ゴールデンウイークに突入したが
アベノミクス効果の表れなのか円安のせいで
国内観光地は外国人を含めた観光客であふれているとか
このまま好景気で(お多福で)
国内の経済が上向いてくれたらと思うのだが
今回風邪ひきの高熱にうなされながら読んだのは
山本一力のおたふく(文春文庫)は
タイムリーな時代小説になっている
江戸期をの両国を舞台に
幕府の失政(松平定信の行った棄捐令)を覆す経済戦略を
小さな弁当屋の商いをヒントにして展開される
江戸アベノミクス戦略ドラマだ
ゴールデンウイークに突入したが
アベノミクス効果の表れなのか円安のせいで
国内観光地は外国人を含めた観光客であふれているとか
このまま好景気で(お多福で)
国内の経済が上向いてくれたらと思うのだが
今回風邪ひきの高熱にうなされながら読んだのは
山本一力のおたふく(文春文庫)は
タイムリーな時代小説になっている
江戸期をの両国を舞台に
幕府の失政(松平定信の行った棄捐令)を覆す経済戦略を
小さな弁当屋の商いをヒントにして展開される
江戸アベノミクス戦略ドラマだ
今年当初はかなりついていて
こりやー良い年になりそうだとおもっていたら
3月に首を痛めてから様子が悪い方へ
変わって行った
突然の病気休業の知らせ
今度は爺もが腎盂炎で入院
入院だけならさほどびっくりしないのだが
爺が認知症になりつつ有るらしく
夜間に付き添いが必要になった
高齢の婆独りに付き添いを押し付けるわけにも行かず
弟夫婦と交代で付き添う事に
そして先週の土曜日
少しつかれ気味で病院に泊まった時
なんか変なものを貰ったようで
次の日から38~40度の高熱が襲った
医者に掛かったがインフルエンザでは無いと言う
最初は身体の節々が痛くなり
横になる事さえ辛い時間が続いた
食事はまったく喉を通らない
水分をとって横になるとすぐに強烈な吐き気
脱水症寸前に
医者にかけこんで点滴
次の日も朝一で点滴
未だ食欲は戻らないがなんとか
平熱にもどったのは今夕だ
夜更かしするなと娘に叱られたので
もう寝ます おやすみ
タランテーノ監督の映画
ジャンゴ繋がれざる者に行って来た
オープニングは
ジュリアーノジェンマかフランコネロが
登場するのか?と思わす
ジャンゴというタイトルが物語る通り
マカロニウエスタン調(なんとも懐かしい)
内容はというと
思想も美意識のかけらも無いし
台詞は廻しは冗長で退屈になる
(悪役になったデカプリオへの配慮か?)
なんともドンパチ好きのタランテーノらしい
スプラッタ趣味の糞映画だったが
何故か爽快な気分になった
今日は「花に嵐」の例え通りの荒天で
花見を楽しみにしていた人には
残念な事だろうが
来週 種籾を蒔くための
苗床の準備にと
田舎に帰ろうと思っていた
私にも厄介な雨になった
爺が腎盂炎を患って入院中なので
夜は病院で付き添いが要る
これからは苗の水の管理も全て
私の肩に掛かって来る
厄介なことだ
一年ぶりの広響公演が倉敷市民会館で
開催された
指揮は山下一史さん
著名な指揮者らしいが おいらは知らない
昨年より楽団員がかなり増えたのか
第一バイオリンは舞台からこぼれ落ちそうだった
民音の開催だけあってクラシックコンサートなのに
満員の盛況
演奏曲目が今回は昨年と違って
チャイコフスキーのポロネーズやグリーグの
ペールギュント
最後はドボルザークの新世界から
と割合馴染みやすい選曲だったのが
良かったのかも知れない
兎に角楽しめる演奏会だった
「