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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

カイロのお陰で

2025-02-10 16:43:53 | 炭にまつわる、いろいろ
いざという時のために、寒さに慣らすよう、普段、私はカイロを使わない。
いざ❗️は『極寒❄️』と予報が出た日に、釜で仕事の場合とスキー場くらいだから、使うのは年に2~5回くらい。
なので、買うことはなく、今まで景品などで間に合わせていた。
 
今季は割と暖かくて、のんきにしていた。
昨日、箱詰めとなって大慌て
 
「釜には、火があるから暖かいでしょ」とよく言われる。
大間違いだ
いや、釜の口、10㎝くらいまで近づけば、暖はとれる 別に、ドラム缶で焚火もしている。
ドラム缶の中くらいの場所で燃えているとしたら、缶の中に手を突っ込まなければ、凍えた手を温めることはできない。
体もドラム缶に抱きつくくらいそばに寄って、ようやく熱を感じるが、なかなか温まらない。
でも、そんなことしてたら、作業は捗らないから、余程かじかんでしまった時にしかあぶりに行ってられない
手の先にぬくもりが戻ってきても、火から離れたらアッという間に元の木阿弥
これが、冬の釜場だ
 
昨日の朝、娘に「カイロ分けて❣」と頼んだ。
「好きなのをどうぞ」と、ドンと持ってきた。

仕事場で使っているのは知っていたけれど、こんなに色々買いそろえていたとは、驚きだった
 
お陰で、初めて、一度に2個使用❣
ズボンの両ポケットに入れて、寒さに耐え、なんとか1日で箱詰めを終えることができた ホッ