朝飯はお決まりのうどん
さて昼飯は定食屋に行こうという
たどり着いたのは
米屋という食堂 前身が米穀店
らしい 店内に入ってビックリ‼️
大きな兵馬俑が立って居る
変わった店だなー
食事後店を出て振り返ると
建物も奇妙だった
このサービスメニューにもビックリ‼️でしょ
やっと寒さが和らぎソロソロ冬物を片付ける
そんな時期に差し掛かった
そんなーーー訳で今日は暖かいし車の掃除でもしよう
かと
愛車の後ろの座席を持ち上げてみると???
な?なんと!!!
🎶探すのをやめた時見つかることはよくある話で🎶
この冬探しに探していたダウンジャケットが・・・
こんな所に・・・今かよ!
この冬中隠れてんたんだね?
娘が例によって旅行土産に
酒を買ってきてくれた
奥飛騨高山の地酒 平瀬酒造の久寿玉
娘は我が家に車を残したまま何処かに出かけてしまった
仕方ない
ワカコ酒ノ美人と一緒に頂きましょう
乾杯!!
やっと寒さが和らぎ桜を待ちわびるこの季節に
なんとも芳しい香りを届けてくれるのが
沈丁花(ジンチョウゲ)だ
香りが沈香に似て姿が丁子に似ている事から
この名がついたとか
おいらは沈香の線香の香りは知らないが
さぞや良い香りがするのだろう
昨日叔父の墓参りに行ってきた
その折叔母から沈丁花小枝を数本を貰ってきた
水に活けて置くとじきに根が出てくる それを
挿し木にすれば簡単に付くからと教えてくれた
それではと早速庭先の水に行けて置いた
今も玄関から馥郁たる香りが漂ってくる
春だなー
Toby Keith - Don't Let the Old Man In
主人公の運び屋は病魔に侵され死の間際にいる
元妻の病床でささやく「100歳まで生きたいと
願うものなんか99歳の年寄だけだよ」と
物語は猥雑卑猥で暴力に満ち満ちた世界を
何事もないかのように他人事のように淡々と
描いてゆく それは老人の孤独の裏返しだ
人生どちらにしても死は必ず訪れる
好きなように 生きたいように生きろ
このえがきかたは高齢になりながらも
精力的に映画を作り続けるクリント
イーストウッドならではの考えだと思う
エンドロールで流れる 主題歌は叫ぶ
老いをうけいれるな 今をあきらめるんじゃない
と
you tubeの画像 は Toby Keith - Don't let the Old Man In (Lyrics)
の
日曜日は一日中雨に祟られたが今日の未明に
やっと雨は上がってくれた
日頃の精進の賜物だろうね?
以前コンペで鬼の城カントリーに行った折は
雨祟られハーフで競技をやめて帰った苦い思い出がある
今回もその二の舞か?と思っていたのだが
風は強いものの暖かな絶好のゴルフ日和になってくれたが
スコアは練習の甲斐なく散々だった
でも今日のメインは
夕方から倉敷芸文館で開催の
綾戸智恵のジャズコンサートだ
4ヶ月まえに1番でチケットを購入して楽しみにしてきた
六十二歳とは思えないキュートで可愛いおばちゃん綾戸の
軽妙な語りにも会場は笑いに包まれていた
綾戸智恵と同い年の同行の家人も大いに楽しんでくれていた
「ノースライト」暗いのか明るい光なのか?
作家はどんな光を描きたいのか?
わからぬまま ページをめくる手は止まらない
主題がなんであるのかさえ解らない
失踪した家族の事なのか 建築家の主人公の家族
の事なのか 失踪が果たして事件で
その事件の行方を解き明かす物語なのか?
いくらページをめくっても謎は解けて行かない
新築した家が完成したにも関わらず 一度も入居した
痕跡の無い家に残された タウト風の一脚の椅子の謎
絶妙なストーリー展開が続く
本文を引用すると
「このまま眠れそうだった。理由はわかってた。」
だが読み手のおいらは・・・
「このままでは眠れそうもない、理由はわかっていた。」
ってふうになるかな?
これが横山秀夫のミステリーの真骨頂だよね 安直なトリック小説と
違うところだ
「ノースライト」北からの優しい光
この作家の多彩なテクニックでさまさざまに色付けしてあるが
結局のところ謎の落ち着き先は美しき家族愛だった
夜中にyou tubeで流浪の番組タモリ倶楽部を覗いていたら・・・
なかなか面白くて寝られない(別に困らないけど)
佳境に入った頃?
な!なんと 雑誌「酒とつまみ」発行部数5000冊の特集だとさ
ゲストメンバーといい内容といい
タモリ倶楽部にぴったりな企画 「タモリ倶楽部大賞」
・・・に推薦しようか・・・
焼酎将棋 正気? サキイカ相撲 つまみはスポーツだ!!
岡山市出石町にある「アートスペース油亀」で
珈琲のための器展が開催中だと知って行ってみた
全国の珈琲を愛する50名の作り手たちの
珈琲カップが大集結だとか 器の数5000点とかで
古民家の珈琲屋は珈琲カップで溢れていた
場所はほぼ旭川沿い後楽園も近い
駐車場がないのが難点だが
なかなか美味いコーヒーを飲ませてもらったが
ついつい コーヒーマグをペアで買ってしまって
しまった!!(−_−;)小遣いがあー!
先日円城道の駅に猪肉を買いに行った時
ついでに買ってきた 青いニンニク卵
昼飯の時卵かけ御飯をする為に
わざわざ昼に飯を炊いた
オカズは鉄砲漬け にたくあん しそニンニク
これで味噌汁が有れば十分と思ったのだが
シシャモが有ったのを思い出して
追加のオカズにすることに
シシャモが焼きあがるまで我慢できず
卵かけ御飯を掻きこんだ
レレレ ガーーーン
部屋に煙が充満している
ヤバイ!火事か?
焼いていたはずのシシャモが燃えている
ボケてボヤボヤしていてボヤだ(冗談言ってる場合か)
焦げたんじゃない燃えたのだ ゴメン
青いニンニク卵は賞味期限が長い3月15日までOKだ
買ったばかりの新刊本 ノースライト
予感は有ったが読み出したらページをめくる手が止まらない
一晩中寝るに寝られず 読書の邪魔にならないBGM として
選んだのはYouTubeだった
最近質がいいものが幾らでもある
検索窓に打ち込んだのは「野鳥の鳴き声」=自然の音景として
ライブの様だ 風景とともに音楽が流れて来る
後は何の操作も要らない
ラジオと違ってニュースのアナウンスも入らない
一晩中鳴りっぱなしにしてる
これは使えるね
あの64(ロクヨン)以来六年 待ちに待っていた
横山秀夫の新作が今年2月28日刊行された
最近は金欠で ほぼ文庫本しか買えなくなっていたのだが
文庫になるまで待てなくて買ってしまった
さてさてどんな物語を・・・と
横山史上最も美しい謎とやらを
期待を持ってゆっくり読ませてもらおう楽しみー!
読後感は後ほど・・・
3月1日は映画の日 GreenBookが本日封切りだ
早速 朝一地で出かけてきた
GreenBookってなんだ??
日本人は勿論多くの米国人も知らないツアーガイドブックだ
厳然と人種差別が存在していた米社会で
忍び難きを忍び耐え難きを耐え?
黒人が平穏無事に生きてゆく為のガイドブックをいう(厳密には違うが)
ドライビングミスデイジーをはじめとして
この手の作品は今までたくさん作られてきた
この映画が天才黒人ピアニストの実話であるせいもあって
さほど奇抜なストーリー展開ではないが
予想通りのハッピーエンドが観る者に心地良い事もあるのだ