マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

国際舞台における首相の立ち振る舞いに思う

2024-11-21 20:27:39 | 国際政治
初の国際政治、外交の舞台に臨んだ石破首相の立ち振る舞いや所作についてメディアやSNSが喧しい。(笑)
不慣れな環境の下でいろいろ言われるのも大変だねぇ、首相という役どころも。
首相が座ったまま各国首脳の挨拶を受けてことには賛否両論噴出したが筆者はあまり気にならなかった。
というのも通訳用のヘッドホンをつけたままでは立ち上がれないし、他国の首脳も座ったまま対応していた姿も見られたからねぇ。
只スマホを見ている時間があったらとにかく新参者なのだから率先して挨拶に回るのも悪くはなかったのではないか。
それより中国・習主席とのバイのやり取りが印象に残った。
緊張していたせいか、甘い顔は見せられないということなのか、石破首相の表情は終始硬かった。
その昔習主席自身が日本の首相、当時は安倍首相だったかな?に対しブスっとした表情で対応していたことを思い出した。
首相にはかっての仕返しという意図はなかったと思うが別れ際の習主席の表情を見る限り主席は何か言いたげだった。(笑)
見方によっては「容易ならざる交渉相手」と映ったのかもしれない。
ともあれ今回は初顔合わせに過ぎない。
今後火花を散らす場面は増えるんだろうねぇ。

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