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昨日の巨人×中日戦は見応えがあった

2022-06-18 10:15:07 | スポーツ

プロ野球はセパ交流戦が明け昨日から通常のリーグ戦モードに戻った。

昨日一番興味深かったカードは交流戦終盤に負けが込んでいてもう意地でも負けられない巨人と中日がナゴヤでぶつかった一戦だ。

両チームとも経験豊富なエース(巨人:菅野、中日:大野雄大)を投入し予想通りの見応えのあるゲーム展開となった。

試合は0対0のまま8回まで進んだがここで転機が訪れた。

8回表巨人の攻撃、2死1,2塁で代打中田がコールされたと記は球場全体が盛り上がったねぇ。

中田は粘った末に死球で歩き満塁になった。

さて投手菅野に代わる代打は?

筆者は当然中島だと予想したがコールされたのはファームから上がったばかりの石川だった。

石川はあえなく3球三振に終わりチャンスは潰えた。

チャンスの後にはピンチあり、の格言通り菅野からマウンドを託された今村が2人の出塁を許しビエイラが2死後に痛恨の2点打を浴びた。

9回は中日マルティネスがあっさり3人で締めて勝負あり、だ。

首位を行くヤクルトは危なげなく勝ったため2位巨人とのゲーム差は8に拡がった。

まだ折り返し前とはいえこのゲーム差は結構重い。

コメント
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