友人と俵万智さんから短歌の話になって、叔母が自費出版した歌集を思い出した。

約15年以上ぶりで読み返してみた。
載せている歌は、叔母が50歳くらいから始まっている。
10人以上いる叔父、叔母の中で一番お世話になった叔母の歌。
叔母にとっての実家である祖父母の家と周辺の景色など、情景がすぐに思い浮かべられる歌がいくつもあった。
受け取ったときは子育て真っ最中で、ゆっくり味わってられなかったから、今回は年も似通ってきたこともあって、感じ入る歌がいくつもあった。
そして、驚いたこと。
ナント
私の今の年齢で富士山に登っている
熊野古道も何度か歩きに来ていた
ナント



叔母の娘(私のいとこ)がやはり同じ年齢で、しまなみをサイクリングで走破したのもうなずけた。
負けていられない
と思っていた矢先






昨日、自転車でこけた

嫌な予感はしてた。5kgの塩を前かごに乗せてペダルを踏んだ瞬間、バランスを崩した



とっさに自転車を放り投げるようにしたので、幸いケガはしなかった

帰ってきて、気づいたこと。買ったのは塩だけ。卵や豆腐が入ってなくて良かった~
