GWも最終日。
早朝の仕事の後、家族でお出かけ。
午前中は地元の丸広百貨店の屋上へ。
凄い人。
何とか1席確保して観たのは
トッキユウジャーショー。
マイクの音が途切れたりハプニングもあり、楽しかったです。
ショーの後は、握手。
長男はかなり喜んでいました。
午後からは国立競技場へ。
甲府vs浦和。
国立競技場におけるJリーグ最後の興行。
来場者には
ハンドタオルとペーパークラフトのプレゼント。
腹ごしらえに柏餅。
試合前にはサポ仲間にも今年初めてのご挨拶も出来ました。
みんなにいじられて長男は泣いてしまい、失礼しました。
この聖火台を見るのも最後でしょうか。
試合は0ー0のドロー。
甲府にガチガチに守られて、為すすべなかったです。
ベンチメンバーに攻撃的選手が少ないのは、ちょっと残念ですね。
連戦の疲れも両チームあったのでしょう。
最後の試合には少し物足りない試合内容になって残念でした。
まあ、アウェイゲームなので、勝点1は良しとしましょう。
今度作られる新スタジアムは新都心の高層ビル群は見れるかな?
さて、僕にとっても思い出の国立競技場。
ベスト3は
初めてのナビスコ決勝。
負けたとは言え、あの高揚感は忘れられません。
フラッグの数が半端なかったです。
そして、数々の代表戦も見てきましたが、一番はシドニーオリンピック予選のフィリピン戦。
小野が後ろからタックル受けて、膝の大ケガ。
予選突破した後の消化試合だっただけに本当に残念でした。
そして、天皇杯決勝。
浦和のマリッチ最後も印象深いですが、一番は横浜フリューゲルスラストの試合です。
チームがマリノスに吸収されるが分かった上での戦い。
何か、気迫がすごくて印象に残っています。
国立競技場の優勝チームが階段を登って行ってカップを受けとるシーン、良いですよね。
新スタジアムもそのようにして欲しいです。
テレビ観戦ではやはり、Jリーグ開幕戦。
興奮しました。
屋根が無くて雨観戦が大変だったり、イスが小さかったり、出口はいつも大渋滞。
でも、以外とピッチは見易くて、好きなスタジアムでした。
数々の感動、ありがとうございました。
長男の記憶にも残ってくれたら嬉しいですね。