(2010年2月10日)
Ⅳ 木取り
・木取り 2h
Ⅴ 木作り
・木作り 2h
Ⅵ 加工
・墨つけ 1h
計5h
現在は講師3人に加え、校長先生も参加してくださっているので計4名。
たまに異なったやり方を教えてくださる時もありますが、それぞれに一理あって大変勉強になります。
たとえば、本日木作りした4本の脚。
同じ材からとったとはいえ、それぞれに木目や木の強さが異なるので、
どこにどれを使おうかと悩むのも、また自然素材を使った木工の楽しみのひとつです。
今回は、少し板目の入った脚を前にしましたが、
この板目を内側にするか、外側にするかというのもひとつの考えどころ。
ひとつは、内側にして木目が合わさるようにするデザイン性重視の方法。
もうひとつは、板目のほうが芯に近いところで固い性質のところだったため、傷がつきやすい外側に板目の部分を持ってくる方法。
結局今回は後者にしました。
それ以外にも、どこを基準に墨をつけるなどいろいろとやり方がありますが、
それぞれ一理あるところが大切です。
柔軟な姿勢を持ちつつも、自分のやり方を探していきたいと思います。
※白書きは、指の腹で抑えるようにして引く
※白書きは、一回目は弱く、二回目は強く
※框の現物をあてて墨をつけていく
※脚は一本目は墨を回してつけ、2本目からはクランプでとめて写していく(その際長めのスコヤがあればまとめてできるので便利)
Ⅳ 木取り
・木取り 2h
Ⅴ 木作り
・木作り 2h
Ⅵ 加工
・墨つけ 1h
計5h
現在は講師3人に加え、校長先生も参加してくださっているので計4名。
たまに異なったやり方を教えてくださる時もありますが、それぞれに一理あって大変勉強になります。
たとえば、本日木作りした4本の脚。
同じ材からとったとはいえ、それぞれに木目や木の強さが異なるので、
どこにどれを使おうかと悩むのも、また自然素材を使った木工の楽しみのひとつです。
今回は、少し板目の入った脚を前にしましたが、
この板目を内側にするか、外側にするかというのもひとつの考えどころ。
ひとつは、内側にして木目が合わさるようにするデザイン性重視の方法。
もうひとつは、板目のほうが芯に近いところで固い性質のところだったため、傷がつきやすい外側に板目の部分を持ってくる方法。
結局今回は後者にしました。
それ以外にも、どこを基準に墨をつけるなどいろいろとやり方がありますが、
それぞれ一理あるところが大切です。
柔軟な姿勢を持ちつつも、自分のやり方を探していきたいと思います。
※白書きは、指の腹で抑えるようにして引く
※白書きは、一回目は弱く、二回目は強く
※框の現物をあてて墨をつけていく
※脚は一本目は墨を回してつけ、2本目からはクランプでとめて写していく(その際長めのスコヤがあればまとめてできるので便利)