先日トルコのエルドアン大統領がウクライナのNATO加盟を支持していたことには驚いた。
エルドアン大統領と言えばロシア・ウクライナ両国間の停戦に向け積極的に動いていた姿を思い出すがこのミッションは完全に放棄したのかねぇ・・・?
少なくともロシア側から見ればもう仲介者とは言えないだろうからねぇ。
今日は今日でロシアとの捕虜交換で預かっていたアゾフ連隊幹部のウクライナ帰還を実現させた。
これもロシア側の感情を逆なでしたようだ。
何がこれほどトルコ大統領を心変わりさせたのか?
明らかにウクライナ寄りなのだ。
もし国際世論を読んで、ということであるならプーチン大統領はますます窮地に追い込まれたということだ。
「勝ち馬に乗る」というのは国際社会で上手く立ち回る重要なファクターである。
国の指導者なんて結構ドライなんだねぇ・・・。(笑)
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