ロシアのプーチン大統領が11月に予定されているインドネシアG20 会議に 対面では参加しない方針を明らかにした。
以前はたしか参加する旨の意思表示をしていたはずだが一体何があったのか・・・。
逆にプーチン大統領が対面出席した場合何人かの西側首脳が抗議の意味で出席を見合わせるとの報道がなされていたので筆者はこのブログで「あえて議論を避けずに双方が意見を闘わせたらどうか」と述べたところだが状況はやはり逆の逆になってしまったようだ。
プーチン大統領はどう考えても戦況が悪いと考え始めたのかもしれない。
BRICS会議を拡大して援軍を募る作戦も思ったほど同調国がなかったのかもしれない。
集中砲火を浴びるのは誰も嫌だからねぇ・・・。
プーチン大統領の早々のG20 対面参加見合わせは遅刻常習者である彼の政治的生命短縮に作用するのではないか。
それよりも、何よりも西側諸国はロシアのウクライナ侵攻を一日も早く終結させるよう動かなくてはいけないことは言を待たない。