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九州総合釣行情報

餌の旬ではなく旬の餌を

2018-08-09 00:00:07 | 仕掛け
8月8日 北6m 波1.5m 中潮 月齢26.0 旧暦6/27







数日、北に近い風が続いてますが盆前に南から北に変わり風が吹き始めると赤潮の発生が予想されます。


連日の猛暑、海水温もかなりの上昇しているので発生しても珍しくありません。







先日の話し、コノシロを町のアピールとしている町。


よっぽど美味いのかと思い店に立ち寄ってみましたが、漁協が休みな日曜。


それに今は小振りでコノシロではなくコハダになると言ってた。






こちらでは狙って獲る事は少なく、大村湾近隣では背切りしたものや、酢味噌で食べたりとしてますが意外に流通は少ないのかと。


あっても魚には残念だが人気者ではないように思える。



しかし、釣りの場合、餌と考えるとルアーの中でもベイトには重要視するものでもあります。







太刀魚のテンヤ餌としてもこれまで使った中でも一番良かった。




そろそろ時期ともあり、コノシロを店売してるとこで買おうかと思っていた。



だが表題にあるようにコノシロ、今は脂が少なく餌にしようと思っても脂がのっているものが良い。



船長に聞いても今は美味くない、餌に使うなら10月過ぎからと鰯を勧められた。







塩打って、冷凍保存するのですが、入れて凍った時にすぐ使うのが一番よいのですが、海の事情は上手くタイミングに合わせてはくれません。



よって、いつでも行ける体制作りでの保存となります。




旬な時期の餌を保存。



餌となるものを旬まで待つより今、旬なものが釣果に繋ぐのは当たり前か^ ^







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