以前 、林檎のペクチンを使って紅茶のジャムを作って、林檎を煮た余りがあったので、エッグタルトを作ってみることにした。
先ず、生地を練って、型に拡げピケ(生地が膨らまないようにフォークなどで数箇所刺して穴を小さく空ける事)してから、オーブンで1度「から焼き」をする。









やっぱ、ジャムとか塗らない方が、林檎の風味が活きて良いな。やはり料理は引き算なのかもしれない。味付けもそうだけれど、ちょっと足りないってぐらいが丁度良いんだよな。最近、ついやってしまう、反省だ。
先ず、生地を練って、型に拡げピケ(生地が膨らまないようにフォークなどで数箇所刺して穴を小さく空ける事)してから、オーブンで1度「から焼き」をする。
うちはパイウエイト(重石)が無いから、ピケしたフォークやスプーンで代用↓

(オーブンレンジには、金属物は入れないこと)
余った生地は、長細く延ばしておく。

から焼きしている間に、カスタードクリームを準備して作る。

結構慣れれば、かなり早く作れる。
器の焼き上がり

ここに卵黄を塗ろうかと思ったが、生地にもカスタードにも卵を使っているので、遊びで余り摂取しても良くないから、今回は塗らなかった。
余っていた林檎

とカスタードクリームを投入。
キッシュみたいだ。(林檎の風味を活かすなら重ねるだけでも良かった?かも?)

作っておいた余りの生地帯(←なんて言うんだ?)で、飾りつけ。

180度のオーブンに入れて、25分ぐらい。(目安で)

ラストは、温度を少し強めにして、焼き色をつけてしまった。
(上の帯がビスケットみたいで美味い)
余っていた、紅茶ジャムを上に塗って(全部塗るとつまらないから、素朴な部分も残して
半分は塗らない)、まあ、完成。
半分は塗らない)、まあ、完成。

やっぱ、ジャムとか塗らない方が、林檎の風味が活きて良いな。やはり料理は引き算なのかもしれない。味付けもそうだけれど、ちょっと足りないってぐらいが丁度良いんだよな。最近、ついやってしまう、反省だ。