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九州総合釣行情報

鱗の重要性

2018-08-29 21:02:16 | 
8月29日 南西8m 波1m 中潮 月齢17.7 旧暦7/19








相変わらず台風の発生率は高くタイミングを見計らい普通の日に釣りに行くしかないのかと感じる。



そろそろ北東風が出る頃なんですがまた、海は荒れ始める。


日本の地形上、北東風は弱いのか?







週末も台風に刺激された前線が活発になるような感じ。


また21号が発生してますがその次の卵、フィリピン近くにある低気圧も気になるところ。


まぁ、一応予約してるんで準備だけはと思います。





太刀魚シーズンも始まるところで道具はいつでもOKなんですが、テンヤに巻く餌の準備も必要。








大概は鰯や秋刀魚などが多く使われてますが、同じ太刀魚の尾や過去、小鯖、カマスなども使いましたが結構、アタッてきました。




餌は安い時に冷凍保存していたり、落とし込みなどでサビキに付いたベイトも大事に持ち帰って餌に保存。







天草地方のテンヤになれば、餌持ちもよく、食いも良いコノシロは最高な餌だと思いました。



時期になればコノシロを確保したいと思っており近隣の大村湾産のコノシロがよく上がり始め、脂も乗り始めたのもあり、数匹仕入れました。






コノシロは小骨が多いですが骨自体は柔らかな感じなので、頭を落とし鱗を付けたまま背と腹を半分に割ります。











内臓もとらずそのままの状態ですが鱗は大事なもの。



鰯やカマス、コノシロなど鱗は剥げやすいですが、この鱗が集魚効果があり散らばる光る鱗に魚が寄ってきます。


よくカマスなど釣り上げバケツに水を入れカマスを入れ、鱗が剥げれば、バケツの水を撒けばいい集魚剤になります。



餌持ちが良いように塩で締めておきます。






結構、強めにこれでもかというくらい入れてよいです。










馴染ませた後に、このままでも良いですが俺は紫外線発光溶液を馴染ませ保存。






餌のバリエーション、色々あったが良いですが鰯とコノシロで今期、やっていこうと思います^ ^




コメント
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