”ツタンカーメン” でカテゴリーは”食・レシピ” とはなんぞや???
”豆ご飯”のおいしい季節がやってきた(^o^)
これまた”豆ご飯” に目のない私
”ツタンカーメン” とは、豆の品種の名前。
一見、”うすいえんどう”と何ら変わりないのだけれど・・・
むいていないサヤ付きと中の豆。
見ての通り、あでやかな緑ではなく、所々紫色を帯びている。
『”豆ご飯”として炊いたらご飯が赤い色になる』 と産直の店で書いてあったので、ただただ好奇心を発揮して買ってきたのだ
米3合に対して豆1合。
どれくらいサヤから出したら1合になるのか、1袋の内容量が微妙だったので、少ないよりかは多い方がおいしいだろう!ってことで2袋、計300円購入。
普通の豆ご飯と同様、塩を入れて炊飯。
ジャ、ジャーーン!!
光ってわかりにくいかもしれないが、ぱっと見たら赤飯!
小豆と違って豆がまん丸いので、なんか違和感あるけど、赤飯と言われたら見間違えても不思議ではない。
さて、お味は?
普通に、おいしい”豆ご飯” でした
今回は時間の関係で、圧力鍋で炊いたから、しゃもじですくっただけでベチャッとつぶれるくらい豆がムッチャ柔らかくなってしまい、それだけがちょっと残念だった
季節到来
”ツタンカーメン” の呪いにかかったような、お米が赤く変わる”豆ご飯”、お試しあれ(^_^)