昨日、池袋に出かけたのである。
池袋に出たついでと言っては・・・失礼だけれどJUNK堂書店に入ったのである。
この書店は、俳句関係の書籍がぼくの好みで取り揃えてある。
しかも、4Fにはカフェがあって一休み出来るのである。
カフェの名前は、そのもずばり「カフェ・ド・ジュンク」である。
ブレンド珈琲を注文して座る。
それも、外のウッド・デッキが良い。
このカフェは、空が広い。
池袋と云う雑踏の中の書店としては、少し外れるだけに空が広いのである。
「空広くどこまでも雲小鳥来る」
ぼくは、この空の広さが気に入っている・
本は、二冊買い求めた。
辞典二冊だから少しお高いけれど、ほぼ持ち歩けるサイズである。
カフェの内部は伺えないけれど、硝子張りのウインドウがスクリーンになってビル群と空を映す。
これも良い。
硝子のスクリーンを眺めながら、原稿を認める。
これも良いのである。
荒 野人
池袋に出たついでと言っては・・・失礼だけれどJUNK堂書店に入ったのである。
この書店は、俳句関係の書籍がぼくの好みで取り揃えてある。
しかも、4Fにはカフェがあって一休み出来るのである。
カフェの名前は、そのもずばり「カフェ・ド・ジュンク」である。
ブレンド珈琲を注文して座る。
それも、外のウッド・デッキが良い。
このカフェは、空が広い。
池袋と云う雑踏の中の書店としては、少し外れるだけに空が広いのである。
「空広くどこまでも雲小鳥来る」
ぼくは、この空の広さが気に入っている・
本は、二冊買い求めた。
辞典二冊だから少しお高いけれど、ほぼ持ち歩けるサイズである。
カフェの内部は伺えないけれど、硝子張りのウインドウがスクリーンになってビル群と空を映す。
これも良い。
硝子のスクリーンを眺めながら、原稿を認める。
これも良いのである。
荒 野人