聞いたドッツラー刑事は、
ブライアンが何か企んでいると気付き、留まれと指示。
大丈夫っすよと言う刑事たちをあっという間に倒したブライアンは、
追ってくるパトカーも蹴散らして退散。
実は、パトカーに搭載された装置で、何やらデータを採取するのが目的だったのだ。

 ブライアンは隠れ家へ行き、元仲間のサムにデータの調査を頼む。
一方キムは、ブライアンがレノーアを殺すはずがないと信じていた。
コンビニへ行くと、いつもの買うミルクだかに、「店内で飲め」とメモが。
ブライアンの指示だと確信したキムはためらわず飲み、大学の授業に。
気持ち悪くなって退席し、トイレへ行くと、そこにブライアンが潜んでいた。
ミルクには気持ち悪くなる薬が入れられていて、
ブライアンが渡した錠剤で楽になると言う。
(妊婦に変な物飲ませんな!)
警察に追われてるが、俺は犯人じゃないと伝えると、わかってると言う調子のキム。
自身は妊娠した事を知らせ、ブライアンを驚かせる。
一方、キムを監視している刑事は、
彼女が店の中でミルクを飲んだ時点で怪しんでいて、ブライアンが接触したと確信。
ドッツラーの到着を待ってトイレに乗り込むが、
ブライアンは個室にある窓から退散した後だった。

 ブライアンは酒屋とかで謎のロシア人一味に襲われるが撃退。
襲撃を手引きしたのがスチュアートだと確信し、彼の所へ乗り込む。
仕事が思わしくないスチュアートは、ロシアマフィアのマランコフに借金しており、
それで一味にレノーアが殺されたのだと言う。
レノーアの復讐と、キムの安全を確保する為には、マランコフを倒すしかない。
スチュアートに協力させて、アジトに乗り込む事に。
借金を返しに来たと称するスチュアートを確認し、下の階の護衛が、上の階に連絡。
上の階で操作してエレベータを降ろすと言う寸法だ。
ここで潜んでいたブライアンが下の階の護衛を倒し、
スチュアートと入れ替わってエレベータへ。
上の階ではエレベータの中を監視しているが、
サムが監視映像を差し替えた為、気付かない。
上の階(つまりペントハウス)に乗り込んだブライアンは、たちまち護衛たちを倒す。
女たちとよろしくやっていたマランコフはパンツ姿でブライアンと対決。
ブライアンに倒されたマランコフは、これでスチュアートの勝ちだと言う。
借金が返せないスチュアートは、
ブライアンと復縁しそうなレノーアに保険金をかけた。
ブライアンに扮してレノーアを呼び出して始末。
今度はレノーアに扮してブライアンを呼び出し、
彼の家に死体を置いて、犯人に仕立てようとしたのだ。
だが、ブライアンがなかなか捕まらず、マランコフに始末させようとするが失敗。
逆にマランコフが倒された事で、結果的にスチュアートの借金はちゃらになったのだ。
なんて言ってる頃に、待機するスチュアートは、サムを倒し(殺してはいない)、
キムを連れて退散していた。
ドッツラーらもブライアンがマランコフを襲撃したと知り、かけつけるが、
ブライアンも退散。
ブライアンはスチュアートのいる空港へ車で急行。
スチュアートはキムを連れて、小型機で離陸しようとしていたが、
ブライアンが機体に体当たりして阻止。(何度も言いますが、キムは妊婦です)
スチュアートは逮捕されて一件落着。
ドッツラーはブライアンが犯人でないと思っていたと語る。
残されたベーグルが暖かかった事から、これから人を殺すつもりではないと感じたと。
マランコフ一味を始末した件はおとがめなしで、ブライアンは解放される。
キムは恋人ジミーと共に、女の子だったらママの名前にすると伝え
ブライアンはママも喜ぶだろうと答えるのだった。

 と言う訳で、娘が誘拐されて96時間で救出した凄腕の男を描くシリーズ第3弾。
本作では、寄りを戻しかけた元妻が殺され、彼が容疑者として追われる羽目に。
それなりに出来る刑事フォレスト・ウィテッカーに追われつつ、
真相に迫ると言う展開。
まあ、犯人は序盤で察しがついてた通りで、真相もさほどの意外性なし。
暴走親父の暴れぶりはなかなかだけど、めちゃめちゃ痛快と言うには及ばず。
1作目が面白すぎたね。
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2015/01/11 「オーバードライヴ」

2015-01-11 00:00:00 | 日記
オーバードライヴ(2013年米)

ジョン・マシューズ 運送業者(ドウェイン・ジョンソン)
ジェイソン・コリンズ ジョンの息子
シルビー ジョンの元妻(CSINYのステラ)
アナリサ ジョンの妻
イザベラ ジョンの娘
ジョアン 地方検事(スーザン・サランドン)
クルーザー ジョンの従業員
マリーク 麻薬の売人
エル・トポ  ボス(ベンジャミン・ブラット)

 運送会社を持つジョンは、元妻シルビーに呼ばれ、
息子ジェイソンが逮捕されたと知らされる。
売人のクレイグが、減刑の為にジェイソンが売人であると証言したのだ。
検事のジョアンは、新たな売人の逮捕に協力できなければ刑の軽減はできないと言う。
だが、ジェイソンは仲間を売る事を嫌がる。
そこでジョンは、かつて組織に関わっていた従業員クルーザーに相談。
クルーザーは協力に難色を示すが、結局、売人のマリークに引き合わせる。
当初マリークは怪しむが、ジョンはトレーラーを使用して麻薬を運んで信頼を得る。
一方でジョンは、妻子を危険にさらしかねないと、避難させる。
マリークは黒幕エル・トポとの仕事を持ちかけ、それを知ったジョアンも色めきたつ。
だが、ジェイソンとの関係が漏れたと感じたジョンは、
クルーザーと協力してマリークを襲撃。エル・トポの居場所を聞き出して追跡。
トレーラーをぶつけて、かけつけた捜査官がエル・トポを逮捕。
一味も逮捕され、ジェイソンは釈放される事に。
ジョンはクルーザーに退職金だと金を渡し、
自身は証人保護プログラムを受ける事となるのだった。

 と言う訳で、ドウェイン・ジョンソン主演のアクション。
ドウェインと前妻の間の息子が、麻薬取引で逮捕される。
実は彼の友人が、自身の罪を軽減するため、息子を売人と報告したのだ。
他の友人をはめる気はないと言う息子を救う為
ドウェイン自身が麻薬組織に接触する羽目となる訳。
新たな売人が見つかるが、その背後の黒幕に通じると考えた検事は
さらに危険な仕事を指示する展開。
終始理不尽な感じだが、ドウェインの暴れっぷりはもう一つとすっきりしない。
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2015/01/10 「マチェーテ・キルズ」

2015-01-10 00:00:00 | 日記
マチェーテ・キルズ(2013年米)

マチェーテ (ダニー・トレホ)
サルタナ捜査官 マチェーテの恋人(ジェシカ・アルバ)
マルコス・メンデス カルテルのボス
ルーサー・ヴォズ 黒幕(メル・ギブソン)
ルース (ミシェル・ロドリゲス)
大統領 (チャーリー・シーン)
殺し屋 変幻自在(キューバ・グッディングJr、レディー・ガガ、
アントニオ・バンデラス)
保安官 (ウイリアム・サドラー)

 アリゾナ。マチェーテと恋人のサルタナ捜査官は、
武器を麻薬カルテルに売ろうとする一味を襲撃。一網打尽に。
だが、サルタナが撃たれて死に、マチェーテは逮捕される。
絞首刑となるが、なかなか死なないでいる所を大統領に呼び出される。
麻薬カルテルがワシントンを狙っているとの情報に、
真相を探るべくボスであるメンデスを捕えろと言う。
協力すれば、免罪と共に米国籍も与えると言うのだ。
マチェーテはメンデスのアジトに乗り込むが、
彼の心臓はミサイルと繋がっており、死ぬとワシントンが吹き飛ぶと言う。
メンデスを連れ出すが、安全装置を外され、猶予時間は24時間だ。
彼は二重人格で、良い心が現れて改心する。
麻薬カルテルに潜入した捜査官だったが、妻子を殺され別人格が生まれたのだ。
メンデスやマチェーテにかけられた賞金を狙って殺し屋が現れる。
メンデスは手下サロールに殺され、マチェーテも捕らわれる。
彼の前に現れたのは、死の商人と言われるヴォズで、
メンデスに武器を流し、サロールに監視させていたのだ。
メンデスの心臓は取り出され、装置につながって動き続けていた。
ヴォズはシャトルをノアの方舟として、新たな王国へ行くと言う。
さらに最強の戦士として、マチェーテのクローンを作りたいと言う。
退散したマチェーテは、かつての仲間ルーズと合流。
ヴォズ一味はシャトルに乗り込むが、マチェーテらが乱入。
マチェーテは発射されたミサイルに飛び乗り解除する。
ヴォズはルースを捕らえてシャトルを発射。
かけつけた大統領の依頼を受け、マチェーテも宇宙へ飛ぶ事となる。
次回作はマチェーテ・キルズ・アゲイン・イン・スペース。

 と言う訳で、ロバート・ロドリゲス監督でダニー・トレホが暴れるアクション。
前作から続いて出るのは、ジェシカ・アルバとミシェル・ロドリゲスのみで、
アルバは早々に退場。
それも致し方ないと思える程、敵味方ともよく死ぬ。対するマチェーテの不死身ぶり。
胸からマシンガンの出る女とか、すぐ顔が変わる殺し屋とか、
ミサイルにしがみつくマチェーテとか、リアルに描く気はさらさらないという展開。
荒い作りの映画にはよく出くわすけど、わざとそういう線を狙ってるあたりが面白い。
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2015/01/09 「ウィンチェスター銃’73」

2015-01-09 00:00:00 | 日記
ウィンチェスター銃’73(1950年米)

リン・マカダム (ジェームズ・スチュアート)
ヘンリー・ハイスペード リンの相棒
ダッチ・ヘンリー リンのライバル
ローラ (シェリー・ウィンタース)
スティーブ・ミラー ローラの婚約者
ウエイコ・ジョニー・ディーン 悪党
ワイアット・アープ 保安官

 1876年。名銃と言われるウィンチェスター73を賭けて、射撃大会が行われる。
リンは因縁のあるダッチと接戦の末、勝利するが、ダッチに銃を奪われてしまう。
リンはダッチを追うが、ダッチはカードの賭けで敗れ、銃を商人に取られる。
商人はインディアンに襲われて殺され、銃も奪われる。
ローラと婚約者スティーブがインディアンに襲われるが、通りかかったリンが撃退。
インディアンは銃を残し、リンにこそふさわしかったが、
既に去った後の為、スティーブの物となる。
悪党ウエイコが町を襲い、スティーブの銃をいただく。
ウエイコはダッチの仲間で、ダッチが再び銃を手に入手。彼は駅馬車を襲撃する気だ。
実はリンとダッチは兄弟で、ダッチは父親を撃ち殺したのだ。
かけつけたリンは撃ち合いの末、ダッチを倒し、銃を取り戻すのだった。

 と言う訳で、ウィンチェスター銃をめぐる話。
ジェームズ・スチュアートは射撃大会で優勝し、ウィンチェスター銃を獲得。
だが、これが悪党に奪われ、商人やインディアンの手を経て、
スチュアートに戻ると言う訳。
スピルバーグの戦火の馬とかと同じ展開で、こういう物語って結構あるんすね。
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2015/01/08 CSI:6 科学捜査班「王女メディアの息子」

2015-01-08 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「王女メディアの息子」公園で女性の息子が誘拐される事件が発生。やがて少年は保護されるが、彼は一緒にいた女性を母親だと言う。

カレン・マシューズ 母親
ジェシー 息子
大佐 義父
バレリー・エスポジート 容疑者
デイリー 公園にいた

 カレンの息子ジェシーが公園で行方不明に。公園や自宅が捜査される。
アフガニスタンで戦死したカレンの夫は軍人一家で、
そうはさせまいと、カレンは義両親にジェシーを会わせなかったと言う。
警察犬による捜索もはかどらない中、公園のトイレにあった血痕からデイリーが浮上。
死体との性行為で逮捕歴がある彼は、鼻血を出したのだと判明。
彼の証言で、野球帽の男が少年を連れ去ったとわかる。
男は手配され、妻バレリーやジェシーといる所を逮捕される。
カレンはジェシーと再会するが、彼はバレリーをママと呼んだ。
バレリー夫妻の家には、少年と写った家族写真があり、2人母親がいる事になる。
夫妻は少年をアダムと呼び、
夫が妻に内緒でスポーツ賭博をする為、アダムと公園に行ったと告白。
DNA鑑定の結果、少年の実母はバレリーと判明する。
アダムの写真はブログで公開されており、カレンはそれを利用して家族写真を合成。
近くの公園にいると気付いたカレンは、アダムに接近したのだ。
カレンはストーキング及び誘拐未遂で逮捕される。
だが、歯ブラシのDNAから、別の男の子が存在すると判明。
ジェシーの写真は、2歳までは本物で、それ以降はアダムの物だった。
義両親を含めてジェシーを見た者はおらず、
カレンは4年間空想の中で彼と過ごしていた。
公園で実際にアダムに会い、実母が連れていった為、誘拐だと騒ぎ出したのだ。
溺愛したならば近くに埋葬したはずと、庭を掘り返した結果、有機化合物が検出。
そこに死体が埋まっていた証拠だ。
夫の葬儀で義父母と口論になり、
軍人にすまいとカレンは、産褥精神病で処方された薬でジェシーを殺害。
埋めた死体に隣の犬が気づいた為、犬を殺して死体をどこかへ移した。
連行されるカレンには、まだジェシーの姿が見えるのだった。

 と言う訳で、CSIらしい設定のエピソード。
公園で少年がさらわれる事件が発生し、テレビでも連日報じられる。
誘拐とか変質者とかが疑われる中、連れ去り犯の特徴が明らかになり、ついに逮捕。
少年も保護されるが、彼は一緒にいた女性を母親だと言う。
どちらの母親にも、少年と写った家族写真があり、真相はいかにと言う訳。
種明かしをすると、それほど奇抜なトリックではないのだが、
いかにもCSIらしい展開で、久々に惹きつけられた。
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2015/01/08  CSI:6 科学捜査班「サバイバルライフ」

2015-01-08 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「サバイバルライフ」ゴミ捨て場から死体が見つかり、胃から大量の食べ物が見つかる。夫婦の死体が見つかるが、現金には手付かずだった。

事件a
ジェリー 被害者
スージー ジェリーの妹

事件b
マイケル 夫
ローリ 妻

 ゴミ捨て場でジェリーの死体が見つかる。
検死の結果、胃が極度に広がって窒息死したと判明。
食べ放題の店でも、休む間もなく食べていた為、追い出されたと言う。
胃の中には、20個のホットドックが。
ホットドック早食い大会に出場し、3位になるが、終わっても食べ続けていたと判明。
彼は満腹信号を送れない病気で、いつも空腹で食べ続ける為、拘束されていらしい。
やがてジェリーを探していたと言う男を発見。
彼はジェリーの妹スージーの恋人で、見張りを頼まれたが、
賞金目的で大会に連れていったと白状。
だがジェリーの空腹は収まらず、逃げ出したのだ。
スージーは病気で入院しており、兄を幸せにしたかったと語るのだった。

 マイケルと妻ローリの死体が見つかる。
強盗の仕業に見えるが、金には手を出してない。
レコードコレクションが盗まれていると判明。指紋からマイケルの知人女性が浮上。
彼女によると、夫婦は離婚寸前で、
マイケルに頼まれてコレクションを持ち出したのだと言う。
被害者にはゴールデンレトリバーの毛が付着。
検死の結果、マイケルが家に忍び込んでローリに見つかって撃たれ、
ローリは犬に襲われたらしいと判明。
夫婦は犬の権利をめぐって争っていたが、
ローリが手にベーコンの油をつけた為に、犬は彼女を選ぶ結果に。
納得いかないマイケルは、別の犬とすり替えようとして家に忍び込み、
ローリに見つかったのだった。

 と言う訳で、今回も2つの話を描く。片方は大食いの男が変死した話。
日本で人気のフードファイターが行き着いた先みたいな話で、
いかにもCSIが取り上げそうだが、事件としての面白さはいまいち。
もう1つは夫婦が死んでいて、物取りの犯行かにも思えたが、
そうではなかったと言う話。
これもCSIではよくあるね。
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2015/01/07 「来るべき世界」

2015-01-07 00:00:00 | 日記
来るべき世界(1936年英)

ジョン・キャバル 新秩序の指導者
議長 キャバルの孫
チーフ 領主
テオトコプロス 芸術長官

 1940年。エブリタウンと言う町では、世界大戦の危機に怯えていた。
やがて宣戦布告なしに攻撃を受け、戦争が始まる。
戦争は1966年まで続いて終結するが、敵がばらまいた夢遊病が蔓延。
患者は射殺される暗黒時代となる。
1970年。人類の半分が死に、夢遊病は駆逐。
付近はチーフと言う領主が牛耳っていた。
そんな中、未来的な飛行機が飛来。現れたのは、エブリタウン出身のキャバルだった。
キャバルは新秩序を確立したと言うが、チーフはわずかな兵器で攻め入ろうとする。
キャバルの仲間は、大量の飛行機で襲来。ガスで住人を眠らせて占領する。
彼らは新技術で資源を採掘し、2036年には未来的な都市が完成。
キャバルの孫が議長として治めるが、
芸術長官テオトコプロスは行きすぎた進化に反発する。
議長は完成した宇宙砲で、娘たちを月に送る事に。危険でも、価値ある行為だと主張。
暴徒が迫る中、宇宙砲の発射に成功する。議長は、やがて月も征服するだろうと言う。
人類の選択肢は、全宇宙を支配するか無のどちらかなのだ。

 と言う訳で、H・G・ウェルズの小説の映画化。
36年製作と言うと大戦前だが、次の大戦を予言。
さらに、それが宣戦布告なしの戦争だと言う所まで的中。
予言が的中するのはここまでで、映画の戦争は半世紀近く続き、世界中が荒廃。
夢遊病と言う病気が蔓延する。
このあたりは、世紀末ものやゾンビものの走りみたいな雰囲気。
どこ対どこの戦争かわからなくなる中、
まるで宇宙から来たみたいな新技術の軍隊が現れて戦争を終結。
新技術で世界を復興させるが、進化に反発する連中も現れると言う訳。
ダイヤの原石みたいなのがゴロゴロしてる感じで、
面白そうな雰囲気はあれど、物語的にはまとまりがないかも。
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2015/01/06 CSI:6 科学捜査班「銃弾のカオス」前編 後編

2015-01-06 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「銃弾のカオス 前編」麻薬組織との銃撃戦で、警察との双方に犠牲者が出る。目撃者は警察が無抵抗の被疑者に発砲したと言うが。

ブラス警部
ソフィア 警官
ベル巡査 犠牲になった警官

 ブラスらは犯行グループを追跡。撃ち合いで警官ベルが死亡。
ブラスは所属が違うが、応援を買って出たのだ。
付近で少年が殺され、逃走した一味が自転車を奪ったとわかる。
少年の家族を中心に、警察に対する不信感が高まる。
逃走犯が銃や自転車と共に見つかり、連行されるが、何者かに狙撃されてしまう。

CSI:6 科学捜査班「銃弾のカオス 後編」撃ち合いで少年が殺され、警察に対する不信感が高まる。一方、警官が射殺された件では、ブラスらに疑いがかかる。

ブラス警部
ソフィア 警官
ベル巡査 犠牲になった警官
カルロスとビアンカ 一味

 逮捕された3名には前科があり、麻薬組織が関係していたとわかる。
ソフィアは自分がベルを撃ったと考え、動揺する。
一味のカルロスとビアンカを逮捕。
彼らは運び屋で、従わなければ殺されると、何も語らず刑を受けると言う。
黙秘されれば狙撃手の特定は不可能だ。
ベルを撃ったのはシグザウェルと言う銃と判明。
使用するのはブラスとソフィアだ。
現場を再現し、ソフィアの位置からはベルが見えないとわかる。
ブラスも同様だが、ベルが立ち上がれば別だ。
グリソムは住民に状況を説明。
少年を撃った銃は、薬きょうの傷からホゼ・ファウストの物と判明。
学校へ向かう少年から、自転車を奪うために撃ったのだと。
ブラスは不運な事故として処理されるが、自身は責任を感じていた。
ベルの葬儀を訪れたブラスは、未亡人に詫びる。
あなたのせいじゃないと言われ、ブラスは泣き崩れるのだった。

 と言う訳で、前後編もの。
麻薬組織との銃撃戦で、警官や一般市民の少年が死亡。
少年の両親が警察の捜査を批判して騒動になるが、こちらの調査はさほど掘り下げず。
もっぱら警官を撃ったのは誰やねんと言うあたりが焦点に。
その過程でレギュラーに疑いがかかるが、
真相は冒頭に見せられてるので、意外性はない。
ところで、前後編なので、あの人が死ぬのかと思ったら、
このエピソードではなかったらしい。
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2015/01/05 「扉の影に誰かいる」

2015-01-05 00:00:00 | 日記
扉の影に誰かいる(1971年仏)

ローレンス・ジェフリー 医師(アンソニー・パーキンス)
記憶喪失の男 (チャールズ・ブロンソン)
フランシス ローレンスの妻(ジル・アイアランド)
ポール・ダミアン フランシスの浮気相手

 医師ローレンスは、記憶喪失だと言う男を保護する。
名前も覚えておらず、身分証もない。
男がいた海岸を調べたローレンスは、彼がそこで妻を襲って殺害したと確信。
警察に手配されていると知る。
ローレンスは男のスーツケースを見つけたと称して渡すと、
中には女性の写真とポールと言う男から送られた恋文が見つかる。
銃の弾がなくなっていた事から、男は妻がポールに殺されたと判断。
実は女性はローレンスの妻フランシスで、
ローレンスは男を自身の人格にする事で、浮気相手を始末しようとしていたのだ。
だまされた男の前に、ポールとフランシスが現れる。
死んだはずの妻が現れて男は混乱し、ポールを射殺。
続いてフランシスを襲うが、ローレンスが止め、用済みとなった男を追い出す。
フランシスは周到に用意された殺人だと責めるが、
警察は手配犯の犯行と判断するだろうとローレンスはうそぶくのだった。

 と言う訳で、チャールズ・ブロンソン主演(?)のサスペンス(?)
アンソニー・パーキンス医師は、記憶喪失になったブロンソンを保護。
彼がレイプ犯で、殺人も犯していると気付いたパーキンスは、
ニセの情報を与えて、妻(ジル・アイアランド)の浮気相手を始末しようとする。
面白そうな設定だが、ここでの主人公は間違いなくパーキンス。
ブロンソンは利用されただけで、見せ場なく退場。
言ってみれば、ダイヤルMを廻せの殺し屋に相当。
ブロンソンの活躍を期待した者を裏切るばかりでなく、
殺しの計画の方もさして盛り上がらず。
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2015/01/04 CSI:6 科学捜査班「神の子」

2015-01-04 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「神の子」傍らに赤ん坊を残した女性の死体が見つかる。彼女は処女のまま妊娠していたとわかる。ハエから犯行時刻を判定した事件の裁判で、グリソムを否定する証拠が提出される。

事件a
クリスティーナ 犠牲者
ダイア博士 団体の代表
ケンリー 受精卵提供者

事件b
マーク・セイヤ 弁護側
グレッグマン 被告

 シングルマザーのクリスティーナが死体で見つかる。
手には血がついておらず、誰かが自殺に見せる為、銃を持たせたらしい。
傍らには赤ん坊ジョーイがいたが、処女膜は無傷で、性交せずに妊娠したと判明。
受精卵の提供を受けたらしく、提供者を後見人とすると書かれたメモも見つかる。
銃の以前の持ち主は、ポーカーで負けて、サイと呼ばれる男に取られたと言う。
クリスティーナは、余った受精卵を提供する団体を利用しており、
遺伝子学上の両親はジョンソン夫妻と判明。
妻ケンリーは健在だが、夫は撃たれて死んだと言う。
ケンリーのシャツから発射残渣が見つかるが、彼女は銃に触れた事を否定。
洗濯した際に、母親のブラウスから移ったのだとわかる。
母親は銃でクリスティーナを脅し、メモを書かせた上で射殺した。
ケンリーの死んだ夫こそサイで、犯行に使われた銃の持ち主だったのだ。
 被告グレッグマンがベガスにいなかったと、セイヤが裁判で証言する気だと判明。
グリソムが死体についていたハエから犯行時刻を特定した事件で、
さなぎになるには11日かかると判断。
だが、弁護側は15日かかる証拠のテープがあると言うのだ。
反証には11日必要で、裁判に間に合わない。
テープに細工の痕跡はなかったが、豚に殺虫剤を接種していたと突き止める。
これによって、さなぎになる期間が延びたのだ。
セイヤは偽証で取り調べを受ける事に。
グリソムを評価した上司は、昇進を約束するが、
野心は破滅のもとだとグリソムは断るのだった。

 と言う訳で、今回も2つの話を扱う。
1つは体外受精した女性が殺される事件で、
もう1つは裁判でグリソムの提示した証拠が否定される話。
最初の方は、処女なのに体外受精で認識したと言う、いかにもCSIな設定。
もう1つはおまけ程度。
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2015/01/04 CSI:6 科学捜査班「生きる定め」

2015-01-04 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「生きる定め」一家が行方不明に。家族3人の血痕が見つかるが、娘の血痕は検出されなかった。

CSI:6 科学捜査班 生きる定め

マルク 医師。通報者
マーク 指紋を残した少年
キャシー 一家の少女

 匿名の通報があり、一家の家で血だまりを発見。
両親と2人の子供の家族だが、血だまりは3つしかない。
電気代が異常にかかっている事から、
隠された部屋でマリファナを栽培していたと判明。これが動機だ
地元の医師マルクは、麻薬を買いにいって事件に気付き、匿名で通報したと認める。
指紋を残した少年マークの車からは大量の麻薬が見つかる。
あの部屋の麻薬かは特定できないが、ポリ袋が一致。
血だまりは3人分で、ニックは末娘キャシーが生きていると感じる。
犯人はキャシーにシロップを飲ませたが、彼女はこっそり吐き出していたのだ。
ボートを調べ、付近に沈められた3人の死体が見つかる。
至近距離から胸部を撃たれており、抵抗した事がわかる。
銃はマークの父親の物と判明。
麻薬をめぐって息子ジェイミーともめ、家族と共に殺害し、沖合いに沈めたのだ。
ニックは捜索を続け、岸に倒れているキャシーを発見。
病室でニックと話すキャシーは、家族の死を聞いても落ち着いていたが、
家族は大好きだったと語るのだった。

 と言う訳で、一家が行方不明になる話。
彼らは麻薬売買に手を出して始末されるが、末娘だけが難を逃れる展開。
こんなの前にも見た気がするね。
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★★ お知らせ ★★

2015-01-04 00:00:00 | 日記
 年も明けたので、ルールを変えました。
1年半くらい連続で映画を見てきて、在庫がだいぶ減った(ゼロではない)が、
海外テレビシリーズがかなり貯まってました。
なので、こちらもつぶしにかかります。
ルールは定まってないですが、下記の感じかな。
・毎日映画か海外テレビを連続で見る
・映画と海外テレビはおおむね交互(臨機応変に)
・海外テレビは1日2話が目標
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2015/01/03 「グッドモーニング、ベトナム」

2015-01-03 00:00:00 | 日記
グッドモーニング、ベトナム(1988年米)

エイドリアン・クロンナウア DJ(ロビン・ウイリアムズ)
エドワード・ガーリック 同僚(フォレスト・ウィテッカー)
ホーク少尉 上官
ディッカーソン曹長 (J・T・ウォルシュ)
テイラー少将 上官
トリン ベトナム人
ツアン トリンの兄

 1965年サイゴン。
エイドリアンは兵士向けの放送をするDJとしてベトナムを訪れる。
制服を着ず、ロックを流して調子のよい語りをする彼に、
ホーク少尉は品位に欠けると批判。
天気や兵士を茶化す事は禁じられ、選曲は決められていると言うのだ。
検閲を無視してニクソンを茶化すが、開局以来のスターだと上官は起用を続ける。
ベトナム人女性トリンを気に入ったエイドリアンは、
学校へ押し掛け、教師の代わりに英語を教えて人気者に。
そんな中、爆弾テロに遭遇。
これを無断で放送した為、軍紀違反として、DJから外されてしまう。
エイドリアンを戻せと言う声が高まる中、彼は取材と称して危険な地区へ。
トリンの兄ツアンに助けられる。
実はツアンこそ爆破犯で、その関係が問題視され、エイドリアンの帰還が決まる。
米軍がツアンを追っていると聞き、彼の所へ。
米兵は敵だと言うツアンだが、同時にエイドリアンを助けたバカ者と言って立ち去る。
帰還するエイドリアンを見送るトリンは、
すべてがあなたの思い通りにならなくて残念だと伝える。
エイドリアンは、兵士たちへの最後のメッセージを録音し、同僚に託すのだった。

 と言う訳で、ベトナムで兵士向けDJをした男の話。
DJに扮するのはロビン・ウィリアムズ。
お堅い放送が普通だった中、ロビンは型破りな放送をし、
兵士たちには好評だが、上層部に目をつけられると言う訳。
今見ると、どのあたりが型破りなのかピンと来ない感もあり。
最初の内は大目に見られたが、最後には帰国を命じられると言う展開で、
その境い目はよくわからない。
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