ねじり花。 通称かな？ と思って、珍しく、書く前に調べてみてた
私の思い違い
正解は【ネジバナ】。
名の通り、ネジのように螺旋に花が咲く。
だから、覚えていたはずなのに、いつの間にか”り”が紛れ込んでしまって、覚え間違いをしていたようだ
書く前で良かった～～ホッ
先週、梅雨の晴れ間に撮った。
今、花もお日様を恋しがっているだろうなぁ‥
梅雨の雨ってさぁ、もうちょっとショボショボ
じゃぁなかったけ
今年の梅雨に入ってからの雨は、異常非常
としか言えないような
九州だけでなく、全国で、これ以上、被害が大きくなりませんように‥
ブログと同じような内容でfacebookにもあげたら、いろいろ反響がありました。
私も今回の経験でわかったこと…
「 西のウリ・スイカはキュウリのお友達以上、親戚も親戚 」
そこで、スイカの話題の〆としてもう一品
レシピの教科書、クックPでは鶏肉を使用していましたが…
家にあった豚肉とスイカのヘタを中華ソテーにしたら、メインディッシュとなりました
夕飯のおかずゆえ、出来上がって皿に配った瞬間には皆「いただきま～す
」
写真なんて撮ってる暇なかった
スイカ三昧のお陰で、今月のエンゲル係数が少しは低くならないかなぁ…
西のウリはほぼ片付いた ♪
最後のヘタはピクルスにしてみた。
ダンナと娘に味見させたら、顔をしかめてた（笑）
酸っぱい物が苦手な二人にわざと内緒で勧めてみた。
やはり、酸っぱいかぁ
酢の物大好きな私にすれば、ムッチャ美味しいのになぁ…
シャーベット作りは、適当な大きさに切って種を取って大きなタッパーに並べて凍らせて、凍ったらジッパーに移すこと３回
大量のシャーベットは、夏中楽しめそうだ
半解凍してジューサーにかければ、スムージーで味わえる
メロンは寝かした方が良いらしいから、まずはスイカから攻めていった。
前回にほとんどを書いたけど、今回は一品だけを紹介する。
検索して、”クックP…” はホントに助かる。
その中にあった意外性バツグンの一品 半信半疑と好奇心の塊で挑戦してみた。
煮詰めるのです
スイカってさぁ、冷やして食べるもの それ以外には考えられない って決めつけてはいけないのだろう。
生まれて初めて スイカを火にかけて調理しました
念入りに種を取るので、あらかた小さな塊になったスイカに砂糖と蜂蜜とローリエを入れて煮詰める。
スイカが甘いから、普通のジャム作りに比べたら糖類はずっと少なめな感じがする。
さすが西のウリ スイカは果物ではなくて、野菜なんだ～
ローリエを入れることで、改めて気づかされた。野菜の青臭さが消されて、風味がつく。
煮ながらヘラでスイカの形をつぶしていく。
だいぶ煮詰めたところにレモン汁を投入
大きいスイカの半分（約１kg）に対して、レモン１個を絞りきって全部入れた。
少し煮詰めたところで、味見タイム 
おいし～～～い 
さすが、”watermelon”
水分多いから、ジャムには適していないのだろう。
トロッとさせるのに、水溶き片栗粉を使用。（今書きながら気づいたが、コーンスターチの方が合うかも？）
スイカジャムの完成
色鮮やかで、パッと見はニンジンorトマト
ヨーグルトにかけた
見た目バッチリ 味も甘酸っぱくて、言うことなし
何も知らずに食したら、「何だろう」って、一発で当てられないんじゃぁないかな？
それこそ、意外な一品だ
キュウリの次は、ウリ、ウリ、ウリ、瓜 ！！
西に南にメロ～ン、マクワウリ～～～！！ 今が最盛期のウリたち。
印南町に住む息子の友人から、いっぱい届けられた
今年は割れが多くて商品になりにくいそうで、やはり気候が変なのだろうか
とにかく、腐らしては申し訳ない
まずは、スイカと格闘
最近はネット検索で、レシピのアイデアをちょうだいすることが多くなった。大助かりである。
まずはオーソドックスにシャーベットにして、長期保存を試みる。
これまた息子が職場で当ててきたジューサー。 ようやく日の目を見ることが出来た
ジュースを味見。 あま～～～い
杏仁豆腐とスイカの汁の２層のデザート。
レシピではゼラチンだが、家にあった粉寒天を使用。
ヘタの部分は、皮をとって、拍子切りくらいの大きさに切りそろえて、塩漬けに。
塩加減はバッチリ スイカの甘さとお塩だけのシンプルゆえの味
