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九州総合釣行情報

Squid to Octopus

2019-06-19 18:35:55 | 道具メンテ
6月19日 北4m 波1m 大潮 月齢15.7 旧暦5/17






アラの興奮もまだ消えないまま次の釣りの準備。







久々、根魚の状態のいい魚は久しぶりです。



根魚にはペンネラがベラリ付いていたり青物も嫌気がさすほど虫も多く釣り自体は良いのですが魚としての魅力が以前としたらかなり半減したのは本心。



唯一、カンパチだけは救い。


美味いし殆ど心配なく身が綺麗。


中々、その魚を狙って釣るということには色んな条件が重なります。


環境に恵まれたとこでは然程、難しい話ではないのでしょうが短期間での勝負になるので早速、予約は取りました。



夏場はタコも頑張らないと。



スッテやテンヤ主体でしたが列記として蛸餌木も使います。



イカと同じでタコも色の識別は色盲のようでコントラストや音、動きや匂いまで反応。






イカはコントラストでの餌木カラー選択もあり蛸も同じ。







エギングの際は潮の流れでの壁狙いもあるのですが、潮壁で先の潮と手前の潮で壁が生じてある場合、水温差、濁り、潮色も異なります。


魚も同じである程度まで追っては来ますがAの潮、Bの潮壁を、超えると追わないのはあります。


縦、横の潮壁もありシャくるテンションの感覚で壁は分かるもの。


太刀魚テンヤ釣りになると歴然に分かりますね。


ジギングで良く釣る方もこの壁は一つの基準にしているようです。


蛸餌木にイカ餌木に蛸カンナを装着し、コントラストの良いイカ餌木からチョイス。



底に当たるカンナの部分は折り曲げて対策。


コントラストに見ると





深場の型狙いへ使っていこうと。


ただイカ餌木のカンナにタコ針を装着したので元々のイカカンナが接着で止めてある為に強度が不安なとこ。


イカとタコのパワーは段違い。


引っ剥がしの負荷に耐えられるかどうか。
コメント
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