カシオ計算機が24年4月~12月期の決算発表(いずれも前年同期比で売上高3%減、営業利益5%減、純利益57%減)したが決算内容と同時に電子辞書新規開発の中止をも併せ発表していた。
その背景に教育現場でのPC、タブレットの導入が進んだことを示唆していた。
うーん、教育現場の動向が大きかったんだねぇ。
そういえばカシオの主要製品は電卓といい、カメラといい、時計といい、ほぼ今のスマホに取り込まれてしまっているではないか。
カシオはたしか携帯電話機も事業化していたからこれも今ではスマホに包含されてしまった。
これほどスマホに大きく浸食された、というか事業基盤を奪われた企業はあまりないのではないか。
その割にはまだ厳然と生き残っているわけだからなかなかたくましい会社である。
さてこれからカシオは何を事業の柱に「ニュー・カシオ」を再構築していくのだろうか。
あらためて思うのだが「コンティンジェンシー・プラン」って大事だねぇ。
その背景に教育現場でのPC、タブレットの導入が進んだことを示唆していた。
うーん、教育現場の動向が大きかったんだねぇ。
そういえばカシオの主要製品は電卓といい、カメラといい、時計といい、ほぼ今のスマホに取り込まれてしまっているではないか。
カシオはたしか携帯電話機も事業化していたからこれも今ではスマホに包含されてしまった。
これほどスマホに大きく浸食された、というか事業基盤を奪われた企業はあまりないのではないか。
その割にはまだ厳然と生き残っているわけだからなかなかたくましい会社である。
さてこれからカシオは何を事業の柱に「ニュー・カシオ」を再構築していくのだろうか。
あらためて思うのだが「コンティンジェンシー・プラン」って大事だねぇ。
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