The Golden Cups One More Time
最近借りて読んだ高橋克彦のドールズの影響か
懐かしのゴールデンカップスの曲が聴きたくなった
確かに素晴らしい
当時流行のグループサウンズというくくりで見ていた
事が残念だ
思い込みはぺけだね
The Golden Cups One More Time
最近借りて読んだ高橋克彦のドールズの影響か
懐かしのゴールデンカップスの曲が聴きたくなった
確かに素晴らしい
当時流行のグループサウンズというくくりで見ていた
事が残念だ
思い込みはぺけだね
暑〜
昼間から飲むビールは効くね
この娘のフラ最高!
沢山のおばさんダンサーの中に混じって
一人で平均年齢を下げて
頑張ってフラを盛り上げていた
先日行った半田山植物園で
センダンの花が見事に咲いているのをみた
植物園なので銘板を掲げてあるので解ったのだが
普通ではその木がセンダンなのか判断つかない
「センダンは双葉より芳し」を思い出し
樹皮や葉に鼻を近づけて匂いを嗅いでみたが
芳しい香りはしなかった
なぜ???
そして今日の新聞記事
センダンをアフチと呼んで
あの栴檀とは別のものと言っている
なんだそれ???
とチョット検索してみた
双葉より芳しの栴檀は白檀の別名とある
香木白檀なら納得だが・・・紛らわしい
アフチ オオチとも呼ぶ樗は栴檀の古名だそうだが
アフチと呼ぶかセンダンと呼ぶか一つにしろよなー
益々ややこしくなる
ついでに調べると
樗は悪木とある縁起の悪い木だそうだ
樗の薬効が虫除けであるから
昔は獄門台につかわれていたそうだ
等々
チョットした検索でおもしい事が判るものだ
昨日は快晴だったので自転車でRSKバラ園へ
暇になったのでこれからちょくちょく
自転車ツーリングを楽しむ手始めだ
バラ園は満開の花が見事だ
ゆっくり園内を巡った
漂うバラの香りは官能的だ
都会的な美女を思い起こさせる
美女の香りを堪能した後
瀬戸大橋温泉山幸隣に
最近オープンしたバイクショップ
Le vélo gagnant(ル・ヴェロ・ガニヨン)
に寄り道して
おいらのポンコツクロスバイクの変速機の
調整を頼んでみた
このバイクショップ おフランスのエスワンネオ
という自転車ブランドの専門店 ちょっと専門外らしい
店主の若者よりお客のおじさん(おいらより若い)
に助けてもらって無事変速機のワイヤーを
交換して変速は快調になった
少々マニアックな人たちと気持ちの良い交流
が楽しかった お世話様でした
フュージョンギターの雄 高中正義のsuper liveなるLPを
万歩書店で見つけた
こんなとこにもLPレコードを置いてあるんだね
その古書店で「季刊銀華」が月刊誌の頃 昭和44年3月号を
見つけて買ってきた
流石においらもこれは知らなかった
どこにでも入って探してみるもんだね
当時二百六十円の雑誌が千二百五十円だったが
高中のレコード同様希少価値があるでしょ
入園するのは初めてだった
正に皐月晴れ
ギラギラと日差しは真夏の様だが
風はは爽やかで散歩には最適だ
しかし いきなりの階段は流石にきつい
やはり階段は避けて
一人だらだらと坂道を登った
すれ違うのは中高年の
おばさん達ばかり(失礼)
若い娘はいないね平日だから仕方ないか
山上の一本松古墳を過ぎると
ピタリと人影は途絶えた
振り返ると岡山市の街並みが
一望だ! 半田山植物園が
これ程のひろさだとは想像していなかったが
植物園と言う割に花は少ないのが寂しい
桜の木は多いようなので桜の時期にまた来よう
涼風の中ゆったりと読書して公園を後にした
伊吹有喜の「bar追分」の続編が中々出ないので
仕方ないので同作家の別作品を買ってきた
この本のを手にして 最初に思い浮かべたのは
今から四十年以上も前 叔母の嫁ぎ先に行くために
乗った上野発新潟行き年末帰省深夜バスの事だ
この本「ミッドナイトバス」の舞台も新潟だった
雪国の寒さや豪雪を経験したことの無いおいらは
自殺的薄着で寒さに震えながらの旅だった
その時の有様は映画マリリンモンローの「バスストップ」
がリンクしてデジャブの様に思い浮かぶ
その時小説の中にも登場する白鳥も観に行った
雪に埋もれた瓢湖で白鳥の写真を撮るために
友人に借りた中判6×6カメラ ゼンザブロニカを
持って雪の湖畔を走り周った思い出だ
結局 カメラの取り扱い方法をよく訊いてなくて
現像から戻ってきたフィルムには何も写っていない はくちょう
苦い思い出だ
陽気な空に誘われて
プータローのおいらは美星町に向かった
温羅伝説が残る
矢掛町鬼ケ岳ダム湖畔の広場には
桜の木々の絶好の木陰がある
此処は以前から目をつけていたところだ
ウイークデーのせいで人影はない
上の道を時折車が通るが
静かこのうえない
車で運んできた
自立式ハンモックを広げ
音楽をかけて
しばしの御昼寝タイム&読書
暑くも寒くもない 湖畔を渡る風に
うとうと五月の日和を愉しんだ
これから自由な時間が増える
次々とこんな場所を探してドライブしよう
これをハッピーハンモックと呼ぼう
五月五日絶好行楽日和に恵まれて
美観地区は人人人で埋まっていた
何を好んでこの時期にでかけたか?
例年ならGWは田舎で過ごすのだが
爺も婆も亡くなって
今年位は倉敷の我が家で過ごす事に
で
今まで行ったことのない
倉敷の美観地区の祭りに参加して
美観地区でも人の行かなそうな
穴場スポットで
昼から一杯やって来たのだが
やっぱりおいら田舎でのんびりが
似合ってると思ったね
昼からは良い天気になって
近くの田圃では田植えが始まった
我が家は来週位かな
のんびり庭に出てお茶しようと思ったら
おいらの一等席がゼンマイの笊に占拠されている
これでしっかり乾燥が出来るだろう
裏山の椎木の葉がキラキラと眩しい
正月以来 不幸やら災いやら気の落ち着かない
日々を送っているうち
早くも5月になってしまった
GWの後半の初日も
朝早く目が覚めてしまった
前夜に一升酒でも呑めば
朝まで熟睡出来るのだが
毎晩では酒代で破産してしまう
いや その前に死んじまうか・・・
そんな訳で早朝四時から気の休まる読み物は
と書棚を漁って見つけた
平岩弓枝の代表作「御宿かわせみ」を
めくった
いつ何処で何処から読み始めても
違和感なく読める稀有で重宝な読み物だ
それでいて
優しさに包まれこころ休まる
おいらもいつのまにか 平岩弓枝ファンになっている
ふと気がつくと 外はもう明るい
さーーて
今日は書を捨て山に行こう!!
やっちまった!どうしようか???
今度の連休ゴルフに行くんだけど
おいらの車で皆を乗っけて行く
約束をしてしまった
おいらの車本田フィットに
大人四人とゴルフバック4個
絶対積めないでしょ?
無理無理
ちゃんと考えて約束しないと
どうしましょう