僅か4日前にこのブログで無差別殺傷事件の頻発を取り上げたばかりだったがすぐに類似事件が起きたことに驚いている。
白昼に若者が中学校の教室を訪れ包丁だかナイフを振り回し教員たちに取り押さえられたのだ。
未成年の暴漢は「誰でもよかった」と言っていたようだ。
全く困ったものだ。
やっぱり背景にはたまりにたまった社会への不満があるのではないか。
これも1つの政治課題と言っていいだろう。
警察だけに「頑張れ」と言っても限界がある。
ただ「自衛力の強化」とはあまり言いたくないねぇ。
社会不安が比例して増していくからだ。
そんな社会には正直言って住みたくないよね。
米国なんかは頻繁に銃乱射事件が起こっている。
それに比べると日本まだマシかもしれない、・・・・やれやれ。