5月24日(水)
27℃ 18℃ 晴れ
今日は アカツメ草 の日です。
公園には今をさかりに シロツメ草とアカツメ草が咲いています。
馬事公苑については知らない事が多すぎます。
税金でまかなうのとJRAとでしょうか。
工事費約276億円
馬事公苑は2020年の東京五輪開催に向けて現在リニューアル中です。
馬術の聖地と呼ばれるが、苑内の多くの施設は、前回の東京五輪の前後に建築されたもの
近年は大きな 大会を行うには基準を満たせなくなり、老朽化も進んでいました。
全体の工事費約276億円(建築費+土木工事費+設備工事費)、設計費18億円をかけ
る今回の改修は、日本馬術の中心地として生まれ変わるきっかけになるのでしょうか。
主な変更点は次の通りです。
◆現在のメインアリーナ(砂馬場)とグラスアリーナ(芝馬場)をひとつにまとめる。五輪・パラリン ピック期間は、メインアリーナを取り囲む仮設の観覧席を1万4000席設置する。
◆馬術競技の世界基準に合致する欧州産のサンドダート(砂とフェルト生地などの合成繊維を混合した素 材)を導入。これまでのものより滑りづらくグリップ性能がいい。
◆各馬房の広さは、これまでの約10・6平方メートルから12平方メートルに。数も95馬房増の合計 400馬房を備える。
◆東京五輪の期間中は馬には天敵である暑さが心配される。厩舎へのエアコンやミストシャワー設置など で、馬が快適に過ごせるよう配慮する。
東京五輪までに競技会場施設を中心に整備する第1期工事は19年のプレ大会までに終了するそうです。
(nikkanspors.com)