以前紫蘇ジュースをブログで書いた時、自分ではとてもマイナーな飲み物だと思っていたのだが意外や意外。結構いろんな人が作っているし、飲んでいるんだ。そして、レシピもいろいろで、クエン酸の代わりにレモンや酢。原液を飲むのから希釈するもの。
他のホームページやブログで検索すると「紫蘇ジュース」だけでも何百件とあって、驚いた。その中に、作った後の”葉”を使ったレシピが2点あって、早速作ってみようと思った。
1つは、ドレッシング。写真では、大根サラダにかかっていて、彩りもいいし、さっぱりしているかも?
2つ目はパンに混ぜ込む。パンはもちろん、クッキーとかにも使えるかも?
私の場合。ちょっと庶民的だが、葉を使って、「佃煮」を作っている。
しょうゆ ・・・・・・・・ 2分の1cup
みりん ・・・・・・・ 大さじ3
酒 ・・・・・・・・ 大さじ3
砂糖 ・・・・・・・・・・ 大さじ1
水 ・・・・・・・・・・・ 1cup
ちりめんじゃこ・・・・・・ 大さじ4
ショウガ ・・・・・・・ 大さじ1(紅生姜でもOK。梅酢で浸けた物だと色鮮やかになる)
葉はジュースを作る1回分(生で約500g)を荒みじんに切って、ショウガは線でもみじんでもお好みに。5~6分煮てから、じゃこを加えて炒り煮する。
主人の夏場の弁当には、これと梅干しが入っている。
煮出した葉っぱを捨てるのが忍びなかった人が多いようだが、これを知って「もったいないことしてたなぁ」って皆言う。エコにもなるし、ヘルシー料理が1品できるし、良いことだ。