今日のお昼、とうとう、ラジオの電波にのって、娘の作文が流れた。
お昼ご飯を落ち着いて食べる気分にもなれず、流し込むようにして食べ終え、ラジオのスイッチを入れる。
周波数を合わせ、カセットテープをセット。
とてもドキドキしていた。
ウィークデーのお昼10分間の番組で、小学生の1作品と中学生の1作品が読まれる。
小学生の作品が終わり、学校名と名前が流れた。
そして題。『母の生き方』。
いきなり「”子供は親の背中を見て育つ”と言うが、」で始まった。
ドキッ!!
「私の母は、自由きままで、少し無責任・・・」 ドキドキ、ドッキーン!!
いきなりこれかよー!!
絶賛なんて、やっぱり・・・ほど遠いもの。
「子供のこと(気持ち)がわかっている人・・・かもしれない。」
「個性的でおもしろい・・・」
「まわりの目を気にしない・・・」
「私にはマネできない・・・」
みごとに、言いたいこと言ってくれている!!
「母を越えれるような信念を持った生き方をしたい。」
最後はうまく閉めてはいたけれど・・・どう考えても誉めてはいないよなぁ・・・
もちろん、期待はしてなかったけれど、それにしても子供の目はするどい!!
添削していただいた先生の目も・・・?
おまけとして、この作文が年間優良賞をいただくことになった。
3月にある表彰式の案内状が来たけれど・・・これって???
親の顔が見たい・・・ってんじゃぁないだろうか? と勘ぐってしまう私である。
久々に高速のってドライブと行きますか・・・
主人が”付いていく”と楽しみにしているのが、ちょっと疑問な今日この頃です。