法事の為の仕出料理を作ってくれる
実家から一番近くにある料理屋は
有漢町にある「水仙」と言う店だ
車で20分くらいの距離だ
田舎ではそれを近所と呼ぶ
田舎にしては若い夫婦が営む良店で
中々美味しい料理を作ってくれると評判だ
その料理屋のすぐ近くに
芳烈酒造という小さな酒蔵が有る
ついでにとそこに立ち寄って酒も買ってきた
飲み頃の濁り酒と桜芳烈コトコト馬という本醸造だ
発酵途中だった濁りは買ったその日に飲みきった
残っていたコトコト馬の味は？と
今日栓を開けた
昔に比べて格段に美味い
実家近くにありながら認識不足だった
もうほとんど一気飲みの旨さに感動！！
Ｏh!ホーレツ！！(古いか？)
いつも行っている音楽サロンは
コロナ騒ぎなどどこ吹く風(風邪?)
いつもより多い客で溢れていた
そこに
若い小学生の姿が
ピアノの穂のエイジ君(小6)だ
休校中というより来学期は中学生で春休みだからね
得意な曲を何曲か弾いてくれた
昭和生まればかりが集まっているので
テレサテンや美空ひばりの曲をチョイス
得意のクラシックは封印していた
エイジ君はYouTubeでピアノの穂という名前で
音楽を公開している
機会があれば覗いて欲しい
残念ながらスマホはバッテリー切れだつたので
ネットから画像を持ってきた
些か恣意的 偏向的ではあるけれど今朝の山陽新聞を読んで
思ったことがある
旧約聖書に登場するあの話「ノアの箱舟」
悪の蔓延る世界を憂いて神が下す大洪水の話だが
洪水といえば
環境破壊CO2放出量の増加が影響して 温暖化を起こし
それが地球規模的な気候変動をもたらして 最近各地に
局地的大雨をふらせている
日本でも一昨年 昨年の大水害は記憶にまだ新しい
何か 地球の自浄化作用なのかな？とも考えてしまう
それがノアの箱舟大洪水の論拠なのだが
勿論オイラは宗教的に語るつもりはない
オイラのような定年して暇のあるシルバー世代が世界からコロナウイルスを
運んでいるとも揶揄されているが(中高年の感染者が多い)
今起こっている世界的規模の「新型コロナウイルス」騒ぎ
は第二の洪水と考えてしまうのだ
それで 今日の新聞
中国で発生した新型コロナウイルス騒ぎで
中国経済は大停滞がもたらした そのせいで大気汚染が改善した
という皮肉な記事だ
過去に日本でも富国強兵の見返りが世界大戦大敗北という禍があった
経済発展第一主義を反省して
世界は「天に唾する」事を止める必要があるのだ！！
携帯用のブログソフトは
10年以上時々使って来たのだが
今までのブログソフトが使えなくなって
無理やり変更せざるを得なくなった
今回試しに使ってみると
かなり使い勝手が悪い
まあ今までのようにiPadやパソコンで
ブログを書けば問題ないのだが
スマホ時代仕様なんだろうけど
少しはまともなソフトを作れよ
と
ツッコミを入れたくなる
これも慣れの問題だろうけどね
お彼岸の入りなので田舎に墓参りに帰った
もう桜が咲いても不思議じゃない
気温の上がりようだ
運動不足を解消する為に
うろうろ山を歩くのもよい季節だね
それではと
何かないかと休耕田の畔を探すと
とうに薹のたった蕗の薹が見つかった
蕗味噌にするにはこれくらいなものでも
充分使えるのだと訊いていたので
沢山摘んで来た
叔母に言わせると大きいやつは半分に割いて天ぷらにしても
食べ応えがあって美味しいと言っていた
試してみるかな
最近ハマってしまった
エレクトーン美少女の演奏
YouTube再生一億回という怪物826aska
そこらへんのアイドルより清潔で可愛い❤️❤️
ロリコンミーハーオジンを虜にしてしまった
風は少し強いものの暖かい日曜日になった
平日なら良いのだが家でウロウロしていると
家人の目が気になるので一人山歩きに出掛けた
先日の山歩きの折目をつけていた
タラの木が芽吹いて居ないかと見回った
が
流石に未だ時期尚早
残念ながら一つも収穫出来なかった
その時可憐な花に目が止まった
持ち帰って調べてスキャンした
姫榊(ひさかき)というらしい
普通に神棚に備えても良いらしい
榊の花は吉兆とのことだ
花言葉は 控えめな美点＝身を慎む
今の
パンデミックコロナウイルス騒ぎの折この花言葉を心することが
必要な時なのかとも感じた
叔父は肺がんを患って2年がすぎようとしている
両肺に転移して担当医に訊ねても
治療法がないとサジを投げられている
が
数ヶ月毎の診察をかかさない
無駄に病院に行くのは
かえって体に悪いと思い注意するのだが
諦めきれない叔父の気持ちを思うと
あまり無碍には出来ないので
今月も倉敷中央病院につれていった
どういう訳か今回
レントゲン室は長蛇の列でかなり待たされたとか
今までこんなに人が多かったことはないそうで
もしかしたら
あのコロナウイルス騒ぎが
影響しているのかなともおもうが
マスコミ発表に裏があるのか(本当は患者数が多い？)
それとも
心配のあまり患者が殺到しているのか？
不要不急の外出自粛どころか
不用意に病院に掛かっているのか？
と心配になる
病院に無闇に行くと
かえって病気への感染リスクを高める
結果にもなるのでは？？？
本当に辛い患者さんのためにも
少々の事で今は無闇に病院に行くべきじゃないと思うのですが
これは穿った見方なのかな・・・
婆婆の三回忌法要の為に遠方から訪れてくれた客を
備中松山城に案内した
猫城主「さんじゅうろう」にも御目通りが叶い
皆に喜んでいただいた
その帰り道の山の中で
早春の味覚を御馳走しようと蕗の薹を探した
が
今年は暖冬で
蕗の薹はいつもの年より早く顔をのぞかせて
日当たりの良いところでは花を咲かせてしまっている
探し回って漸く必要な分の蕗の薹を採取し
天ぷらにして御馳走することができた
子供の頃は食べたいとも美味しいとも思わなかった
が
今では大好物の早春の味覚である
先日古書店で何か面白い本はないかなといろいろ漁っていると
内田百閒集成4 ちくま文庫「サラサーテの盤」を見つけた
他の古本よりかなり高い
それでもタイトルが気になったので買ってきた
内田百閒は岡山出身の作家なので
何か気になる
「サラサーテの盤」というのはやはり思った通り
1980年鈴木清順が監督し内田百閒役を藤田敏八が演じ原田芳雄 麿赤児
松田優作 大楠道代 大谷直子等が出演した俳優陣もかなり強烈な
個性的な映画の原作であった
サラサーテのツィゴイネルワイゼンのレコードの秘密をモチーフに
幻想的(不気味)に描れた作品だった
オイラがSPレコードに興味を持った因縁の映画だ
その映画の原作を内田百閒が書いていたとは
否 逆か・・・
内田百閒の秀作に鈴木清順が感動し映画化したのかもしれない
鈴木清順も内田百閒も異能の才人だから
惹かれあった因縁の作であろう
附和雷同 ⏩不笑同 ⏩風波雷同 ⤵️
付和雷同とは
自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること。▽「付和」は定見をもたず、すぐ他人の意見に賛成すること。「雷同」は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように、むやみに他人の言動に同調すること。「雷同付和らいどうふわ」ともいう。「付」は「附」とも書く。
朝日新聞デジタルの記事に
飲料用アルコール消毒用アルコールに代用できるとの記事が乗っていた
オイラウオッカが大好き
安いストレチナヤを買おうかな
でも
夜には呑んでしまうんだろうなー
