今日は風はあるものの良い天気になり久しぶりにショアからでもと烏賊をやろうかなと準備してましたが前に用意していたカワハギの飾板が出てきたので伊万里過ぎて福島まで出かけて見ました。
陸送で行ける九十九島の一つにもなるんですがクルマエビの養殖や夕日の棚田など伊万里湾を一望出来る魚種豊富な島です。
タックルは万能のエギ竿でスピニングで遊んでみる事に。
餌は青イソメ300円分、釣れるかどうか分かりませんでしたが行ってみないと分かりません。
外海に面して水深がある程度あり隠れ巣所が多い港内をやるので福島を選んだ訳なんですが。
上から見ても潮の動きもいいようです。
日曜ともなれば釣り人も多い。
チヌ釣りが多かったです。
烏賊墨は殆んどなくイマイチのような。
湾内向きで船底近くをポイントとします。
仕掛けは上から集魚板、3枝仕掛け、鉛8号
底まで落として鉛着底後、集魚板までの枝の長さが吹かせてアタリを取るポイントになる。
鉛着底から種魚板を下げてゆっくり上げて取る、ゼロテンションでのアタリ取り。
直、コンっとアタッて来たが餌獲り名人カワハギから餌は丸々取られていました。
直にやり直し、叩いて集魚しゆっくり上げていくと今までとは違うアタリが。
小ぶりのメバルちゃんでした。
即リリース。
しかしカワハギはアタッて来ず来るのはメバルばかり。
10匹近く、連続で掛かってきます。
やっていく中、餌も無くなりメバルオンリーしか出ませんでした。
外面で釣りをされてる方はチヌがポチポチ、アジ釣りされている方は今日はダメだと言っていらっしゃいました。
カワハギ釣りは難しい、もし居てもそうアタリを明確に出してくれる魚ではないので優先手動でアタリを掴んでいくのが釣果の秘訣。
しかし今日は何処でもメバルはいい釣果だったようです。
2時間程度、楽しませて頂きました