植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

キャラメルムースの作り方(スカパーで明日放送)

2014-03-08 15:22:20 | 出版 メディア掲載など
キャラメルムース

材料(容器90ml×10個)調理時間60分

水 20ml

グラニュー糖 80g

生クリーム 180g

板ゼラチン 5g

卵黄  2こ

グラニュー糖 20g

生クリーム200ml

 

作り方

1・鍋に牛乳と生クリームを一緒に入れ、50℃位に温めておく。<br />・板ゼラチンは冷水でもどしておく。

・鍋に生クリームを入れ、50℃位に温めておく。
・板ゼラチンは冷水でもどしておく。

2・生クリームは氷水をあて6分くらいまで泡立てておく<br />・卵黄2個とグラニュー糖20gを白くなるまでホイッパーで混ぜておく

・生クリームは氷水をあて6分くらいまで泡立てておく
・卵黄2個とグラニュー糖20gを白くなるまでホイッパーで混ぜておく

3鍋に水とグラニュー糖を入れて火にかけ、色づくまで鍋をゆすりながら中火で加熱する。

鍋に水とグラニュー糖を入れて火にかけ、色づくまで鍋をゆすりながら中火で加熱する。

4砂糖が溶けて色が付いてきたら火を止める。(余熱でキャラメル色になるようにする)

砂糖が溶けて色が付いてきたら火を止める。(余熱でキャラメル色になるようにする) 

5温めておいた牛乳をゆっくりと入れる。

50度に温めておいた生クリームをゆっくりと入れる。はねる事があるので注意する。

6キャラメルが固まったときは、弱火~中火で加熱してゴムべらなどで混ぜてキャラメルを溶かす。

キャラメルが固まったときは、弱火~中火で加熱してゴムべらなどで混ぜてキャラメルを溶かす。

7キャラメルソースは粗熱を取る。

キャラメルソースは粗熱を取る。

8卵黄とグラニュー糖を加えてすり混ぜたボウルに、キャラメルソースを少しずつまぜる。

卵黄とグラニュー糖を加えてすり混ぜたボウルに、キャラメルソースを少しずつまぜる。

98を鍋に戻し入れ、弱火にかける。とろみがついてくるまで木べらでかき混ぜる。(沸騰させないように気をつける)

8を鍋に戻し入れ、弱火にかける。とろみがついてくるまで木べらでかき混ぜる。(沸騰させないように気をつける)

10木べらでキャラメルソースをすくい、指でさっとぬぐった所が、しっかり溝になるようであれば、火をとめる。

木べらでキャラメルソースをすくい、指でさっとぬぐった所が、しっかり溝になるようであれば、火をとめる。

11水に戻した板ゼラチンを入れ、鍋をゆすりながらゼラチンを溶かし、シノワで濾す。

水に戻した板ゼラチンを入れ、鍋をゆすりながらゼラチンを溶かし、シノワで濾す。

12あらかじめ6分立てしておいた生クリームをホイッパーで7分位まで立て直し、クリームが均一のなめらかさになるよう調整する。

あらかじめ6分立てしておいた生クリームをホイッパーで7分位まで立て直し、クリームが均一のなめらかさになるよう調整する。

13キャラメルソースを生クリームのボウルに少量づつ2~3回に分けて加え、その都度ホイッパーで大きく混ぜ合わせる。

キャラメルソースを生クリームのボウルに少量づつ2~3回に分けて加え、その都度ホイッパーで大きく混ぜ合わせる。

14混ざったら、ホイッパーをゴムべらに持ちかえて、残りのキャラメルソースを加え、下から大きく混ぜる。

混ざったら、ホイッパーをゴムべらに持ちかえて、残りのキャラメルソースを加え、下から大きく混ぜる。

15ムースを絞り袋に入れ、用意した容器に八分目を目安に絞り入れる。冷蔵庫で2~3時間冷やす。

ムースを絞り袋に入れ、用意した容器に八分目を目安に絞り入れる。冷蔵庫で2~3時間冷やす。

ポイント

ムースの生クリームを泡立てる時は、立て過ぎに注意!
キャラメルは少し焦がし気味でもOK.キャラメルとほろ苦さが加わり美味しい! 

 

 

 

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