3月9日 北北西12m 波2.5m 小潮 月齢7.8 旧暦2/9
爆風三日目、中々風は取れてくれません。
10m以上の風が数日吹いて釣りが出来るところも限られます。
西九州だとポイントの数も多いため何処かでは風の当たらぬ所はあるのですが北の直風がはいるとどこも厳しくなります。
その近い風向きで爆風が吹けば当然回り風にてどこも厳しい。
気温も低下し水温は連日低下。
連日、西海方面をやってましたが本日は平戸生月方面。
実は若いエギンガーさんによかったら同行依頼をお願いされていました。
今日は早朝早くは家を出れなかったので生月に着いたのが9時近く。
先に入っていた同行者は小さいのを1杯と釣果を出されていました。
風裏でも吹き降ろしの風がありかなり厳しい。
北の風も時より入り生月は厳しく、釣果以前に入るタイミングと潮の動きをマイナーポイントを抑えて潮に合わせ撃っていきます。
海草の生え具合もボチボチで反応は渋いですが時より触る感触は伝わります。
ガバっと抱く様子はなく澄み潮もあり警戒もある様子。
一段と風が出て、いよいよ厳しくなってきたので平戸本土へ移動。
水温は低い状況は変わりありませんが追って来る気配。
真っ白の烏賊が寄せた足元のステイにて抱いてきた。
まずまずの良型が上がる。
これ一杯にて後の気配が消えました。
丁度、午後になり終了としました.
今日はあんまりレクチャーになりませんでしたがまた時間があるときにでもと同行者とお別れ。
寒いし風は強いしこの三日間、厳しいながらも何とか出すことは出来たので今後の動きに間を空けず見ていかなければなりません。
そういえば生月ではもう保護期間の看板が添えつけされてます。
5月からまた保護期間が始まるのでこれはこれで守らなければまりません。
他の釣り場も早い所では4月から始まるのでご確認を。