中教審が文科省に対し大学の在り方について答申を行っていた。
答申の内容は大学規模の適正化、教育や研究の質の向上などが骨子になるがとりわけ規模の適正化は少子化の現況を考えると焦眉の急といわねばならない。
この諮問は「2040年以降の大学の在り方について」ということらしいがこの諮問自体がとうに遅すぎるねぇ。
今さら何を言ってるの?という感じなのだ。
入学志願者が大学定員を満たさない大学が続出している、というのはやっぱり文科省の怠慢だろう。
この種の大学にも助成金を支出しているなどは無駄遣いの極みである。
そんなカネがあったら奨学金の充実に回すべきだ。
本答申には含まれていないかもしれないが実社会が要求している文系から理系へシフトも大胆に進めた方がいい。
教員スタッフの拡充などで容易に方向転換はできないかもしれないが、だからこそ早め早めにことを進めなくてはいけない。
今一つは大学の在り方を人口の地方分散に役立てることだ。
日本は未だに東京一極集中から脱出しきれていない。
これは文科省マターではないが省庁横断プロジェクトとして東京から地方への大学シフトも推進すべきだと思うが如何だろう。
答申の内容は大学規模の適正化、教育や研究の質の向上などが骨子になるがとりわけ規模の適正化は少子化の現況を考えると焦眉の急といわねばならない。
この諮問は「2040年以降の大学の在り方について」ということらしいがこの諮問自体がとうに遅すぎるねぇ。
今さら何を言ってるの?という感じなのだ。
入学志願者が大学定員を満たさない大学が続出している、というのはやっぱり文科省の怠慢だろう。
この種の大学にも助成金を支出しているなどは無駄遣いの極みである。
そんなカネがあったら奨学金の充実に回すべきだ。
本答申には含まれていないかもしれないが実社会が要求している文系から理系へシフトも大胆に進めた方がいい。
教員スタッフの拡充などで容易に方向転換はできないかもしれないが、だからこそ早め早めにことを進めなくてはいけない。
今一つは大学の在り方を人口の地方分散に役立てることだ。
日本は未だに東京一極集中から脱出しきれていない。
これは文科省マターではないが省庁横断プロジェクトとして東京から地方への大学シフトも推進すべきだと思うが如何だろう。