今年は、気象予報士さんは苦労しているのではないかなぁ?
梅雨はまだ明けないし、長雨、豪雨… この7月1ヶ月だけで、例年にないことばかり続いている。
九州に始まって、今は東北が大雨に見舞われているようだ。被害が少ないことを願うばかりだ。
ここも特にこの数日は、無茶苦茶だ。
晴れ間が見えたかと思うと、急に暗くなって一瞬でバケツをひっくり返したような大粒の雨が降り出す…の繰り返し。
先月投稿した『はずれ?!』https://blog.goo.ne.jp/enjoy-mari/e/379cf9861047333df283708b4becea13 なんて、まだマシだ
土曜日の天気予報は、”大荒れ!” だったので、箱詰めを1日延期した。
けどその日、土砂降りの雨が降ったのは、ちょうど長男が出勤するタイミングの7時半頃だけだった。
あとは、ほとんど曇り。時々パラパラの小雨が降った程度で、洗濯物もほぼ乾いたくらいだった。
さて翌日、天気予報ではただのマーク。予定通り、灰だし・箱詰め作業に取りかかったら…
10時頃から雨が降り出して、あっという間に雨脚が速くなって、結局ほとんど1日中、ザンザン降りの大雨
釜場は、トタンを貼り合わせた屋根と釜の反対側の1面に壁がある吹きさらし。
普通の雨降りなら大丈夫だけれど、大雨だと所々雨漏りが始まる。
さらに横なぐりの風が加わると、作業場に雨が吹きこんでくるのだ。
炭に水滴は大敵
雨漏りに気をつけながら、何とか箱詰め作業を終えることができた
昔に比べたら、風雨レーダーとかで予報の正確さが良くなってきているとは思う。
天気予報がたよりの自然相手の仕事。欲を言えば、もうちょっと精度を上げてもらえないものだろうか?!
「経験したことのない…」が多すぎて、予想不能なのかなぁ…