最初にワイヤーアクション、某国のカンフー画像を載せようと思いましたがパ〇リの凄さにネット攻撃されたら恐いので止めました
ストック作り。
今夜は底物用を。
餌の確保も底物釣りの一つ、独自ルートを作ったりしますね。
急に行こうとしたらこの時期、硬い餌などは入るが食わないし、勝負餌など欲しくとも時期で入らないので事前に確保して飼育しとく必要が。
昔、桟橋などにカゴを吊るしてヤドやカニなどストックを常に持ってました。
毎日、餌の確保を地道にやっていたんです。
今でもあるのだが、当時ハコ型サルカンなどワイヤーを結びやすかった。
コークスクリューも当時、こればっか使ってました。
パワースイベルでもいいのですが、どうも結び辛い。
仕掛け作りでワイヤーで指の皮が剥けるほど作っていました.
10本ほど作ったらやはり剥けました
ワイヤーの巻きをキレイに仕上げるのが快感。
瀬ズレを10本程。
針は昔からこれ、変更した事ない。
拘っていろいろ作ってますがワイヤーは切れたら海に残ってしまいます。
腐食するように鉄線を使うのですが長く保存が出来ないので直近で仕上げるしかないのです。
ステンを使えば長持ちですが、環境も釣りのうち、考えなければなりません。
どんどん残ってしまえば、せっかくの狭きポイントはジャングルとなり魚は寄り付かなくなります。
上から仕掛け入れても根掛り多発、ドンドン積み重なるわけです。
魚が獲れない分、保護も自然規制になってるでしょうが足場の良い簡単に入れ込む釣りでは回りの環境も考えカエル運動が必要なのかもですね。
持ち帰る、返る(リリース)は釣り人の判断でしょうがエキスパートの方々は物事はよくお分かりだと思います。
烏賊も保護期間始まってますが規制地域で平気で撃ってるし、始まって何年も経つので少しでもかじってる方ならば知らない訳でもアリマセンでしょうし。
ルールやモラルとか難しい事は俺にもはっきり分からないし、ゴミ問題なら自分の分だけ持って帰ればそれ以上悪くならないハズ。
社会性、いや人間性として心があれば何もなく、悪い事は言われないんでしょうが。
ターゲット人口が多い分、ポイントをロータリー化する釣りなんで非常に目立つんでしょうね。
これでまだ人口増えればまだまだ問題は出てくるはずだと思います。
ある漁師さんと話しで最近、烏賊釣りでもめたとの事でしたので書かせて頂きました。
話は違う方向へなってしまいましたがこういう事がまた起きてます。