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九州総合釣行情報

再度、アジ曽根へ

2019-06-01 21:16:57 | 船釣り
6月1日 北東5m 波1.5m 中潮 月齢27.2 旧暦4/28









前回の釣行から二週続けアジ曽根へ。



殆どの常連の方は吹き流しフカセではなく、胴突き仕掛けに上カゴ、下に皿鉛を付けた仕掛け。



鉛は自作が多く、竿の鉛負荷より大幅に超えた重さを提げることになります。






ラインもというか、リール自体3000や500番クラスのリールではもちろん上がるのですが、瀬に仕掛けが当たりPEは6号では心細い。


周りは使用するリールはダイワなら750 シマノなら6000番。


鉛は150号をつかうので振れる竿を。


乗合5人で2時半出港。





早速、一番乗りで頂きました。


潮は行くのですが、サメなのか掛かった魚はもちろん、仕掛け自体にもかかります。



俺含めて、数人、超重たい何かが掛かり最後には皆、振り切られました。



上物ではオナガ、口ブト、ウメイロまで。


得体の知れない何かが上物にも阿多とても巻けない。


挙げ句の果てには多分、ギア破損で異音。


使えばしますがドッグ入りになるようです。


それだけ、石鯛の引きは強く細いPEでドラグ調整では以ての外。


アタリから走らせ止めなければなりません。

その為、ドラグはフルロック。



出してしまうと瀬に入られたりラインを瀬に当て振り切ろうとします。

仮に瀬に入られたりすると、それ以降の魚に影響します。

そういう釣りなんです。





食わない時間帯にオナガ狙い。





久々食いましたがうまい






朝が早いのと石鯛は体力がいりますね。



石鯛釣りは今季ラストでした。











コメント
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