プエルト・オルダス~サンタエレナ
サンタエレナ
”失われた世界”ギアナ高地の玄関口として、すぐ南にブラジルがあり国境の町として栄え、ロライマ山を訪れる人などでにぎあう街である。
盆地に広がる町で どこか取り残された町の印象をうけた。
ロライマ山は2810mでペモン族の言葉で”偉大”を意味するという。
巨大な戦艦が大地を突き進んでいるように見え まさに偉大な雄姿である。
天候は非常に変わりやすく、焼けつく日差し、突然、叩きつけるような雨にと変わる。
ここからはグランサバンナのドライブが始まる。
プエルト・オルダス:インターコンチネンタル
朝早く ホテルの部屋からカロニ川とジョピスナの滝がよく見える。
下にはプールがある。 しかしバスタブの水がコーラ色あとは完備
朝食後、空港へ。(プエルト・オルダス)
ここから、セスナのチャーター機で向かう。
サンタエレナが雨だ。なかなか出発できない、2時間遅れとなる。
所要時間:約1時間。
サンタエレナの空港はただ広いがけで空港も完成していなく、管制塔もない。
近日中にチャベス大統領が来るとか。その日にオープンになるセレモニーもやるそうだ。
サンタ・エレナ
雨上がり(スコール)のサンタエレナの飛行場です。
コックピットとパイロット。 小型のセスナ機。
席も”くじ”で決め、コックピットの直ぐ後ろの席。パイロットの[ナバーロさん]
サンタエレナ 着後 3台の車に分乗しホテルへ。
ここサンタエレナから240kを幾つもの滝を見ながらの、ドライブだ。
途中は振り落とされるような悪路もあるという。ドキドキする。
ハスペの谷
碧玉。ジャスパー。ベネズエラを代表する世界で2番目に硬い石で、できた一枚岩。
きれいな赤茶けた色に黒い模様がはいっている。
乾季には水がなくなり、岩肌だけが姿を現します。
昼食後、碧玉の一枚岩、ハスペの谷へ。
赤い見事な岩の上を足首まで水につかりながら歩いた。
ゆっくりと水遊びをしたくなる、美しい谷でした。
国境 (ベネズェラとブラジル)
その後一気にブラジル国境に行った。
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