「鰹のたたき」の語源では無いか?と言われる【小川たたき】は1643年=寛永20年(ルイ14世がフランス国王に即位した年・立花宗茂・春日局・天海が亡くなった年かぁ~、なんとなく把握出来た)の『料理物語』作者不詳:に掲載されているらしい。
湯を沸かしておいて
鰹の刺身用を用意し、
包丁で叩いても良かったが、敢えて現代風にフードプロセッサーで出来ないかな?って。
(因みにハラミだけ切り分けて、醤油で普通に食べたら美味しかった~)
フープロで温度が上がる可能性は目を瞑る(今回の目的はフードプロセッサーで挽くことだし)。
ミンチにして(鰹をミンチにするとなるほど、こういう味か、渋く強いって感じの硬派な味というか感じ)。
江戸時代の人は短時間でここまでたたけまい!!!へッ、へッ、へッ
それを板に包丁で5mmぐらいの厚さで貼り付けカタチを整え(本来は杉の板に貼り付けるのだが無いので)。
軽く塩をふって
板を斜めにし、火傷をしないように上から湯を均等にかけて霜降りをする。
好みの大きさに切り分け(切っ先で引く感じが身を潰さなくて良いかもしれない)、包丁で剝がし、皿に盛って、
荒挽き黒胡椒を多めに散らして、味噌(出来れば赤の無添加、写真は自家製のフツウの)・カラシ(多過ぎた)・煎り酒で食す。
おお、軽快でオツな味、味噌が合う!!、煎り酒のカラシもアリだな。
小川たたきをやった後のまな板は洗いヅライ、油脂分が傷や隙間に残るというか(後でよく洗って殺菌が必要)。
杉の板の方が殺菌効果も高そうだし良いのかも。
<オマケ>
ツマミ食いでハラミだけを煎り酒と黒胡椒で。
これも美味い。オツな感じというか。オモシロイ味。
湯を沸かしておいて
鰹の刺身用を用意し、
包丁で叩いても良かったが、敢えて現代風にフードプロセッサーで出来ないかな?って。
(因みにハラミだけ切り分けて、醤油で普通に食べたら美味しかった~)
フープロで温度が上がる可能性は目を瞑る(今回の目的はフードプロセッサーで挽くことだし)。
ミンチにして(鰹をミンチにするとなるほど、こういう味か、渋く強いって感じの硬派な味というか感じ)。
江戸時代の人は短時間でここまでたたけまい!!!へッ、へッ、へッ
それを板に包丁で5mmぐらいの厚さで貼り付けカタチを整え(本来は杉の板に貼り付けるのだが無いので)。
軽く塩をふって
板を斜めにし、火傷をしないように上から湯を均等にかけて霜降りをする。
好みの大きさに切り分け(切っ先で引く感じが身を潰さなくて良いかもしれない)、包丁で剝がし、皿に盛って、
荒挽き黒胡椒を多めに散らして、味噌(出来れば赤の無添加、写真は自家製のフツウの)・カラシ(多過ぎた)・煎り酒で食す。
おお、軽快でオツな味、味噌が合う!!、煎り酒のカラシもアリだな。
小川たたきをやった後のまな板は洗いヅライ、油脂分が傷や隙間に残るというか(後でよく洗って殺菌が必要)。
杉の板の方が殺菌効果も高そうだし良いのかも。
<オマケ>
ツマミ食いでハラミだけを煎り酒と黒胡椒で。
これも美味い。オツな感じというか。オモシロイ味。