カナリア諸島 グラン・カナリア  3

2010-04-24 10:06:10 | スペイン カナリア諸島
カナリア諸島大聖堂 別名:サンタ・アナ大聖堂
16世紀~19世紀にかけて建設されました。




サンタ・アナ広場に警備犬。



大聖堂の内部。



ヤシの木をイメージしたカテドラルは凄いものでした。






大聖堂の前には4頭の番犬がいます。
犬の像は グランカナリア原産の犬とか。
カナリア諸島のシンボルです。




カテドラルはヤシの木をイメージしています。
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グラン・カナリア  市場

2010-04-22 10:35:42 | スペイン カナリア諸島
カラフルな市場めぐり。



魚屋は切身はなく一尾そのままです。


ちょっとグロテスクだ。





チーズの種類も多い



これは肉屋さん
豚でもチキンもラムもウサギもこの大きさです。






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世界の鉄人

2010-04-20 10:08:11 | Weblog
鉄人「勝つため」 男の決断

フル出場を1492試合で途切れる。 
全イニング出場を記録していた金本 知憲
自らベンチに下がる事、勝利優先の決断を監督に告げた。



南北アメリカへと コロンブスが1492年から12年かけて大西洋を4回の航海。
「新大陸発見」の年と同じ、1492で途切れた金本 知憲さん コロンブスに負けぬ粘りです。
覚えやすく忘れられない数字です。
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カナリア諸島 グラン・カナリア  2

2010-04-19 10:04:24 | スペイン カナリア諸島
コロンブスの家 Museum
Casa de Coln Columu's Hoase

コロンブスがアメリカ大陸への遠征中 ここに寄港した時の品々が展示されています。

コロンブスはスペイン語で(コロン)と読むそうです。
2階建てのパティオのある邸宅が博物館になっています。

スペイン国王やイザベラ王妃の支援で展開された新大陸航海など。

サンタ・マリア号のゴメラ航路 (1492)など。

4回の航海ルート・マップと、コロン以前の大陸の地図など。
大変興味深いものがたくさんありました。

カナリア諸島と中南米とのつながりが、わかりました。










航海ルートとコロン以前の大陸の地図等。













大航海時代以降 スペイン領となりアメリカ・アフリカ・ヨーロッパを結ぶ重要な拠点と発展しました。
アメリカ大陸発見のコロンもここを何度も訪れていました。

一回目の航海 (1492~1493)
サンタ・マリア号 ピンタ号  ニーニャ号 
  新大陸発見

二回目の航海 (1493~1496) 

三回目の航海 (1498~1500)

四回目の航海 (1502~1504) 





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カナリア諸島 グラン・カナリア島 1

2010-04-17 09:32:43 | スペイン カナリア諸島
グラン・カナリア島

最大の街・歴史地区・コロンブスが立ち寄った家等~
コロンブスが使用した井戸があります
コロンブスがここから南米大陸に向かいました。

大西洋の漁業拠点で、かっては日本人も住んでいました。
日本領事館もあります。

フレンドール・クルーズ(ノルウェー)
フェリーでグラン・カナリア島のアガエテ(Agaete)港へ

首都のラス・パルマス(Las Palmas)にはゴシックのカテドラルがあり、
街にはヤシの木や犬の像がたくさんあるそうです。


今日はサハラからの砂風(カリーマ)に覆われて景色が見られず残念です。


(フレッド・オールセン)





船内の様子




アガエテ(Agaete)港



ラス・パロマス (Las Palmasu de Gran Canaeia)









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