今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

リンゴジュースを炭酸で割る。

2017年08月14日 | 飲み物
リンゴジュースを貰ったのだが、あまり甘いものは好きでは無いので、炭酸で割ってみた。

たまに小説なんかでワインを炭酸で割るのが出てくるので、リンゴジュースでもアリかな?と。

アリ!!だった。

炭酸も苦手だし、甘いものも苦手なので、両方が丁度良い感じというか。。。


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余った出汁で牛丼。

2017年08月13日 | 今日の料理
出汁が余っていて冷蔵庫で少し保存しておいたがそろそろ厳戒なので、少しでも使おうと、

タマネギを少量の油で炒めてから、

焦げないようにダシを加えて炒めて、キチンと半透明にまでしてガリガリを無くし、

小間肉をばらして入れ、軽く炒めたら、

ダシをめいっぱい追加し

煮て息いき、ダシを1回だけ取って(あまり取り過ぎるとコクが無くなるので)

酒・砂糖・醤油で味を薄目に付けて(煮詰まるから最初は薄目に)

何か香辛料でも足して、

蓋をして余熱調理

帰宅してから温めて(好みの濃さや汁の多さまで煮詰めて)、

牛丼ネギダクツユヌキに。

折角ご飯が丼用なのに、ビシャビシャでは美味しくないという理由でツウはツユヌキにする。
(別に鍋に汁が残ろうと、無理してビシャビシャにしてまで使い切る必要も無いので)

ネギダクも美味しいなぁ~(無論、人には強要はしないけれど)。

凄い美味しかった!!


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タマゴ切り

2017年08月13日 | 調理器具
卵を切る道具を試してみる。


これだと隙間に切る線が合わないので、

隙間を合わせて置いて、

ワッカをすとんと落とす。

ワッカも裏表があるらしく、間違えるとこのように切りきれない。

こんな感じ。

まあ、早いか。(洗い物をどう考えるか?次第だが、業務用なら)

もう片方は、

断頭台みたいで、怖いな、怪我はしないけれど、おそるおそる、エイッ!!

お~、これはスバラシイ!!

サラダなどに便利だ(こっち側は好きだな)。

今回は、結局タルタルにして

タマゴサンドにしたから意味が無かったが。

タマゴサンドって誰が開発したのだろうか?、天才だ!!

タッパに入れておくとラップも無駄にならないと思う。


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薄いピザトースト。

2017年08月13日 | グルメ
パンを潰すピザトーストで「潰すと耳が取れてしまう」と良く聞くのだが、イギリス料理でパイ生地を扱っていると、なんとなく感覚が掴めていて、冷蔵庫で少し固めたパイ生地を押していく要領で、パンのミミを端から押していく。
POINTはパンの耳を折り込むように1度順次潰してから、再度ローラーを優しくかける事だ
そうすると、出来る。

押し潰してから薄くする2段階にすると

こうすると薄くしてもミミが取れる事が無い。

本当は薄切りのナスや少しのピーマン(又はレンチンしたジャガイモ)を乗せるが、急には無いのでケチャップ(←あまりケチャップは好きでは無いので使わないのだが、醸造酢が入っているから酸っぱくない???)と、トマト、多目のチーズを乗せ、オーブントースターで。

チーズ多目が美味しいと思う。ワリと好き。

プロセスチーズでナチュラルチーズでは無いけれどね。

※チーズだけでも美味しく懐かしい味。

※トマトはあまり多いと水分が出てベシャッとするからミニトマトを少々の方が良いかも。

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ラーメンのタレで味玉

2017年08月13日 | グルメ
少し変わった味付け卵を作ろうと、とりあえず茹で卵を作る。

茹でている間、味噌ラーメン(や醤油ラーメン・トンコツ等でも)のスープで味を付けるのだが、

ジップロックに入れるか、丼に入れるか迷った。
ジップロックだと洗うのが面倒だし、袋の内側に付いた分が勿体無いものな~。

結局丼に

ラップをして、冷蔵庫へ入れ一晩。

翌日には完成(味噌は落とす、少し温まると落ちる)。

味玉ご飯はワリと好きなんだ。ウメー
(余熱で火が入ってしまうんだよな~)

丼に余った味噌は、

味噌漬けで減った味噌の分量を差し引いたお湯を入れて

ラーメンに。

野菜類は麺と一緒に茹でると良い。

キャベツタップリが嬉しい。




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豆花(ドウホウ・トウホウ)をイギリス風に?と劉安の勉強を少し。

2017年08月08日 | スイーツ
台湾スイーツの豆花を自分で作ってみた。

お湯でゼラチンを溶いておき(分量は仕様書の分量による!!)、

豆乳を規定の分量量り、

30度~40度に温める。

器にあけて

溶かしたゼラチンを加え

荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

ゼラチンを入れていてた器はお湯で洗うと溶けるので洗い易い。

冷えて固まったら完成。

杏仁豆腐みたいだ!!

このままでは味が無いので、

①本来フルーツやフルーツを煮た物を乗せるのだが、急には無いので、イギリス料理好きの自分はリンゴを煮て冷まし、

りんごシロップと共にかけて食べたら美味しい~、優しいのなんのって。

シナモンをかけて更にイギリス風に?。

豆乳というところが、サッパリして杏仁豆腐よりも好きかもしれない。
(添加物も入っていないし)

※しかもこの豆花は本来使われている「石膏(硫酸カルシウム)」や「かん水」などの凝固剤を一切使っていないので凝固剤を使う場合のザラザラ感も無くツルンとして身体にも優しい

②本来は、黒蜜をかけるのだが、無いので(この為に黒蜜を買っても余るだけなので)非常に黒蜜に近いと言われるイギリスのゴールデンシロップを!!

お、これは少し味が強いな。


③きな粉と黒蜜ならぬゴールデンシロップ

ジャーサラダの様にダバーッて器にあけて(←ちょっとしたお土産に便利、但しナマモノなので衛生状態に気を付けてね!!)

おお~、これは面白い。

山梨の信玄餅のもっと、冷やツルっと版(←なんじゃそれ?)みたいな感じか。

劉安について

・前漢時代の皇族学者でもある劉安という人が開発したらしい(反乱を起こして処刑・・・何か理想があったのだろうな、そんな気がする)。

「一人が道を得れば、鳥も犬も天に昇る」という諺が有名で、現在では「一族の1人が出世をすれば、能力の無い親戚や側近などの地位も上がる」という意味で使われるが(←非常に中国らしいというか・・・なんというか、こうあって欲しくないよな)、確か六韜・三略のどちらかだっかに「天子が(正しい)道を行えば、自ずと天下万民が安泰」という教えがあった気がする、本質はそういう意味だったんじゃないかな~って。
上には正しい道を行って欲しい。





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オールスパイスとジャークチキン。

2017年08月08日 | 素材
イギリス菓子でも良く使われるオールスパイスが安く手に入った。

クローブ・ナツメグ・シナモン(←全部自分の嫌いな香りだ)の香りを持つというジャマイカ産のオールスパイスだがこういう味なのか、クローブ・ナツメグ・シナモンの香りは小さめでそこにミントの様な爽やかさがプラスされている

でもこのままだと苦手かも。

防ばい剤・防かび剤(ポストハーベストの日本名)を使っていない檸檬

一応、塩を使ってワックスも洗い落として。

一応ね。

肉4枚分にフォークで穴をあけ

レモンにフォークを突き刺して回すと果汁が出し易い

果汁が抜けると軟らかくなるので、適度な所で手絞りに変え、肉を洗う作業。

搾ったレモンはフォークが肉を刺したものなら後日加熱して何かに使うが、そうでなければそのまま何かに使えそうなので冷凍しておく。

間違って肉のフォークで刺してしまったから加熱だな、何に使おうか。。。

タマネギ1個分(これは大きいので半分に加減)

・タマネギ
・オールスパイス(大さじ1)
・クミン(大さじ1)
・シナモン(大さじ1)
・タイム(1つまみ)
・赤唐辛子1本半(種は抜いた)
・砂糖(大さじ1)
・粒胡椒(←無いので普通の胡椒を少し多めに)
・塩(小さじ1・・・塩だけ強いので小さじ、ジャークチキンはあまり塩気を強くしない、日本が塩気が強いのかも?、だんだん、そんな気がしてきた)
・オリーブ油(大さじ4)
・小ネギ(大さじ2)

(※スゴイ、粒胡椒以外は全部揃っていた、粒胡椒もあったのだがミルで挽ききれなかった)

フードプロセッサーでペーストに。

それを肉に揉み込む(揉み込む前にペースト自体の味をみてみたが、カレーっぽいけれどもっと心優しい楽しい味っていうか、上手く言えないがオロロって感じ?、悪くないタマネギでペーストにするという料理方法が面白い

ラップをして冷蔵庫で6時間~1晩寝かす

翌日、ジャガイモの皮を向いて切っておき、

オーブンを温めたら、クッキングペーパーが無いのでオーブン皿に油を塗って代用

水を切ったジャガイモと肉を1枚づつ乗せて
※実はチキンだけでなくポークも漬けボウルを分けて作っていた(鳥もも肉2枚・豚肩ロース肉2枚)

200度で30分タイマーセット

もう1個(豚)はグリルで(肉の西京味噌漬けを思い出した、やっていることは西京味噌漬けと同じなんじゃね?って)。

もう1枚(鳥)はフライパンを温め油をしいて

じゃがいもと共に

ある程度強火で表面をカリっと焼いたら蓋をして

弱火でオーブンと同じ状態で蒸し焼き、さてどの方法が美味しいか?

余ったペーストは

集めて密閉をし

庫へ入れてみた(どうなるか)。

スパイス高いんだもの、捨てるなんて勿体無い、海老でジャーク海老や(海鮮類も良いな)、ハンバーグに入れて使えるらしい。

串を刺してみて透明な液が出てきたらOKだとローストビーフなんかではそうだよな。

グリルは焦げ易い&後片付けが・・・
(少し余熱で火が入るし、先ずは安全第1を)

全種類完成、オーブンのジャガイモはもう少し薄目にしないと火が甘かったので後で10分オーブンで焼きを足した・・・そうかなとは思ったけれど身体が勝手に動いていてもう立ち止まれなくて。
この大きさのジャガイモだとイギリス料理のローストチキンなどでは40分~45分なんだ、途中でジャガイモをひっくり返しても良いかも

フライパンのチキンはまあまあかな(速いし)、グリルの豚は加熱時間が1番早いが焦げ易いし少しボヤっとした様な野暮ったさが、これもまあまあ手作りの域は超えていないか。

オーブンは尋常じゃなく美味しい。これだ!!
(塩味は日本人には薄め、まあ身体には良いのだろうが、肴はともかく世界中で普通の食事はこのぐらいの塩加減だよな

ジャガイモの美味しさも手が止まらなくなる

オマケ~焦げ付いたオーブン皿

鉄板は油を敷いたとはいえ当然焦げ付いているが、

イギリス料理のグレービーソースを作る要領で、ガス台で小麦粉を炒め、全体に広げ、

お湯を貼って沸かし、

鉄のフライ返しなどでこそげ取ると、

あら、スグきれいに。

洗い流して終わり。

オマケ2

丁度、お台場でジャマイカフェスが開催されていたので、

暑い中、頑張って足を伸ばし、

本物のジャークチキンで自分の味を確認してみた(順序が逆だが)

なるほど、その家庭によって味のイメージが少しづつ違うわけね・・・でも基本は自分が作ったのも同じ系列だわ、大丈夫OKだ!!
(↑赤くて辛いソースをかけていた所もあった、焼き鳥台や開閉式のBBQで焼くのが多かったのでグリルみたいなものか)

タマネギが尋常ではなく合う!!

オマケ3

自分の作ったジャークチキンも美味しかったが(まあ多分、合格)当然全部食べきれないので(全部食べると命に関わりそうで)、少しづつコールドミートのサンドイッチに。

キューバサンドみたい。上記で勉強した様にタマネギとの相性が尋常ではなく良い。
マヨネーズで味を付ける感じ。

外国の味はマイルドりーな感じなんだよね。

※今回の収穫はたまねぎペーストに漬け込む事だな。

※ショウガやニンニクを入れて、スパイスを減らすレシピもあるのでいつかやってみよう。



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海鮮翡翠坦々麺と自家製ラー油。

2017年08月08日 | グルメ
前回翡翠餃子を作って余った生地に少し塩を足して、こねておく。

塩は入れ過ぎない様に!!

自家製ラー油

唐辛子をきざんで(本当は一味で作るのだが無いので、唐辛子を刻んで辛さが抽出できないかな?などと考えて少しだけ種を入れてみた)、

更にチリパウダーでも混ぜてペースト状になるぐらいの水の量で溶いて5分ぐらいおく

縁の深い鍋か何かに胡麻油を熱して(火事に注意、火を点ける時はフライパンを火が届かない位置まで持ち上げる事。とにかく料理は火を切ればそこでほぼSAVE出来る、火事になるよりマシと心掛けよう

先ほどのペーストを入れて(水がはねるので硬いペーストにしておく理由、怖いなら火を切って!!火傷や火事よりマシ!!・・・自分の身は自分で守ること!!)

弱火で辛しと油が分離してきたら

器に流し入れて、

冷めて少し時間が経つと香りが漂ってくると完成。

肉味噌の挽肉が無いのでアサリで代用

冷凍アサリ(海老・イカなど海鮮類も面白いだろう)を戻しておいて。

サラダ油を温め、

具(今回はアサリ)を投入

醤油で塩気と、紹興酒が無いので杏酒で代用し味を付け(別にタレを作るから薄目にね!)。
(紹興酒って苦くね?、かなり良いのを上司に「これスゴイんだぞ」と薦められて勉強の為に若い頃飲んだが、でもやっぱ苦くね?、砂糖を入れてもちょっとダメで・・・体質もあるんだろうか・・・泡盛の方が良いや)

とりあえず肉味噌じゃなかったアサリ味噌の完成。

放置しておく。

>・・・湯を沸かしておく。

先ほどの塩を練り込んだ生地を

拡げて

上下を切らないように間だけ包丁を入れ、

1本1本捻じ曲げて

5本ぐらいを切り離したら

両端を持って

遠心力で両側に引っ張るように伸ばしていく(最初は切れる)

最後に端を切り離す。

他の生地もこれを繰り返す。

1本だと簡単なんだけれどな。どこまでも伸びる。

結局、面倒になったので製麺機で。

ラクだ、そして美味そう!!

少し違うかな(長さが全然違う)。




麺がくっつき易いので(片栗粉やタピオカ粉をまぶすしてからめるとくっつくないが)打ち立てはすぐに茹でて、

先程の自家製ラー油を丼に入れ、同量の醤油と茹で汁

すり胡麻(多目)・煎りゴマを入れ、かき混ぜてタレを作る。

麺がすぐに茹で上がる(浮いてきて瞬間透明になったら)ので湯をきって、
(自分は箸で麺を切ってしまうことが嫌なのでザルを使った、パスタ上げとかあれば良いかも)

丼に入れ(ちょっと麺が多かったかな?、ま、余りものの生地だからな)、

先ほどのアサリを乗せ、細ネギでもかけて、

混ぜて食べる。

本当の坦々麺はスープが少ないらしい、台湾まぜそばに近いのかもしれないが、花椒が大嫌いな自分は(←唯一、食べたくないのが花椒かもしれない、舌が痺れる感じがイヤだ)、胡麻の風味がするこっちの方が良い。

辛いのが苦手でも本当に美味しい!!

翡翠って楽しいよな~、野菜も摂れる気がするし(栄養価は少し飛んでいるかもしれないが)。

ホウレンソウ臭くは一切無い、胡麻とラー油の胡麻油が勝つ。




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翡翠餃子を学ぶ。

2017年08月07日 | グルメ
餃子の餡が余っていたので、子供の頃に料理雑誌などで憧れた翡翠餃子を勉強してみた。

「蒸し」と「茹で」両方試すので、

蒸し器の巨大な鍋で多めにお湯を沸かす

強力粉(強力粉だけだとパン臭いので、強力粉3:小麦粉1の割合にした)を量っておいて(少し多目に

茹で用にお湯を取り分け、

ホウレンソウを茹でる。ホウレンソウが時期ではなく高かったので冷凍を初めて使ってみた(外国産かぁ~・・・メーカーを信じよう・・・冷凍だと3~4分ぐらいか)。

水にとって(茹で汁を少し取っておくと良い)、冷やしながらこれで色止めをする

繊維が刃に引っ掛からないように少し切って、フードプロセッサーに入れ、
茹で汁を少し入れるとかき混ぜ易い

ペーストに。

粉と混ぜて(パスタと同じだな)

餃子の皮はお湯でこねてグルテンを活性化させるイギリス料理のホットウオータークラストと同じなので湯を加える。

よくこねるのだが、ホウレンソウのペーストはワリと水分が多いので粉が足りなかったら足す(←我ながらなんてアバウトな・・・手の感触で解るハズ)。

少し寝かす(小分けしてから寝かせても良い)。

長細くし、中央から→

外側へ転がし伸ばしていき

ニョッキの様に切り分ける。

粉をまぶしておいて、タネが完成(ここで寝かせる人も居る)。

伸ばして、下手だな1度お団子の要領で丸めてから手で潰して手でピザの様に伸ばした方が麺棒を使うより丸くなった)↓

包み(茹でると超巨大に膨らむ)、

沸かしておいた湯を沸騰させて

茹で餃子は浮いてきて、透明になったら穴開きお玉ですぐ上げ器によそう

まだ蒸し器に湯が余っていると思うので、レタスやキャベツを敷いて(そのままで多少は大丈夫なのだが、多少だけれど)10分ぐらい蒸す。

翡翠茹で餃子と、翡翠蒸し餃子の完成。

餃子は肉も野菜も主食も入っているから完全食と言われるが、ほうれん草の栄養素がプラスされ、更に完全食になる。
(餃子が強過ぎて「ほうれんそう」臭くない無い!!)

余ったら、後日、豚肉や鶏肉などを茹でた時に余った出し汁に酒又は紹興酒(無ければ何か安い老酒系のお酒が美味しい)・塩・醤油・胡椒でスープにし、サッと茹でて、

仕上げにラー油で風味を足して、スープ餃子に。

これこそスープも加わった更なる完全食だな。

ご飯を炊いていなくても、元々完全食なので、このままで何食かいける!!

POINTは山ほどあるのだが、作っていると勉強になるのではないだろうか?
ただ、ホウレンソウのペーストを加えると、水分が結構多いので粉の量やこねる時は注意だ。生地や手の感覚で解るハズ!!

高いから中々食べられないんだよなー、でも自分で作った皮はオイシイ

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豚のスープが余っていたので餃子に。

2017年08月06日 | 今日の料理
豚を茹でた時のスープとニラが余っていたので、餃子を作る事にした。

白菜が無いのでキャベツを塩揉みしてシナっとさせておく(白菜でも塩でシナっとさせておく)。
他の材料はフツウにニンニクとか生姜とか・・・(ニンニクが入っていた方が絶対に美味しい、餃子を食べるんだから臭いは気にならない、イタリアンだってタップリ使っているのに餃子だけ言われるのはちょっと心外だ)。

味付けは、
※隠し味に砂糖を入れると肉々しくなるのと、紹興酒とかも無いので、杏露酒で代用(甘いから砂糖の代わりになるだろう)

塩・醤油・胡椒・ごま油で、フツーに。
後でタレを付ける事も想定して、多少薄味を意識して

スープを少しづつ混ぜながら

個人的に、手の熱で脂が溶けてしまいそうなので、菜箸で多少粘りが出るまで、多少粘りが出たら又、入れて、多少出たら又入れて、あまり長時間やって疲れても意味が無いと思うんだ。
多少荒挽の方が美味しいと思うし、「つみれ」みたいにクシャっとした肉を食べたいだろうか?野菜の固形なども味わえてなんぼなのでは?


レンチンして味をみてみる(イギリス料理のガモンステーキや、燻製の水抜きで一手間は身に付けた)。

どうせ修正が必要と思っていたけれど、抜群に美味しいんだけれど・・・。
(分量メモしておけばよかったな・・・ま、いっか、マニュアルチックになるとそういう味になるし・・・必ずそれは味のどこかに輪郭として出る)。

冷蔵庫で少し寝かす(寝かさなくても作れなくは無いが)。

焼き、あ、げっ!!、焦げた
水でなくて湯を入れるとカリっとなるんだよな(水だとシトっとなる)。
仕上げに胡麻油で風味をプラス(風味勝負なんだ)、
羽はあまり好きじゃないので、なんであれが重用されるのか?意味が解らなくて。誰かが良いと言えばそれをマニュアルにする様な他人に乗っかる行為はダサいので自分の揺るがない主張は持っていたい。
(羽はあってもなくてもいい、といーか自分は食べヅライ

蒸し餃子はレタスやキャベツを敷くと、鍋底にくっつかないし(まあ、滅茶苦茶くっつく訳では無いから無くてもアレだが)、葉物が餃子の油脂分で凄まじい美味しさになる。

その葉物類を酢醤油に漬けて食べると、これが又、美味しいのなんの。
繊維も摂れるし。

野菜もタンパク質も主食も入って完全食と言われる餃子、ご飯無しでもこのまま一食になる。









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大した事ではないんだが夏は絶対、麦茶!!これだけは譲れない!!

2017年08月06日 | 飲み物
マジで大した事じゃないんだが、個人的に大問題なので。

夏は冷やした麦茶だねー。

本当は1度沸かしたいけれど、カレーとか食べるしあまりの消費量で間に合わないので、水出しにしている。
(脱水症状と熱中症はヤバい)

2回ぐらい抽出は出来るが・・・、

注:水アカは洗うように!!

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小川たたき

2017年08月05日 | グルメ
「鰹のたたき」の語源では無いか?と言われる【小川たたき】は1643年=寛永20年(ルイ14世がフランス国王に即位した年・立花宗茂・春日局・天海が亡くなった年かぁ~、なんとなく把握出来た)の『料理物語』作者不詳:に掲載されているらしい。

湯を沸かしておいて

鰹の刺身用を用意し、

包丁で叩いても良かったが、敢えて現代風にフードプロセッサーで出来ないかな?って。
(因みにハラミだけ切り分けて、醤油で普通に食べたら美味しかった~)
フープロで温度が上がる可能性は目を瞑る(今回の目的はフードプロセッサーで挽くことだし)。

ミンチにして(鰹をミンチにするとなるほど、こういう味か、渋く強いって感じの硬派な味というか感じ)。
江戸時代の人は短時間でここまでたたけまい!!!へッ、へッ、へッ

それを板に包丁で5mmぐらいの厚さで貼り付けカタチを整え(本来は杉の板に貼り付けるのだが無いので)。

軽く塩をふって

板を斜めにし、火傷をしないように上から湯を均等にかけて霜降りをする

好みの大きさに切り分け(切っ先で引く感じが身を潰さなくて良いかもしれない)、包丁で剝がし、皿に盛って、

荒挽き黒胡椒を多めに散らして、味噌(出来れば赤の無添加、写真は自家製のフツウの)・カラシ(多過ぎた)・煎り酒で食す。

おお、軽快でオツな味、味噌が合う!!、煎り酒のカラシもアリだな。

小川たたきをやった後のまな板は洗いヅライ、油脂分が傷や隙間に残るというか(後でよく洗って殺菌が必要)。

杉の板の方が殺菌効果も高そうだし良いのかも。

オマケ
ツマミ食いでハラミだけを煎り酒と黒胡椒で。

これも美味い。オツな感じというか。オモシロイ味。




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野菜ペペロンチーノ。

2017年08月05日 | 今日の料理
野菜を摂取したくて、冷蔵庫にある野菜で野菜ペペロンチーノを作ってみた。

・ニンニク
・青唐辛子(赤唐辛子の代わり)
・茹でオクラ(最後に乗せる感じ)
・ミニトマト(半分づつに切って)
・茹でておいたブロッコリーを刻んで
・サッと茹でたシャキシャキのレタス

無茶苦茶、美味しかった!!、野菜もダシが出るんだよ。
優しい味のブロードってよく言われるけれど、ホントにそう!!

優しいペペロンチーノだった。

※野菜から水分が後か出てくるが、水分を残してもシャキッと感とアルデンテを活かす方が良かろう。

これはアリだな。

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焼肉屋さんのキャベツみたいに。

2017年08月05日 | 素材
焼肉屋さんにあまり行った事が無くて(家でやるもんだと思っていたので)、昔友人と牛○に行った時にキャベツを食べて、なんて美味いものなんだろう!!?と驚いた事を思い出して、今更ながら初めて作ってみた。

食べる直前まで水に漬けてパリっとさせるのはニンニク味噌を作っていた時から身体が覚えている。
基本だろ。

タレは塩と胡麻油だけじゃなくて、ニンニクやコショウも入れるんだな・・・

ボウルや袋に入れてよく混ぜると良いらしい。

すっげー美味い、全部1人で食べてしまった。

そして余った汁に、

禁断のご飯を入れてみた。

ちょっと、ひもじいけれど、ワリとアリかもしれない。
別に不味くは無いんだ。不味くはね、でも家の飯ってそんなもんじゃろ!!
毎回ご馳走なんて誰かに負担と時間を奪われている訳で。

※家庭で作り過ぎてキャベツが食べ切れなかったら、他の具材と炒めて(←油も使わず味付けもしなくていい)塩ラーメンに乗せても美味しい。→野菜クズでタンメンを!!

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なんちゃってゴッドファーザー?

2017年08月05日 | 飲み物
ちょっと杏露酒を使う用事があって、余っていたのでアマレット(杏のリキュール)ではないけれど「これでゴッドファーザー」を作れないかなー?と試してみた。

最初、竹鶴でやってみたんだけれど、悪い葉巻の様な感じで、あまりに不味く・・・

余っていた炭酸で割ってみたら、ゴッドファーザーとうか親分って感じ・・・だった(飲めなくは無いんだが)

やはりアメリカンにバーボン(しかもクリーミーなローゼス、書いていてふとスラッシュのギターソロをふと思い出す)で

ニノロータのあのテーマ曲がアタマの中で鳴る。あ、ゴッドファーザーの味に限りなく似ている、アマレットでないというぐらいか、ややこちらの方がアッサリ?。

アリだな、これ。

キン○ダムでも読みながら時間をかけて。


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