3月28日 南8m 波1.5m 中潮 月齢25.8 旧暦2/27
遅い更新すいません。
深夜徘徊してまして(笑)
釣果は3杯ほどでしたが
職場の桜も満開。
日中は天気良かったんですが夕方からどんより。
仕事が終わり子供のPTA総会やら出席し時間制限と天候の進み具合とマッチング。
丁度帰る頃には、雨と爆風になり短時間で少し西海方面へ回ってきた訳です。
このところ、上がれば型はボチボチ来てますが、回りからするとそんなに釣れてるのか?と疑い深い渋さに遭遇する事は多いのでは。
コレは場所の見極めとマッチングしたエギ選択は当たり前ですが、過去の経験が邪魔して中々実際にイケてないのがミスマッチになってませんでしょうか。
細かいところになりますが、一つのやり方で個体の技というか、エギのチューンとか耳にする事ないでしょうか?
単なる、反射物を貼ったり特殊塗料を塗ったり集魚効果の液剤をかけたりとかそういうモノではありません。
俺が言ってるのでは実際に手を掛け、本来のポテンシャルから独自なモノを作り出す。
深場や風が強い時とか単純に鉛を追加するように、イカの動きが渋くアピールタイムが欲しい場合はシャローを使うのが当たり前。
こういうのを書けばメーカーさんから良い思いはされないでしょうが使い手からすると、信頼あるこのエギで今のパターンにあった形で手を加え合わせる。
要はPowered by なんです。
実際にどういうものかと言うと、元々はシンカーなどはニッパで切って調整したりするものでした。
最近はシャクリの切れ味やフォールの水切りでの姿勢調整などで形状が特殊に加工してあるものが多いです。
調整としては精密ドリルなどでシンカーなどは簡単に抜けますがやりすぎると失敗しますのでご注意。
空け位置は何処に空いてもそう姿勢は変りませんが何個も空けるよりドリルの大きさで調整する方が簡単。
結構、手でやるとキツイ作業なんですがね。
ちなみにこのカラーはリアル系ではありません。
形状と色合いは加工させて頂いてますが企業秘密です
このカス、キリコには注意して下さい。
素足で踏んだりすると怪我しますので。
他はボディーをドライヤーなどで炙って形状を曲げてフォール姿勢を変えたりしますが、ただエギの材質により出来ないものもあるので。
こういうものが出来るんですが、間違って欲しくないのがエギで釣ろうでは無く、あくまでも使い手による今のパターンにあった操作の為の材料でしかない事を。
コレをやったところで釣れるという補償は全くありません。
あくまでも個人の責任で楽しんで下さい