先月、和歌山県 、九度山にある真田昌幸・幸村父子が住んでいた真田庵を訪れた折に、
この土地の美味しいものは何かな?と調べてみると、
「九和楽」というお店の「柿の葉すし」が美味しい事が解った。
高野山の麓にある九度山は、柿の名産地で、大阪「南海なんば」の駅から、約1時間ぐらいのローカルなカワイラシイ電車の中からも、柿がそこかしこに家の庭になっている風景が車窓から見えた。
九度山駅へ着いて、真田六文銭の旗を頼りに道を進み、真田庵を「勝手に」見学後(行った人はこの「勝手に」という意味がご理解頂けると思う)、まだ帰りの電車の時間もあるので、国道の方へ降りて行って、「九和楽」の看板を探し、
そこで買って(そこでは食べれないのかな?列車の時刻があったので持ち帰ったが)、列車の中で窓際に座り(この列車1列1席なのだが・・・)、窓際に鮨の箱を置いて食べる事にした。
試しに1枚(個)剥いて、パクリ。
ウマイ、!!、柿の葉の優しい甘みが、鮨と共にほのかに拡がっていく。しかもなんて優しい味なのだろう。スシ飯やサバを漬ける時の酢などに秘密があるのかなあ?
青魚の鮨や、サバ鮨は好きなのだけれど、こんなに美味しいのは食べた事がない。
大阪へ来た時は、又行こうと思った。
人のフンドシで商売をするのではなく、
何か1つ自分の必殺技を持っていると違うんだなと改めて思わされた。
この土地の美味しいものは何かな?と調べてみると、
「九和楽」というお店の「柿の葉すし」が美味しい事が解った。
高野山の麓にある九度山は、柿の名産地で、大阪「南海なんば」の駅から、約1時間ぐらいのローカルなカワイラシイ電車の中からも、柿がそこかしこに家の庭になっている風景が車窓から見えた。
九度山駅へ着いて、真田六文銭の旗を頼りに道を進み、真田庵を「勝手に」見学後(行った人はこの「勝手に」という意味がご理解頂けると思う)、まだ帰りの電車の時間もあるので、国道の方へ降りて行って、「九和楽」の看板を探し、
そこで買って(そこでは食べれないのかな?列車の時刻があったので持ち帰ったが)、列車の中で窓際に座り(この列車1列1席なのだが・・・)、窓際に鮨の箱を置いて食べる事にした。
中を空けると、
なんとも、柿の葉に包まれた鮨がギッシリと詰まっているではないですか。試しに1枚(個)剥いて、パクリ。
ウマイ、!!、柿の葉の優しい甘みが、鮨と共にほのかに拡がっていく。しかもなんて優しい味なのだろう。スシ飯やサバを漬ける時の酢などに秘密があるのかなあ?
青魚の鮨や、サバ鮨は好きなのだけれど、こんなに美味しいのは食べた事がない。
大阪へ来た時は、又行こうと思った。
人のフンドシで商売をするのではなく、
何か1つ自分の必殺技を持っていると違うんだなと改めて思わされた。